赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

20日

2007年12月20日 | Weblog
今日は、アンサンブル中心の活動だったので、気合を入れて、苦戦していたジーグを合奏しました。
自分は、譜面が読めるからと言って、どんどん通し練習をしてしまいました。他のパートをしっかり把握できていないことに気づき、反省したいです。
なので、譜面が読めない生徒には、しっかり個人レッスンで指導させました。個人で教えると、相手もちゃんと理解してくれて、できなかったリズムも吹けるようになったので、また全体合奏をしたときには、よくなっていたので、メンバー全員喜んでいました。
分からないところは、やっぱり2年生がリードしなければいけないと思います。演奏面はもちろんですが、その他の細かい部活動の組織、生活面、友達面でも、いろいろ相談に乗ってあげて、解決してあげたいです。他のチームも、こういうことを意識して行っていけば、チームワークも深まるのではないでしょうか?

合奏の話に戻りますが、一回メトロノームを使わないで、パヴァーヌ・ジーグと続けて演奏してみました。メトロノームがないと、テンポ感を感じられない生徒がすごい多かったので、しっかり刻んでほしいです。あと、同じパート同士で音程が最悪なので、直したいです。
譜面に力点が、どのパートにもあるのですが、みんな意識できずに、響いてこないので、もっと大きく目立つように吹いてほしいです。
金管・木管で、タンギングがまだまだうまくできないので、そんな基礎も合奏で取り入れたいです。
アンブシュアも正しくできない生徒がいるので、鏡を持たせたりしたいです。

日はどんどん削れていきますが、一日一日を本当に大切にして、練習を無駄にしないようにしたいですね。

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3 コメント

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Unknown (赤い水性(管理人))
2007-12-20 22:04:18
ジグが、形になったら見せてください。楽しみにしています。視唱をね、手拍子と視唱を、一人一人が本当にできるようにしなさい。そうすれば、演奏は、あっという間にできますから。
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Unknown ()
2007-12-20 23:08:10
今日、風との合奏をしてみて自分たちのグループは前と同じところでひっかかったのでもっと個人・パーツがまとまらなくてはと思いました。一応音楽室に呼ばれるまでパーツごとの練習を行っていたので、前よりはまだましになったと思います。明日は基礎はNO.14の音程、リズムで音の形・方向をそろえる、JBCのコラールを使って周りの音を聞いて自分の音を周りの音にとけこませる、といったことを重視して行いたいと思います。曲はメトロノームのテンポをゆっくりにして、パーツごとの練習をまた行いたいと思います。基礎も曲も八分音符・十六分音符をかんじながら行いたいです。
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マーベラス (Unknown)
2007-12-21 06:17:14
よく工夫しているね。細かいところまで本当に頑張っているね。自分が何もやっていないから、君の指導に脱帽って感じです。見習わないと、うちは…。しゃれにならない。助けてくれ~。
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