朝寝坊

講習会は朝早いので、遅刻する生徒も出てきました。

私「こら！5分前には教室に入ってろ！！」

N「すいません、でもね、はっきりいって朝早すぎですよ。先生だって夜型だからきついでしょ？」

コメント：一瞬yesと言いそうになった、危ない危ない。

最近太った？

三十路を越えて最近太り気味のO先生。気にしているところを、あのNが。。。

N「先生、最近太ってきましたよね？」

O先生「な、なんでわかったの？」

N「だってズボンがパンパンじゃん！」

コメント：O先生に聞いたら、入らなくなったズボンを諦めて新調したばかりだそうです。

怖い話

夏休みシリーズ第二段です。暑い夏と言えば怖い話。各自体験談を聞いてみました。

A「私は小学校の頃、夜学校に忍び込んで花火やってたら（おいおい。。）、音楽室からピアノの音がして、行ってみたら誰もいなかった。。。」

B「俺は基本的に怖いものはないけど、この前朝起きて金縛りにあったと思ったら、枕元を何かが歩いていてびびった。」

C「う～ん、僕は、幼稚園の頃、お父さんと山に探検にいって迷子になって怖かった。」

コメント：オカルト話なのにぃ～。っていういか、山に探検にいくかな、普通。

会話のできない人～夏休み編～

夏休みなので、月並みですが、生徒に聞いてみました。」

私「みんなはこの夏休みどっか出かけるのかな？」

A「私は伊豆に行きます！」

B「俺はドイツ！！」（おぉ～っとどよめきの声が）

C「先生、僕は朝から晩までゲームですよ。」

コメント：最初の質問は何だったかな～。

参議院選挙

昨日は参議院選挙でした。ある政経受験の生徒に聞いてみたところ、

M「先生、これで政権交代ですね！」

コメント：政権交代じゃなくて受験科目の変更を。

紫式部も真っ青

古典文学
①
『清少納言は何を書いた？』
『ほたる源氏』
②
『源氏物語ってどんな内容か知ってるか？』
『源氏と平氏が戦って平氏が負ける話でしょ？』

三つ巴？

中学生の社会で・・・
『源氏物語は誰が書いたか知ってるね？』
『はい、紀貫之です・・・よね？』
『違う、紫式部だよっ！じゃあ、清少納言と言えば？』
『古今和歌集です！』

コンビにか？

中学２年生のA子さん

A子『先生、私テレビ嫌いなんです・・・目が痛くなるから』
講師『ふ～ん。いいことじゃない』
A子『でもラジオは好き』
講師『何を聴くの？FM？』
A子『ううん、PM！』

地震博士

講師　『すごいことになったね。あの地震は…先生は全然感じなかったけど』

生徒Ａ『おれ、わかりましたよ。揺れたの』

講師　『おっ、すごい』

生徒Ｂ『私なんか、３回ゆれを感じました。ちょ～敏感なんですよ、地震に。

　　　　　１回目が震度～～で、２回目の震源地が～で、震度が～で、３回目が…』

講師　『わかった、わかった、博士だな～』

生徒Ｂ『でしょ、それでね』

講師　『もういい！じゃあ、授業やろう、１番訳して、はい、“なまず”から』

会話のできない人④

このシリーズは毎回生徒がネタなので、あのNが一言物申したいと立ち上がりました。

N「先生、いつも、先生は「会話のできない人～っとかってバカにしますけど、これどうです？」

と、取り出した新聞に、

「多額の事務所費問題が取りざたされている赤城徳彦農水相（４８）は１７日午前、顔に複数の絆創膏を張った姿で閣議や会議に出席した。閣議後の会見ではけがの理由について「大したことはありません」と説明を拒んだ。」

私「で？」

N「一国の大臣がケガの理由を聞かれて「大したことはない」って会話になってないじゃないですか。」

私「それより、お前はそのためだけにわざわざ新聞を持ってきたのか？」

N「いや、うちは朝日新聞なので。。。」

コメント：会話になってない。。。

会話のできない人③

今日はNの登場です。

N「先生、新潟で地震があったじゃないですか？」

私「そうですね、」

N「で、思ったんですけど、近くにある原発って大丈夫なんですかね？」

私「なんか、今日のニュースでやってたぞ。」

N「あぁ、先生、ボクは朝ズバ派ですよ～。」

コメント：原発の話は～～？

亀

家で亀を飼っているというＡ子さん。

４匹それぞれに名前をつけているそうです。

何て名前？と聞いたら、

「１号、２号、３号、４号です」

(１号から３号はボクシングをやってるとか？)

走れ！

 

生徒　『先生、メルマガにあった“走れメロス”に出てくる、メロスって、どんな犬なんですか』

先生　『』

 

会話の出来ない人②

またまたZがやってくれました。私の最寄り駅にTUTAYAがあって便利だ、という話に対して、

Z「え？でもTUTAYAだったら新宿にもありますよ？」

先生も大興奮！！

期末テストが返却された高校３年生の女生徒
講師　『点数はどうだった？』
生徒　『はいっ！すごい良かったです。９５点でした！』
講師　『おお～すごいじゃん。良かったね！』
生徒　『学校の先生もほめてくれて、答案用紙の点数の下にexciting！って書いてくれました』
講師　『ん？exciting？ひょっとしてexcellent！じゃない？』
生徒　『あっ・・・。でも先生は私の点数に興奮したと思いますよ！』