話題の一冊を読みました。いくつもの出版社に断られたというフレコミでしたが、韓国批判はそれほどのタブーなんでしょうか?なかなか面白い内容でした。
山野氏はどうも、韓国が嫌いというより、日本中が国を挙げて『韓流ブーム』だと騒いでいることに危機感のようなものを感じている様子。いったいあのブームはどこから生まれて、誰が扇動したのでしょうかね。僕もNHKのニュースで“ヨンさま来日”が流れた時には驚きましたが。 それにしても反響はすごいらしいですね。今、アマゾンで見たらレヴューの数がなんと800も!普通多くて20くらいじゃいないですか(詳しくないですが)。
自分が勉強不足のために、本書が事実に基づいているかどうかの判断が下せないのが、残念です。マンガとはいえ、政治的な本ですから、気軽に“お薦め”とは言えませんが、読んだ方がいらっしゃれば、感想を教えていただけるとありがたいです。
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「嫌韓流」は読みました。「嫌韓流2」はまだ読んでません
が近いうちに図書館で借りて読むつもりです。
書いてあることが事実かどうかは最終的には個人の判断
になると思いますが、いろんな材料があってよいと思います。
たとえば「従軍慰安婦問題」。これは以前は全く話題にもな
らなかったものです。作家の千田夏光が使い始めたもの。
韓国ではありませんが、中国の「南京事件」も似たようなも
のでしょう。記念碑まで作ってますね。かつての村山首相が
「従軍慰安婦」「南京事件」について謝罪してしまいました。
少なくとも、アジアカップサッカーで「君が代」が流れてる間
ブーイングをしたり、日本の音楽や映画を禁止したり、日本
人を国家レベルで拉致しておいて謝罪をしないような国は
民主国家とは言えません。思想統制、言論統制がある国は
信用できません。
は
一度記事を書いたのに消えてしまって、焦って書いたもので
・・・。消しといてください。ついでにもう少し。藤岡信勝氏の
「教科書が教えない歴史」(本・コミックあり)も読むと面白い
かも知れませんよ。1~4ぐらいまであったと思います。
ご紹介の本もぜひ見てみますね。
これからもよろしくお願いします。
過日はTBしてくださり、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
では。