前回はウェブボットの2009年における新型コロナ禍の予知を紹介した。最初は、鳥インフルエンザ・SARS・MARSを予言したのかといわれていたが、10年後に新型コロナが登場して、あまりの迫真的予言に背筋が寒くなるほどだった。
もう一度、掲載しょう、
生物兵器による世界の変容(2009年のウェブボット情報より)
生物化学兵器の一環としてウイルスがばらまかれて病気が蔓延します。このことに伴って人々の挨拶の方法が根本的に変化します。
ウイルスは人間同士の接触によって感染する可能性があります。なので、握手や抱擁、キスのような直接的な接触を避けるようになります。その結果、日本文化が世界中で取り入れられて、お辞儀が挨拶の一般的なスタイルになります。
天候の異変や異常気象はファッションや衣服に大きく影響を及ぼします。人々はこのことに対応するためにマスクをかけて顔を隠します。ですので誰が誰だか判別できなくなります。
顔が判別できないという新しい服の特性は支配勢力に衝撃を与えます。病気の感染から顔を100%隠してしまいます。こうした衣服は流行します。
フロアの閉鎖というキーワードはホテルにはとどまりません。春から夏にかけて、たくさんの医療施設で同様の閉鎖や縮小が起きます。
そのため世界的な規模での病気の発生に対応できなくなります。ですので甚大な問題が起きます。
ハイパーインフレーションと病気が蔓延するにしたがって、とりわけ先進国で社会のインフラが機能しなくなります。それは電力、燃料の供給、医療関係のインフラです。
また公共の場所での集会もできなくなります。当局による居住地の管理や移動の制限はもはや問題ではなくなります。
民衆は経済的な混乱や病気の蔓延による家族の死、そしてインフラの機能停止を当局の責任だと考えて怒りを爆発させます。
1月から2月にかけて豚インフルエンザ(現在の新型コロナのこと)が致死率のはるかに高い強毒性の菌(インド型・ベトナム型)に進化します。
また、この進化したインフルエンザはオリンピックで蔓延します。そこから全ての地域に拡散するというデータもあります。
春から夏にかけて失業率は世界中で高まります。秋には実際の実業率は公式発表の2倍を超えます。物資の欠乏は世界の豊かな国々を直撃します。
物資の欠乏は”革命”と”変容”という2つのキーワードに結び付いています。物資の不足が製薬産業を直撃します。医薬品の欠乏は世界中を直撃します。
医薬品の物流システムが止まってしまいます。とりわけ精神病薬が欠乏して深刻な問題になります。
これは「太陽の病」「精神病」「逆上する人々」「集団的異常行動」というキーワードと結び付いています。これから半年以内に起きます。
処方箋を必要とする薬の流通システムの崩壊と言う事態の重要な要素です。
こうした事態が発生する主な原因は物資が不足することです。そのため たくさんの人々が精神薬の依存から脱することを余儀なくさせられます。
先進国での物資の欠乏は、ジャストインタイムシステムと言われる時間通りに配送する流通の仕組みに甚大な影響を与えます。とりわけ、食品の流通への影響は深刻です。
アメリカでは大陸間の食品流通システムが100%停止してしまいます。
精神疾患に関連した薬がもっとも不足し、薬の依存から強制的に脱する必要に迫られるということで、これはかなり大変な状況ではないかと想像できます。
3月からスタートするデリバティブの急速な縮小のためにいくつかの企業や組織、また大金持ちの個人が破綻します。この破綻によって、デリバティブの崩壊は一層進みます。
「飢饉」や「飢餓」「物資の欠乏」
私たちのデータから見ると、この年にはどこに住んでいようとも世界の民衆は、何らかの形の物資の欠乏を経験することになります。
この年は変化が急激です。これまでの現実の見方を新しい現実に適応させることに、難しさを感じる人々が出てくるはずです。
こうした時間の圧力が増える感覚がこの年にぐんぐん加速します。それは変容が進んでいるからです。私たちのデータでは変容の影響を逃れることができる地域は世界には存在しません。
変容は人々の人生の全ての側面を覆うようになります。このことに伴って全ての人々が、すぐに行動しなければならないという圧力を感じるようになります。
**********************************************************************
引用以上
2009年段階では、さほど顧みられなかった予言だが、現在、これを読み直すと、驚異的、迫真の的中率といっていいだろう。予言は10年遅れでやってきた。
それでは、他にウェブボットに匹敵する予言はないのだろうか?
