赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

北館から見える風景は・・・

2011年01月17日 | Weblog
 口内炎の回復の兆しが見られ、明るくなってきた赤い水性@部屋とは対照的に、昨日から一気に荒れ模様の浜松でございます。


 いとこの『若い芽の音楽会』に行ってきました。出場者は小学生から高校生くらいまででしたが、みなさん、昨年一年間で全国規模の大会に出た方ばかりなので、とてもすばらしい演奏ばかりだった。過去の出場者を見ると、浜松出身の超有名サキソフォーン奏者やピアニスト、お付き合いさせてもらっている方々から教え子まで、いろいろなお名前が出ており、一地方都市とは思えない顔ぶれです。浜松はやっぱり音楽の都です。

そして、さらに天候は悪化。


一夜明けて、道路状況を考えいつもより早めに家を出ると、道路は凍結して、年中サマータイヤの浜松市は交通マヒに・・・


 スリップやら横滑りで、車の安全装置の警告ランプは点滅しっぱなしです。


 時速20キロでなんとか走行できたのですが、反対車線は浜名湖を渡る橋が通行止めで、家のところから東部中(わからんやろ!)あたりまで、完全にストップ。きっと出社・出勤・登校できなかった人も多かったに違いない。
 

 いつもより時間をかけて、7:50頃に到着。駐車場も真っ白。どうやら、舞阪よりも東区のほうが雪は降ったみたいだ。


 それにしても、音楽の都浜松は雪に弱い。スキーに行った新潟だったらこんな雪は降ったうちに入らないだろう。
 そういえば、全国大会に出場している学校の先生のプロフィールは、偶然なのかどうかは知らないが、北海道出身の先生が多い。
 積雪5メートルで普通に暮らしているのに、浜松は5ミリで壊滅である。浜松はいつも無防備で平和ボケしているのかもしれない。