赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

How many letters do you type in a day?

2012年09月19日 | Weblog
 久しぶりのブログ更新の赤い水性@部屋でございます。ブログ、FB、毎日発行の学級通信『さんま通信』、毎回英語の授業で使うワークシートと日本語訳、部報『與進魂』と、一日に何文字打つのでしょうか?タイトルの英語がわかった中学生、標準です(笑)。

 さて、朝晩は涼しくなり、一雨ごとに秋らしくなっていくであろう3連休も結局、吹奏楽で終わってしまった。今年の心残りは金魚の品評会に出席できなかったこと。清水金魚の社長と去年会談して「小学校部門を創設して金魚愛好家の裾野を広げよう」的に働きかけ、なんと今年は小学生以下ジュニアの部が始まったというのに・・・

 日曜日は吹奏楽トップコンサート。コンクール以来、再びアクトシティ浜松大ホールに戻って、『希望の空』『ハリソンの夢』を演奏。もちろん、入場は与進中学校校歌です。東海大会の忘れ物は取り戻せたでしょうか?2400人の大観衆と浜名高校、海の星高校に挟まれての緊張感たっぷりの演奏会でしたが、素晴らしいコンサートを楽しむことができました。

 また、地元浜松のプロの吹奏楽団フィルハーモニックウインズ浜松の演奏する『ファンタジア四季』の合唱団としても参加し、作曲者である保科洋先生の指揮で演奏できました。この3年間、続けてこのコンサートに出演できて本当に良かったと思いました。

 そして、昨年の柴田農園賞の梨に続いて、今年は足立楽器賞としてメトロノームをいただきました。これは役立ちます!!

 さらに翌日は、学校の体育館にて『長上地区敬老会』ということで、演奏をさせていただき、地域のお年寄りの敬老の日をお祝いさせていただきました。演奏曲は以下のとおりです。前日のハリソンの夢とはうって変わって、この変貌ぶりもYWOです。

 ジャパグラ 刑事ドラマメドレー
 ジャパグラ 50年代栄光のレコード大賞メドレー
 アメグラ  アメリカンオールディーズメドレー

 アンコール 『愛燦燦』『川の流れのように』

 延長 『ジャズミサ』『ザッツアプレンティ』

 お別れ・握手会(?)『愛燦燦』


 まさに、こういうのを、ヤンヤヤンヤの大喝采というのでしょうか。凄まじい声援で、背中から反応の良さがバシバシ伝わってきます。会場には5~600人の方がいらしたと思うのですが、本当に会場がひとつになっての演奏会でした。それと同時に、50人の若者と600人の高齢者という、日本の福祉問題を考えさせられる瞬間でもありました。

 それにしても、アンコールやお別れの挨拶、思わず握手をして会場を回ってしまい、久しぶりに本気で燃えました。

 そして、敬老会の片付けのあとは、30日に控えたマーチング練習。練習場ではポイントという目印をテープで貼るのですが、時間がないのと、テープを毎回貼るとお金がかかるのと、塗装し直した床が剥がれてしまうのを防ぐために思いついたのが、部室や各家庭に邪魔なオーラをビンビンに出している使用済みCD‐R。裏に滑り止めを貼ればポイントになり、踏んでもスピンをしても大丈夫。何回も使用でき、準備片付けも簡単です。重要な場所は赤や緑を使ってわかりやすくします。写真でわかりますか?


 マーチング後は、これまた22日に控えた関東合唱コンクールのために『ジャズミサ』を合唱練習。とにかく盛り沢山です。

 そして、運動会のクラスの大型掲示と応援合戦の企画は、今日でとりあえず完成が見えたので、一つ楽になりましたが、定期演奏会の企画とチラシ・ポスターの構成で四苦八苦です。

 おっと、開会式のファンファーレ、どうなってんだろ?