キリストが、2000年前に「世の終わり」に起きる現象について予言を残している。ただし、やや抽象的・一般的で、「的中」というイメージからは、やや遠い。
「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。また大地震があり、あちこちに疫病や飢饉が起こり、いろいろ恐ろしいことや、天からのものすごい前兆があるであろう」
(「ルカの福音書」第21章10~11節)
「あちこちに疫病や飢饉が起こり」では、もう少し具体性が欲しいところだ。何せ、人類の歴史は、戦争と災厄の連続といってもいいからだ。
聖書黙示録では、この前兆期のあとに、さらに災厄が大きくなる「患難時代」を予告している。
マタイによる福音書 - 章 24
「主よ、世の終りには、どんな前兆がありますか」。
イエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。
預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。
屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。
あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。
そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。(アマ註=オウム麻原や大川隆法、文鮮明らが、自分をキリストだと主張したことが知られている)
にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。見よ、あなたがたに前もって言っておく。
だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
**********************************************************
引用以上、長いので割愛。
キリストは、新型コロナ禍について総論で「疫病・飢饉が起きる」とは言っているが、各論での予言はしていない。
ネット上を見渡しても、具体的に新型コロナ禍を予言したものは非常に少ないが、インドの占星術少年の予言は、極めて具体的で、明確に的中しているといえる。
【翻訳】インドのコロナを予言した少年アビギャ・アナンドとは【変異種、スーパーバグ】
https://u-ful.com/39770
https://www.visiontimesjp.com/?p=17886
2019年8月22日にYouTubeにアップした動画の中で、今起きている新型コロナウイルスの状況をかなり正確に当てた。
アビギャ君が使っている占星術は『ジョーティシュ占星学』という5,000年以上もの歴史のある占い方法です。
その占星術がどういったものかというと、宇宙にある様々な天体の影響から個人や国の運命を読みとることができる占術です。大きな特徴として、未来の出来事を日付ごとに正確に予測できるだけでなく、それをより良いものに変える技術が存在するとことをも言い表すことができるとも言われています。
なので古代インドでは未来に起こることへの予防策として使われてきました。
https://www.youtube.com/watch?v=nZyNhpqMIHY&ab_channel=Conscience
https://www.abhigyaanand.com//?wix-vod-video-id=20c612b8b002468f9335faeb202cb755&wix-vod-comp-id=comp-kjdxcxa6
以下に動画で話されている予言を翻訳してまとめました。
予言リスト(時系列順)
2019年11月にウイルスによるパンデミックが発生する
3月29日から4月2日にかけてピークに達し、より状況は悪化する
航空業界などを筆頭に経済的にも様々な困難に直面する
5月29日移行ゆっくりと収束され、7月には一旦は収束する
しかし、2020年12月20日〜2021年3月31日にかけて、世界中で同時多発的に新種のウイルスが発生する(毒性・感染性の強い変異種、インド型・ベトナム型が登場)
その新種は今までのウイルスとは性質が異なり、致死率の高いウイルスで、どんなワクチンも効かないスーパーバグ(超耐性菌)。感染経路もわからず、治療薬もなく、対策は一人ひとりが免疫力を上げていくしかないとのこと。
経済は2021年11月13日からゆっくりと回復していく。
