ひだまり家族

夫と二人の息子の4人家族。
ドラマ『ぽっかぽか』のような家族に憧れながらも、
現実は子どもたちに振り回される毎日…

貧血??

2011-07-25 21:32:24 | Weblog
昨夜もせぃせぃとゆっくんを引き連れて
いつも30分で走るコースを
40分かけて走ってきました。

せぃせぃたちは2回目でしたが
張り切ってついてきたわりには
初回ほどの元気はなく、
特にゆっくんは走ったり歩いたりを
繰り返していました。
それでもリタイアすることなく
走り(歩き…?)きったんだから
頑張ったかな。笑。

今日は夕方一人でジョギングしてきましたが、
普通にジョギングはできるんです。

…が、日常動作での息切れがここ数日ひどくて。

もともと軽い貧血はあるのですが、
ちょっとひどくなっている気がするのは
気のせいでしょうか…。

先日の健診を受けたころもそうだから
また結果が帰ってきたらハッキリするかな。

それに普段の動作はしんどいのに
走ることができるんだから
そんなに深刻ではないんだとも思います。笑。
単なる夏バテ??笑

ところで…
今日はお休みだったので
『完 子どもへのまなざし』を
読破しました。

360ページほどの分厚い本でしたが
結局2日に分けて読み切るれるくらい
読みはじめるとスラスラとすすむ本でした☆

『完…』では自閉症について
たくさん書かれていましたが、
私は知っているようでわかっていなかった
自閉症の人の世界を知ることができ、
どんなふうに関わることがいいのか、
何となくわかった気がしました。

今後、きっとどこかで関わっていくことも
あるだろうと思うけれど
またいつでも振り返れるように
手元に置いておきたい本です。

佐々木先生の本は
先生の子どもに対する
優しいまなざしが詰まっていて
読むとホッとするし、

子どもには過剰期待をせずに
望むことをさせてあげたいなと思います。

怒ることも多い日常ですが、
怒るべきところなのか、
子どもの世界を理解してあげるべきところなのか
しっかり見極めないといけないんでしょうね。

さてと。
明日から3連勤を頑張れば
週末には楽しいイベントが待っています☆

頑張って乗り切らなきゃな♪

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
貧血 (missan)
2011-07-26 01:41:36
貧血なんかな?大丈夫かな。
でも走ってるとこがtokotokoちゃんやけど、無理しないでね。

本はもう読破できたんやね。早いっ。
そうそうネットで佐々木先生の本のことやら調べてたら、「完」は自閉症のことやらが多いみたいやなと思ってたよ。
うちもtokotokoちゃんは知ってるけど、甥っ子くんがそうでさ。
本当に一言では語れないけど、私も勉強したくって、そちらも気になるところだよ。
返信する
そっか… (tokotoko-boy)
2011-07-26 05:55:47
missan☆

そうやんね。
甥っ子くんのことそう言ってたね。
まずは『子どもへのまなざし』がオススメだけど
身近にいるならば
『完…』も読んでもらいたいかな。
次に会う予定が決まってたら
今週末に貸すこともできるんやけどね
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自閉症 (まむしっ子)
2011-07-26 06:41:25
色んなな本には様々なことが書かれてるけれど、
結局のところ、ひとりひとり、全然違ってて
それは、私たちの個性とおんなじなんやろなって思うんだ。

誰にでも「否定語」「禁止語」は好ましくないことが多いのかなって思うけど
その逆のパターンじゃなきゃ、その人には相応しくない方も居られます…経験での話にすぎませんが。
あ、あくまで私の感じ方です

これまた人それぞれの考えと思うけど、
私は「自閉症」とか他の「障がい」と言われるものも「個性」としてそのまま受け止めたい気持ちがあり、
職場のアセスメントシート見ては、「障がいの特徴」って項目何さっ?って
勝手に雛型の項目のタイトルを修正して作ってます。笑。

もちろん、それぞれ特徴や注意しなきゃならないことは大切であることがわかってるからやけど。
それを含めての「個性」として「この人」を書きたい。
はなから障がいってだけの視線、違和感がある。
頑固な私を知ってる上司は「そうやな。それで良いよ。表現変えななぁ」って認めてもらいました。笑。

「○○ちゃん結婚するよ。泣かないの。」
数年前、自閉症の方と二人で朝食中に、唐突に言われた言葉。
むっちゃ笑ってしまいした。
「そんな話○○さんにしたことないやんかぁ。笑。しかも、なんで今何ん?」
って突っ込んだけど「泣かないの」だって
泣いてませんから笑。

blogに書いたけど、初対面の自閉症の方に
「初めてのお友達」って受け入れてもらえた時の感動。

難しいことや悩みのつきない仕事だけど
人と関わるとっても良い経験を
させてもらえているんだと思いつつも、
今日もこれからの初対面の親御さんとの面談に
ドキドキしてる私です
発達障がいと強迫性障がいって聞いてるだけの…

