金曜日から始まったジャパンバンドクリニック。なんといっても、ウェルカムコンサートの酒井根中学の演奏にはぶっ倒れたね~。あんな学校が同じ地区にいたらとんでもないことじゃ。でも、同じ中学生なんだよね~
そんでもって、2日目の指揮法講座の磐城高校にもこれまたびっくり。何じゃ、このバンドは???選抜大会などで、上手なのは知っていたが、本当に感動的だよ!!保科先生の指揮する『エル カミーノ レアル』のいいところがビシビシ出てきて、「リードっていいなあ・・・」とシミジミしてしまった。やりたくなったよ。
そしてスペシャルコンサートの陸上中音のマーチ。なんであんなにマーチが素敵なのだろう?
コンサートだけでなく、様々な講習・講座、多くの指導者との情報交換が充実したクリニックでした。そして、交流会では改めて浜松っていいなあと思ったことは・・・
浜松のテーブルに、北爪先生と保科先生が乾杯し、その後キングレコード、ハッスルコピーほか、音楽関係各社、ゲストの福井さん、エリックさん、外園さん、後藤先生と、とにかくすごいメンバーでの交流会となった。その中で一番元気だったのは、ウチのシラガ理事長。前洛南の宮本先生に向かって、明日のプロムナードの指揮をしろだの、前武生東のファンキーな植田先生にそれを見に来いだのと言って、本当にその通りにしてしまった。もう、勝てません。
そして、ブース販売で唯一、一枚だけあった『ジョンバーンズチャンス作品集』なる、洋版をゲット。コレ、前から探してたんだけど、なかったんだよね~
輸入版を探す時に、自分が英語教員であることに感謝する。
その他にも、小澤先生や陸上中音の隊長、神奈川の先生方との交流など、指導者としても、マニアとしてもバンクリを満喫したね~
それでもって、最終日は・・・といいたいところだが、何とこの日はバンドジャーナルの取材で学校にいたのだ。バンクリの講習料を5千円くらい返金してほしいのが本音。←オイオイ!
『練習中オジャマします』というコーナーだそうで、以前からこのコーナーを読んではいろいろと参考にしていた自分にとっては、自分たちがこのコーナーに出るとはなんとも恥ずかしい。
詳しいことは7月10日発売のバンドジャーナル8月号を見ていただきたいが、一番の見所は、『頑張れ少人数バンド』のコーナーよりも人数が少ないところではないだろうか?しかも、インタビューも「先生のバンドの演奏の秘訣の中に、パート練習がないことが、いい方向に行っていると思うのですが・・・」と良い方に解釈してもらっているのだが、「そうですか?パート練習はしたほうがいいと思うんですが・・・できないんですよ・・・」と、答えになっていない。個人点検からチューニング、基礎合奏から合奏まで、一通り取材されていったが、きっと編集部の方もコレと言って、特別に書く事がないほど、フワフワと進む練習に戸惑ったのではないだろうか?実は、このカラッとした、それでいてマニアックなテンションで進む今の活動が、僕的には楽しくて気に入っているのだけれどね・・・
今の雰囲気で、もっと深く、もっと明るく純粋に音楽を追求できる雰囲気を高めてそのまま夏に突入できたらどんなにか幸せだろう。これには一人一人の回りへの気配りや個人の自覚がとても大切だ。真剣なんだけど、深刻じゃない。そんな今の活動が今は普通に楽しい。
そんでもって、2日目の指揮法講座の磐城高校にもこれまたびっくり。何じゃ、このバンドは???選抜大会などで、上手なのは知っていたが、本当に感動的だよ!!保科先生の指揮する『エル カミーノ レアル』のいいところがビシビシ出てきて、「リードっていいなあ・・・」とシミジミしてしまった。やりたくなったよ。
そしてスペシャルコンサートの陸上中音のマーチ。なんであんなにマーチが素敵なのだろう?
コンサートだけでなく、様々な講習・講座、多くの指導者との情報交換が充実したクリニックでした。そして、交流会では改めて浜松っていいなあと思ったことは・・・
浜松のテーブルに、北爪先生と保科先生が乾杯し、その後キングレコード、ハッスルコピーほか、音楽関係各社、ゲストの福井さん、エリックさん、外園さん、後藤先生と、とにかくすごいメンバーでの交流会となった。その中で一番元気だったのは、ウチのシラガ理事長。前洛南の宮本先生に向かって、明日のプロムナードの指揮をしろだの、前武生東のファンキーな植田先生にそれを見に来いだのと言って、本当にその通りにしてしまった。もう、勝てません。
そして、ブース販売で唯一、一枚だけあった『ジョンバーンズチャンス作品集』なる、洋版をゲット。コレ、前から探してたんだけど、なかったんだよね~
輸入版を探す時に、自分が英語教員であることに感謝する。
その他にも、小澤先生や陸上中音の隊長、神奈川の先生方との交流など、指導者としても、マニアとしてもバンクリを満喫したね~
それでもって、最終日は・・・といいたいところだが、何とこの日はバンドジャーナルの取材で学校にいたのだ。バンクリの講習料を5千円くらい返金してほしいのが本音。←オイオイ!
『練習中オジャマします』というコーナーだそうで、以前からこのコーナーを読んではいろいろと参考にしていた自分にとっては、自分たちがこのコーナーに出るとはなんとも恥ずかしい。
詳しいことは7月10日発売のバンドジャーナル8月号を見ていただきたいが、一番の見所は、『頑張れ少人数バンド』のコーナーよりも人数が少ないところではないだろうか?しかも、インタビューも「先生のバンドの演奏の秘訣の中に、パート練習がないことが、いい方向に行っていると思うのですが・・・」と良い方に解釈してもらっているのだが、「そうですか?パート練習はしたほうがいいと思うんですが・・・できないんですよ・・・」と、答えになっていない。個人点検からチューニング、基礎合奏から合奏まで、一通り取材されていったが、きっと編集部の方もコレと言って、特別に書く事がないほど、フワフワと進む練習に戸惑ったのではないだろうか?実は、このカラッとした、それでいてマニアックなテンションで進む今の活動が、僕的には楽しくて気に入っているのだけれどね・・・
今の雰囲気で、もっと深く、もっと明るく純粋に音楽を追求できる雰囲気を高めてそのまま夏に突入できたらどんなにか幸せだろう。これには一人一人の回りへの気配りや個人の自覚がとても大切だ。真剣なんだけど、深刻じゃない。そんな今の活動が今は普通に楽しい。
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