ひだまり家族

夫と二人の息子の4人家族。
ドラマ『ぽっかぽか』のような家族に憧れながらも、
現実は子どもたちに振り回される毎日…

読書

2019-02-23 22:00:24 | 
ふとした繋がりからこの本を知り、
読みたい衝動に駆られてすぐ注文。

今朝届いたので一気に読みました。
利用者さんとの心の距離が近づいて
うまくいったと感じられる日、
なんとなくわだかまりが残った日。
利用者さんにうまく寄り添ず後悔する日…。

自分自身の看護を振り返りながら
本に出てくるいろんな光景を思い浮かべ、
時に胸を締め付けられ涙しました。
大切にしたい一冊になりました。


あなたに逢えてよかった

2017-01-29 12:24:42 | 
前回の「タスキメシ」と一緒に
図書館で借りた本

週末にしかなかなかゆっくり
読書時間はもてないのですが、
これ、泣く本でした。。。



仕事柄、MCIのことも勉強するし、
認知症の利用者さんとも
たくさん関わることがありますが、

記憶を失くしていくこと、
やっぱり本人が一番辛いんだよなぁ。。。


タスキメシ

2017-01-23 20:32:28 | 
昨日、子どもたちと図書館に行ったときに
偶然見つけたこの本📗
額賀澪さん著「タスキメシ」。

駅伝×料理男子…
駅伝は走ったことないけれど、
いろんな登場人物の感情が伝わってきて
胸が熱くなるとても素敵な本でした✨


面倒だから、しよう

2017-01-03 08:33:53 | 
31日、1日と寝すぎたせいか、
昨日は1時過ぎまで眠れず、
結局3冊とも読んじゃいました。

この本の最初に書かれていた
「ほほえみ」という詩が
とっても素敵だったので抜粋して
書き留めておきます。



ほほえみ

ほほえみは、お金を払う必要のない安いものだが
相手にとっては非常に価値をもつものだ

ほほえまれたものを、豊かにしながらも、
ほほえんだ人は何も失わない

フラッシュのように、瞬間的に消えるが、
記憶には永久にとどまる

どんなにお金があっても、ほほえみなしには貧しく
いかに貧しくても、ほほえみの功徳によって富んでいる
家庭には平安を生み出し、社会では善意を増し
二人の友のあいだでは、友情の合言葉となる

疲れたものには休息に、失望するものには光になり
悲しむものには太陽、さまざまな心配にたいしては、
自然の解毒剤の役割を果たす

しかも買うことの出来ないもの、頼んで得られないもの
借りられもしない代わりに、盗まれないもの、
何故なら自然に現れ、与えられるまでは、
存在せず、値うちもないからだ

若しあなたが、誰かに期待したほほえみを、
得られなかったら、不愉快になるかわりに
あなたの方からほほえみかけてごらんなさい

実際、ほほえみを忘れた人ほど
それを必要としているものはないのだから

読みたかった本

2017-01-03 00:23:49 | 
年末にニュースで
渡辺和子さんの訃報を聞き、
もう一度じっくり読みたくて
うずうずしていました。

あとは、一ヶ月くらい前だったかな…
たまたまつけたテレビで
「星の王子さま」を解説していて、
その物語の深さに引き込まれ、
これも読みたくてうずうずしていました。

今日フラッと立ち寄った場所で
3冊とも見つけたので
買っちゃいました。

そして、引き込まれるように
3冊とも読んじゃいました。

特に渡辺さんの本のたくさんの言葉には
伝えたいことが多すぎて…

またゆっくり書きたいと思います。


運動の秋!読書の秋!

2016-11-27 17:20:10 | 
今日は一日中雨…

午前中はカーポートで子どもたちと縄跳び。

前の二重跳びは67回に更新

後ろの二重跳びや「はやぶさ」も
まだ跳べたことにビックリ

午後からは静かに読書の時間

岸見一郎先生の「嫌われる勇気」の続編。



心に残る…というか留めておきたいフレーズを
付箋に書き出し貼っていったら
本が付箋だらけになりましたとさ。笑。

図書館にて。

2016-06-04 11:22:21 | 
朝一でせぃせぃのアレルギー結果を聞きに
耳鼻科へ行ってきました。

鼻づまり、朝の寝起きの悪さもあり
アレルギー性鼻炎だと言われましたが
耳鼻科に通うほどではないそう。

「症状が強くしんどそうなら
また連れて来てください」

と言われ、抗アレルギー薬だけもらい
帰って来ました。

その帰りに図書館へ…

私が子育てする上で
とても大きな影響を受けた「子どもへのまなざし」の著者、
児童精神科医の佐々木正美先生の本を見つけ
迷わず借りてしまいました。

先生の言葉はいつも温かくて優しい





今日が人生最後の日だと思って生きる

2016-05-03 10:36:30 | 
会いたい人には会いに行き、
やりたいことはできるだけ後回しにしない。

子どもは大切だけれど、
仕事もしたい…と今の働き方を選び、
自分の趣味やリフレッシュの時間も
確保する。

そのためには
少々タイトなスケジュールでも
決行してしまうので、
友達から「生き急いでるんじゃないか」と
言われることもある私ですが(笑)、
それでいいんだなと思える一冊であり、
その他の大切なことを
気づかせてくれる一冊です。

タイトルから感じるイメージより、
とても読みやすい本です。

「相手の話を丁寧に聴き、反復すること。
相手の苦しみを、共に味わうこと。
それが何よりも大切」

自分の体験談やアドバイスをせず、
先入観や思い込みを捨て、
話を丁寧に聴き、丁寧に反復することは
簡単なようで難しいことですが、
それができる人になりたいです