降って来るもの

写真と散文とぽえむ

世界文化遺産・京都東寺㈠~弘法の市~

2024-05-22 06:08:29 | 京都東寺

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 気持ちよく晴れた昨日5/21、京都東寺に月に一度の市が立つ日と言う事で女房と一緒にその賑わい振りを肌身で感じたいと行ってきました

 近鉄京都線「東寺」駅を降りると既に人の列が東寺に向かって続いていますこんな風に・・

九条通りの歩道を

        

南大門の前までその歩道の半分を占拠して露店がびっしりと並びます

  

門の入り口も、門の下も、門に続く参道にも・・。聞きしに勝る賑やかさ

  

  

正面に見える金堂。屋台・露店のテントで埋め尽くされています

   

テントの間から”国宝・五重塔”が見えます👇

※東寺弘法市 弘法大師・空海の月命日(ご縁日)である毎月21日に行われている。1239年(延応元年)以降は毎月行われるようになった。初弘法は1/21で終い弘法が12/21。弘法市では、骨董品・衣類・食べ物・植木などを販売する1.000店以上もの屋台露天が立ち並ぶ。

国宝金堂の前でローソクとお線香を買って立てる

  

  

   

露店の人波に揉まれながら、国宝五重塔を目指す

続く

こうして一日経って昨日の様子をUPしていても、その時間の喧騒が甦る

 

 今日は”晴れ時々曇り”の予報。初夏の夜明けは早くて、外を覗いた午前五時には東の空は明るんで今日の太陽は既に眼前の山の後ろにスタンバイしている予報通りを実践してくれそうな空だ

     

    anataにも善い一日が巡りますように 5/22 06:40 まんぼ

   

 

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2 コメント

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Unknown (一歩)
2024-05-22 11:22:14
万甫兄お早うございます😃
東寺弘法市はこれまで何度もテレビを通して見ましたが、貴兄のフォトでぐーんと臨場感を齎してもらいました🎵大変な露店の数❗間接的にワクワク感を味わいました🎶
又1239年から毎年続いているのも凄い!
トムソン:よく分かりました❗辞書には親子で著名なイギリスの物理学者としか・・・。丁もテイと読もうかチョウと読もうとか!と。
「採れたてのUtaーAOのエキスをーAOは何時頃から網膜に宿るのか? この色素は 何故、僕に優しいのか? この色相が 何故、僕を虜にするのか? その意味を知りたくて チャンスの朝は 眸の乾きを感じながら 夜の終わりと朝の始まりを 新鮮な抒情を携えて待ち構えるのだ そのdeepブルーの神秘を! そのサファイアblueの深淵を! そのAOの魅力の魔力を! その蒼の一會のエキスを! ー己のinochiの細胞を健全に保持する為に・・(詩24)」
「樫の木か、松茸か自身に問へ。(智慧の言葉)」
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Unknown (まんぼ)
2024-05-22 21:03:02
こんばんは、一歩さん

庶民の、と云うより
商売人のenergyをより強く感じましたね
人混みを掻き分けての移動で
距離の割には疲労感が・・でした

建物や仏像にも国宝がたくさんあるのですが
仏のお姿は、例によって撮影禁止なので
パンフの助けを借りて㈡も㈢も・・
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