※これらは「人々の過去の行いに対する責任」や「天文現象の変化」で起こったと説明しています
以下は、アビギャによる予言と、対応して起きた現実。
2019年11月、ウイルスによるパンデミック
→中国の武漢にて最初の新型コロナウイルス患者が発見された。
2020年3月29日から4月2日にかけてピークに達する
→爆発的に患者数が急増し、2020年3月〜4月から世界中の国がロックダウンを実施。 日本でも4月7日に緊急事態宣言が発令された。
航空業界などを筆頭に経済的にも様々な困難に直面する
→世界中の国が入国禁止、渡航制限を行い、航空業界に大打撃を与えた。その影響でエアアジア・ジャパンやタイ国際航空が経営破綻。また自粛により、数多くの飲食店が閉店に追い込まれていった。
5月29日移行ゆっくりと収束する
→5月下旬以降、世界中でロックダウンが解除されていった。
2020年12月20日〜2021年3月31日にかけて世界中で同時多発的に新種のウイルスが発生
→2020年12月19日以降、コロナより感染力が最大70%増した変異種(変異株)ウイルスが、イギリスや南アフリカを中心に拡大していること明るみになる。さらに12月25日に日本でも変異種の感染者が確認された。2021年3月に変異ウイルスの「N501Y」と「E484K」が発生。
アビギャ・アナンド君はこうも言っています。
「ワクチンが開発されても、すぐに違うウイルスに形を変えてしまうので、まずは皆さんそれぞれが自己免疫力を高める必要があります」
では、自己免疫力を高めるために具体的にどういった対策がいいのかについては以下の方法をおすすめと言っています。
・有機野菜を食べる・ウコン(ターメリック)をとる・栄養をとったあとは、よく睡眠を取り、精神を良い状態にさせておく。
ようするに規則正しい生活を取り、有機野菜とウコンを多めに摂りましょうということですね。(アマ註=カレーライスをたくさん食べろ)
有機野菜に関しては国内最大級の有機・無農薬野菜の通販サイト「大地を守る会」が圧倒的に安いです。前にオーダーしたら、1,980円でこれだけの有機野菜が届きました。
コロナ 予言 有機野菜生産者の顔も見えるので安心。本当の野菜の濃さ、甘みをぜひ味わってみてください。
(アマ註=「大地を守る会」は、放射能汚染食品を会員に配布しているので、私は信用していない。彼らは、放射能汚染地から子供たちを移住させることに反対していて、フランス・アレバ社の息のかかったエートス・プログラムを推進している)
https://greenz.jp/2011/04/15/daichi_ganbarou/
****************************************************************
引用以上
あとは、30年前の岐阜新聞社の記事が、コロナ禍を予言しているとか、ウイルスパニック映画が予言しているとか、いろいろあるのだが、いまいちウェブボットのような迫真性に欠ける。
30年前の見出し コロナを予言!?
http://www.asahi.com/area/gifu/articles/MTW20200805221520001.html
30年前、温暖化傾向による高温現象が頻発していた。普通に考えれば、マラリア蚊やデング熱蚊(シマ蚊)の北上が起きて、南方の疫病が免疫を持たない温帯・寒帯にまで侵入し、疫病を拡大させると予測するのは常識の範囲だろう。
漫画アキラの予言
https://diamond.jp/articles/-/250567?page=5
漫画『AKIRA』の予言は現実になるか? 無観客の五輪会場をコロナが直撃
https://www.esquire.com/jp/culture/column/a33963349/dol-will-the-prophecy-of-the-manga-akira-become-reality/
コンテイジョンというウイルスパニック映画が新型コロナ禍を予言していた。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2020/04/post-360.php
映画や漫画、小説のなかには、恐ろしいほど、未来を先取りして克明に予測しているものがある。スピルバーグやキャメロン、ソダーバーグ監督は、もしかしたら「アガステアの葉」から情報を得る能力を持っているのではないかと思うほどだ。
前回のブログに書いたが、人は無意識にテレパシーで世界中の人とつながり、巨大な意識共有体を持っている可能性があると、ユングが指摘していた。
