ひだまり家族

夫と二人の息子の4人家族。
ドラマ『ぽっかぽか』のような家族に憧れながらも、
現実は子どもたちに振り回される毎日…

大きな買い物。

2011-12-18 21:24:19 | 
今日は風は冷たかったけれど
天気は良かったので
お散歩がてら家から1.5キロほど離れた
オープンハウスを見に行きました。

当たり前ですが、
間取りも広さも今より良く、
私が話を聞いている間、
せぃせぃたちははしゃぎまくっていました。笑。

今、住んでいるところと夫の実家は
車で5分ほどの距離ですが
夫が通わせたい小学校があるため
今のハイツを選びました。

中学校区は今のハイツも夫の実家も
同じ校区になるので
『中学に上がったら一緒に住もうか…』
なんて話をされたことがあります。

でも、本音を言えば私は…
そして恐らく義母も同居は避けたいはず。

どう考えても今うちにある物を
既に生活するためのものが揃っている実家に
持って行くのは不可能だと思うし、
生活スタイルが異なる者が同居すると
お互いストレスを抱えてしまうと思います。

だからといって二世帯にリフォームするには
7年後の義母の年齢を考えると
難しいことだとも思うし…。

ゆっくんが小学校を卒業するまで7年…
その7年の間に払い続ける
家賃+駐車場代を考えると
もったいないなぁというのが本音です。

家を買うというのは大きな買い物ですが
今の小学校区は市の中心から離れていて、
自然が多く生活もしやすいわりに
めちゃくちゃ高い地域ではないし、
中古住宅の物件を見ても
下がりすぎずある程度の値がついているので、
いざとなれば売ることもできるんじゃないかと
思うのですが…
そんな考えは甘いのかな。笑。

友達が家を建てる話を聞くたびに、
その決断がすごいと思う一方で
7年間で消えていく○百万円を思うと
悩んでしまう今日このごろ。
一体どっちが得なんだろう…

夫が仕事から帰って来てから
家の話をしたのですがもちろん却下。

『同居はしないとしても
 家を建てたり買ったりしたら、
 母親が死んだときあの家はどうするん?』
と…。

まぁ、予想通りの返事でした。

『家賃はもったいないかもしれんけど
 後々のことを考えたら
 実家があるのに家は買えん』

…やっぱりねぇ。
夫の言うこともわかります。

義妹の住むオーストラリアは
家は一生の買い物ではないそうです。

義妹一家も永住するときに
一戸建てを購入したけど
子どもが大きくなるとまた
必要な家のかたち(間取りかな?)も
変わっていくようで
新たな物件を探してるという話を
帰国のときに聞きました。

頑固な私が言うのもなんですが
夫もかなり頑固な人なので
いつも話し合いは進みません。笑。

相変わらず平行線だわ。。。