話題の一冊を読みました。いくつもの出版社に断られたというフレコミでしたが、韓国批判はそれほどのタブーなんでしょうか?なかなか面白い内容でした。
山野氏はどうも、韓国が嫌いというより、日本中が国を挙げて『韓流ブーム』だと騒いでいることに危機感のようなものを感じている様子。いったいあのブームはどこから生まれて、誰が扇動したのでしょうかね。僕もNHKのニュースで“ヨンさま来日”が流れた時には驚きましたが。 それにしても反響はすごいらしいですね。今、アマゾンで見たらレヴューの数がなんと800も!普通多くて20くらいじゃいないですか(詳しくないですが)。
自分が勉強不足のために、本書が事実に基づいているかどうかの判断が下せないのが、残念です。マンガとはいえ、政治的な本ですから、気軽に“お薦め”とは言えませんが、読んだ方がいらっしゃれば、感想を教えていただけるとありがたいです。
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