未来を先取りする超能力は、本当は誰でも持っているらしい。ただ、現世の利害関係に影響を受けて、大半の人が、自分の力を封印してしまっているのだという。
もしも、自分に潜在している能力を完全解放することができたなら、たぶんアガステアの葉へのコンタクトも容易になるのかもしれない。
もう一度、掲載しょう、
生物兵器による世界の変容(2009年のウェブボット情報より)
生物化学兵器の一環としてウイルスがばらまかれて病気が蔓延します。このことに伴って人々の挨拶の方法が根本的に変化します。
ウイルスは人間同士の接触によって感染する可能性があります。なので、握手や抱擁、キスのような直接的な接触を避けるようになります。その結果、日本文化が世界中で取り入れられて、お辞儀が挨拶の一般的なスタイルになります。
天候の異変や異常気象はファッションや衣服に大きく影響を及ぼします。人々はこのことに対応するためにマスクをかけて顔を隠します。ですので誰が誰だか判別できなくなります。
顔が判別できないという新しい服の特性は支配勢力に衝撃を与えます。病気の感染から顔を100%隠してしまいます。こうした衣服は流行します。
フロアの閉鎖というキーワードはホテルにはとどまりません。春から夏にかけて、たくさんの医療施設で同様の閉鎖や縮小が起きます。
そのため世界的な規模での病気の発生に対応できなくなります。ですので甚大な問題が起きます。
ハイパーインフレーションと病気が蔓延するにしたがって、とりわけ先進国で社会のインフラが機能しなくなります。それは電力、燃料の供給、医療関係のインフラです。
また公共の場所での集会もできなくなります。当局による居住地の管理や移動の制限はもはや問題ではなくなります。
民衆は経済的な混乱や病気の蔓延による家族の死、そしてインフラの機能停止を当局の責任だと考えて怒りを爆発させます。
1月から2月にかけて豚インフルエンザ(現在の新型コロナのこと)が致死率のはるかに高い強毒性の菌(インド型・ベトナム型)に進化します。
また、この進化したインフルエンザはオリンピックで蔓延します。そこから全ての地域に拡散するというデータもあります。
春から夏にかけて失業率は世界中で高まります。秋には実際の実業率は公式発表の2倍を超えます。物資の欠乏は世界の豊かな国々を直撃します。
物資の欠乏は”革命”と”変容”という2つのキーワードに結び付いています。物資の不足が製薬産業を直撃します。医薬品の欠乏は世界中を直撃します。
医薬品の物流システムが止まってしまいます。とりわけ精神病薬が欠乏して深刻な問題になります。
これは「太陽の病」「精神病」「逆上する人々」「集団的異常行動」というキーワードと結び付いています。これから半年以内に起きます。
処方箋を必要とする薬の流通システムの崩壊と言う事態の重要な要素です。
こうした事態が発生する主な原因は物資が不足することです。そのため たくさんの人々が精神薬の依存から脱することを余儀なくさせられます。
先進国での物資の欠乏は、ジャストインタイムシステムと言われる時間通りに配送する流通の仕組みに甚大な影響を与えます。とりわけ、食品の流通への影響は深刻です。
アメリカでは大陸間の食品流通システムが100%停止してしまいます。
精神疾患に関連した薬がもっとも不足し、薬の依存から強制的に脱する必要に迫られるということで、これはかなり大変な状況ではないかと想像できます。
3月からスタートするデリバティブの急速な縮小のためにいくつかの企業や組織、また大金持ちの個人が破綻します。この破綻によって、デリバティブの崩壊は一層進みます。
「飢饉」や「飢餓」「物資の欠乏」
私たちのデータから見ると、この年にはどこに住んでいようとも世界の民衆は、何らかの形の物資の欠乏を経験することになります。
この年は変化が急激です。これまでの現実の見方を新しい現実に適応させることに、難しさを感じる人々が出てくるはずです。
こうした時間の圧力が増える感覚がこの年にぐんぐん加速します。それは変容が進んでいるからです。私たちのデータでは変容の影響を逃れることができる地域は世界には存在しません。
変容は人々の人生の全ての側面を覆うようになります。このことに伴って全ての人々が、すぐに行動しなければならないという圧力を感じるようになります。
**********************************************************************
引用以上
2009年段階では、さほど顧みられなかった予言だが、現在、これを読み直すと、驚異的、迫真の的中率といっていいだろう。予言は10年遅れでやってきた。
それでは、他にウェブボットに匹敵する予言はないのだろうか?