※missanちゃんが言うように、
 ほんと一言では語れません。
 誤解を与える表現があったらごめんなさい。

あやっち
私もこの体力で、例の如く
「走れたんだよ
合言葉愛言葉
見えないから…心配






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確かに (tokotoko-boy)
2011-07-26 07:53:58
まむしっ子ちゃん☆

確かにマニュアルや手引書があっても
その通りにいくことって少なくて
“個別性”を重視していかなきゃいけないよね。

ただ、佐々木先生のいう
“いきいきと生活している自閉症の人の周りには
 必ずといっていいほどよき理解者がいる”
というのはわかる気がします。
自閉症の人に限らず、
人がいきいきと生活するためには
よき理解者に恵まれることって大切よね☆

“自閉症の人の世界や特性を理解して寄り添えば
非凡な能力を伸ばすこともできる”

なるほどなぁと

さてと。職場に着きました

いってきま~す
返信する
ありがとう。 (missan)
2011-07-26 09:51:40
まむしっ子ちゃんみたいに個性と私も思いたいなと思ってるよ。
みんながみんなまむしっ子ちゃんやtokotokoちゃんみたいに理解あればいいんやけどなぁ。
でも、私自身も知らない人やとビクッとしてしまうことがあって複雑な気持ちになることも事実。
親は親で大変だし、私は「おばちゃん」として普通に接していくことがいいのかな。
だから少しそんなことも勉強したくって。
自分の子達だけでなく、そういうことも理解できるなら持ってて良いかもね。
ありがとうー。
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豊かさ (まむしっ子)
2011-07-26 14:06:03
自分含めやけど、ほんと
周りによき理解者の存在って
欠かせないよね

とくに障がいと呼ばれる物を抱える人や
その身内の人たちは、
想像しきれない生きにくさを
ずっと味わってきてると思う。

それを否めない。

特性を理解し、個別な背景を理解し、
怒りも喜びも共感しながら関係を作り。

私たちの理解や受容が足りないことは、
生き生き出来ない環境を作ってる一つだと私も思うよ

簡単に問題行動っていわないで。
彼らから社会への問題提起なんだって
思うんだ。

まだまだ勉強不足の私。
そんな意味も込め、佐々木先生の愛読者です
返信する
大丈夫かな (まなみん)
2011-07-26 14:12:46
貧血、大丈夫かな
それでも走っててすごい無理しないようにね
子供達も走ったんやね。
途中歩いてても40分で走りきってすごいね。


「過剰期待せずに、望むことをさせたい」
本当わかってても、ついついあれこれ言っちゃうんだよね反省

自閉症、私の知り合いにもいて、時々遊ぶんだけど、
親も色々悩んでるみたい。
もちろん個性だと認めて明るく前向きに子育てしてみえるんだけど、
学校でのこと、兄弟が色々言われることなどなど、
複雑な思いもあるみたいで。
でも誰でも、みんな違うし個性があって当たり前。

子育てでも、我が子の個性を理解して認めてあげることが心の成長につながると思ってるよ。
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本当に (tokotoko-boy)
2011-07-26 20:02:17
missan☆

うん。本当に難しいことだよね。
いつでもちゃんと関われるかというと
私も全然自信ないよ
でも理解しようという気持ちや姿勢は
もっていたいなって思います。

理解はできなくても
気持ちに近づくことができたら…って。

また本のこと、
ちょっとまとめてみてアップするね。
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うんうん。 (tokotoko-boy)
2011-07-26 20:06:14
まむしっ子ちゃん☆

“問題行動”とされるのも
基準になるものが自分たちの勝手な目線だったり
することってあるんだと思う。

一見、“問題”に見えても
なぜ?ってところを理解しようとすると
彼等なりの理由があるんだよね。

本当に難しいことだと思うけれど、
障害をもつ人が少しでも住みやすい社会に
なるといいね。

心の障害は目で見てわかりにくい分、
周囲の理解を得るのが難しいんやろね
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知り合い (tokotoko-boy)
2011-07-26 20:11:04
まなみん☆

ありがとう。
今日も朝一は職場で体調が優れなかったけど
仕事が始まるとそんなこと忘れて
普通に働いてきたよ。笑。

まなみんの知り合いにも
自閉症の子をもつ人がいるんやね。
きっといろんな苦労もされてるんやろね。
親が受け入れていても
社会がそうじゃないとつらいだろうしね。

障害のあるなしにかかわらず、
子どもや大人にかかわらず、
“個性”を認めていくことは
本当に大切なことだと思います。

私も日々反省
がんばろね
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