キリストが、2000年前に「世の終わり」に起きる現象について予言を残している。ただし、やや抽象的・一般的で、「的中」というイメージからは、やや遠い。
「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。また大地震があり、あちこちに疫病や飢饉が起こり、いろいろ恐ろしいことや、天からのものすごい前兆があるであろう」
(「ルカの福音書」第21章10~11節)
「あちこちに疫病や飢饉が起こり」では、もう少し具体性が欲しいところだ。何せ、人類の歴史は、戦争と災厄の連続といってもいいからだ。
聖書黙示録では、この前兆期のあとに、さらに災厄が大きくなる「患難時代」を予告している。
マタイによる福音書 - 章 24
「主よ、世の終りには、どんな前兆がありますか」。
イエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。
また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。
預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。
屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。
あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。
そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。(アマ註=オウム麻原や大川隆法、文鮮明らが、自分をキリストだと主張したことが知られている)
にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。見よ、あなたがたに前もって言っておく。
だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。
ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
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引用以上、長いので割愛。
キリストは、新型コロナ禍について総論で「疫病・飢饉が起きる」とは言っているが、各論での予言はしていない。
ネット上を見渡しても、具体的に新型コロナ禍を予言したものは非常に少ないが、インドの占星術少年の予言は、極めて具体的で、明確に的中しているといえる。
【翻訳】インドのコロナを予言した少年アビギャ・アナンドとは【変異種、スーパーバグ】
https://u-ful.com/39770
https://www.visiontimesjp.com/?p=17886
2019年8月22日にYouTubeにアップした動画の中で、今起きている新型コロナウイルスの状況をかなり正確に当てた。
アビギャ君が使っている占星術は『ジョーティシュ占星学』という5,000年以上もの歴史のある占い方法です。
その占星術がどういったものかというと、宇宙にある様々な天体の影響から個人や国の運命を読みとることができる占術です。大きな特徴として、未来の出来事を日付ごとに正確に予測できるだけでなく、それをより良いものに変える技術が存在するとことをも言い表すことができるとも言われています。
なので古代インドでは未来に起こることへの予防策として使われてきました。
https://www.youtube.com/watch?v=nZyNhpqMIHY&ab_channel=Conscience
https://www.abhigyaanand.com//?wix-vod-video-id=20c612b8b002468f9335faeb202cb755&wix-vod-comp-id=comp-kjdxcxa6
以下に動画で話されている予言を翻訳してまとめました。
予言リスト(時系列順)
2019年11月にウイルスによるパンデミックが発生する
3月29日から4月2日にかけてピークに達し、より状況は悪化する
航空業界などを筆頭に経済的にも様々な困難に直面する
5月29日移行ゆっくりと収束され、7月には一旦は収束する
しかし、2020年12月20日〜2021年3月31日にかけて、世界中で同時多発的に新種のウイルスが発生する(毒性・感染性の強い変異種、インド型・ベトナム型が登場)
その新種は今までのウイルスとは性質が異なり、致死率の高いウイルスで、どんなワクチンも効かないスーパーバグ(超耐性菌)。感染経路もわからず、治療薬もなく、対策は一人ひとりが免疫力を上げていくしかないとのこと。
経済は2021年11月13日からゆっくりと回復していく。
※これらは「人々の過去の行いに対する責任」や「天文現象の変化」で起こったと説明しています
以下は、アビギャによる予言と、対応して起きた現実。
2019年11月、ウイルスによるパンデミック
→中国の武漢にて最初の新型コロナウイルス患者が発見された。
2020年3月29日から4月2日にかけてピークに達する
→爆発的に患者数が急増し、2020年3月〜4月から世界中の国がロックダウンを実施。 日本でも4月7日に緊急事態宣言が発令された。
航空業界などを筆頭に経済的にも様々な困難に直面する
→世界中の国が入国禁止、渡航制限を行い、航空業界に大打撃を与えた。その影響でエアアジア・ジャパンやタイ国際航空が経営破綻。また自粛により、数多くの飲食店が閉店に追い込まれていった。
5月29日移行ゆっくりと収束する
→5月下旬以降、世界中でロックダウンが解除されていった。
2020年12月20日〜2021年3月31日にかけて世界中で同時多発的に新種のウイルスが発生
→2020年12月19日以降、コロナより感染力が最大70%増した変異種(変異株)ウイルスが、イギリスや南アフリカを中心に拡大していること明るみになる。さらに12月25日に日本でも変異種の感染者が確認された。2021年3月に変異ウイルスの「N501Y」と「E484K」が発生。
アビギャ・アナンド君はこうも言っています。
「ワクチンが開発されても、すぐに違うウイルスに形を変えてしまうので、まずは皆さんそれぞれが自己免疫力を高める必要があります」
では、自己免疫力を高めるために具体的にどういった対策がいいのかについては以下の方法をおすすめと言っています。
・有機野菜を食べる・ウコン(ターメリック)をとる・栄養をとったあとは、よく睡眠を取り、精神を良い状態にさせておく。
ようするに規則正しい生活を取り、有機野菜とウコンを多めに摂りましょうということですね。(アマ註=カレーライスをたくさん食べろ)
有機野菜に関しては国内最大級の有機・無農薬野菜の通販サイト「大地を守る会」が圧倒的に安いです。前にオーダーしたら、1,980円でこれだけの有機野菜が届きました。
コロナ 予言 有機野菜生産者の顔も見えるので安心。本当の野菜の濃さ、甘みをぜひ味わってみてください。
(アマ註=「大地を守る会」は、放射能汚染食品を会員に配布しているので、私は信用していない。彼らは、放射能汚染地から子供たちを移住させることに反対していて、フランス・アレバ社の息のかかったエートス・プログラムを推進している)
https://greenz.jp/2011/04/15/daichi_ganbarou/
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引用以上
あとは、30年前の岐阜新聞社の記事が、コロナ禍を予言しているとか、ウイルスパニック映画が予言しているとか、いろいろあるのだが、いまいちウェブボットのような迫真性に欠ける。
30年前の見出し コロナを予言!?
http://www.asahi.com/area/gifu/articles/MTW20200805221520001.html
30年前、温暖化傾向による高温現象が頻発していた。普通に考えれば、マラリア蚊やデング熱蚊(シマ蚊)の北上が起きて、南方の疫病が免疫を持たない温帯・寒帯にまで侵入し、疫病を拡大させると予測するのは常識の範囲だろう。
漫画アキラの予言
https://diamond.jp/articles/-/250567?page=5
漫画『AKIRA』の予言は現実になるか? 無観客の五輪会場をコロナが直撃
https://www.esquire.com/jp/culture/column/a33963349/dol-will-the-prophecy-of-the-manga-akira-become-reality/
コンテイジョンというウイルスパニック映画が新型コロナ禍を予言していた。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2020/04/post-360.php
映画や漫画、小説のなかには、恐ろしいほど、未来を先取りして克明に予測しているものがある。スピルバーグやキャメロン、ソダーバーグ監督は、もしかしたら「アガステアの葉」から情報を得る能力を持っているのではないかと思うほどだ。
前回のブログに書いたが、人は無意識にテレパシーで世界中の人とつながり、巨大な意識共有体を持っている可能性があると、ユングが指摘していた。
未来を先取りする超能力は、本当は誰でも持っているらしい。ただ、現世の利害関係に影響を受けて、大半の人が、自分の力を封印してしまっているのだという。
もしも、自分に潜在している能力を完全解放することができたなら、たぶんアガステアの葉へのコンタクトも容易になるのかもしれない。