吐き気を催すくらい凄まじいデマ、ウソの羅列、さすが原子力産業がでっちあげただけのことはある。驚異的なデマレポートだ。
https://ieei.or.jp/2020/03/special201706034/
捏造デマ① 福島第一原発の事故から10年目を迎えています。幸い、チェルノブイリの事故とは違い、住民の被ばく量は非常に少なく、実効線量で年間5ミリシーベルトを超える一般住民はほぼ皆無と言えます。CT検査による被ばくは7ミリシーベルトですから、いかに被ばく量が少ないか分かります。
(アマ註、事故後、現地に入ったジャーナリストが時間あたりミリシーベルト単位の線量を確認していて、そのなかに住民は十日以上も避難もさせられずに放置されていたので、積算被曝量は数百ミリシーベルト以上である。数千名の被災者が「震災関連死」のストレス死という名目で被曝死している)
アマ参考 https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG21058_R20C12A9CR8000/
https://www.asahi.com/articles/ASM1P6F21M1PULBJ012.html
捏造デマ② とくに、流通する食品の放射能については徹底した管理がなされました。米や肉などの一般食品の放射能の基準値は、EUや米国の1/12程度のキロあたり100ベクレルと設定されました。
そして、事故翌年の2012年から米の「全量全袋検査」が開始され、2014年以降、厳しい基準を超える米袋はありません。まさに「福島の勝利」です。
その一方、福島では、甲状腺がんと診断される子供が増えています。原発事故当時18歳以下だったすべての県民に甲状腺検査を行っており、これまでに200人を超える小児甲状腺がんが発見されています。
(アマ註、アメリカ食品放射能基準は欧州CODIX に準拠したFDA基準で、年間1ミリシーベルトの総被曝量規制があるが日本にはない。
キロ1200ベクレルは、核戦争や原発事故直後の「やむをえない生存のための一時的基準であり、平時では許されていない。ドイツの食品ECRR基準では、1Kgあたり8ベクレルである。日本は、原発事故を正当化する目的で、放射性廃棄物基準の1Kgあたり100ベクレルを、そのまま根拠もなく食品安全基準に転用してしまった。
なお、福島における米検査の検出下限値は、キロあたり70ベクレルであり、これを大相撲優勝報償として大量授与された力士たちに、稀勢の里・照ノ富士に見られるような激しい筋肉靱帯障害が起きている)
http://www.inaco.co.jp/isaac/kanren/24-3.html
捏造デマ③
この検査は、チェルノブイリ原発の事故後に、約7千名の子供に甲状腺がんが見つかったことから始められたものです。なお、チェルノブイリでは、小児甲状腺がん以外には、小児、成人を問わず、いかなるがんの増加も確認されていません。
(アマ註、「まさに驚愕のデマのなかのデマだ」。このレポートが原発事故正当化を目的とした悪質な洗脳レポートであることが一目瞭然。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/reports/kr79/kr79pdf/abstract-JF.pdf
によれば、欧州全域で莫大な被曝誘発癌が発生している。ECCRレポートは桁違いに凄い。
捏造デマ④
福島でもチェルノブイリと同じことが起きているといった報道も見られますが、これは誤解です。県民健康調査検討委員会の評価部会も6月、「小児甲状腺の多発と放射線被ばくとの関連は認められない」とする中間報告を公表しています。国際原子力機関や国連科学委員会といった国際機関も同様の報告を行っています。
(アマ註、福島では、2019年段階で、すでに30万人の検査対象中、300名近い小児甲状腺癌が確認されていて、事故前は100万人あたり0.5名だったが、事故後、100万人あたり1000名と、2000倍近いのに、福島県甲状腺評価部会は、原発事故との関連を否定する歴史に残る犯罪的対応を続けている)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2557
捏造デマ⑤
牧草に付着した放射性ヨウ素は牛乳に含まれます。チェルノブイリの場合、旧ソ連政府は事故を数日間、公表もしませんでしたし、食品の規制も遅れました。また、甲状腺ホルモンの材料となるヨウ素は主に海草から摂取しますから、内陸にあるチェルノブイリの子供たちは、慢性的なヨウ素不足でした。
その子供たちの目の前に、原発から放出された放射性ヨウ素が突然出現したのです。放射性であろうとなかろうと物質としての性質は変わりませんから、子供たちの甲状腺に莫大な放射性ヨウ素が取り込まれてしまいました。
(アマ註、ソ連政府はチェルノブイリ事故、数日後には汚染地域の数十万人をバスで避難させたが、日本政府は半月過ぎまで何も行動しなかった。どちらが犯罪的か?
この解説には、具体的な調査数値が皆無で、「福島の子供たちは被曝しなかった」との結論を捏造するための空想、妄想、独善解釈にすぎない)
捏造デマ⑥
就学前の子供の5%近くが5000ミリシーベルトを超える甲状腺被ばくを受けた一方、被ばく量が50ミリシーベルト以下はわずか0.2%にすぎません。
福島の子供では99%が30ミリシーベルト以下ですから、チェルノブイリと福島では、甲状腺の被ばく量が桁違いに違います。
(アマ註、甲状腺被曝量だけを調べ、確定する方法はない。0.2%は根拠皆無のデマにすぎない。全核種による総被曝量についても、染色体検査を行えば近似値が出せたのに、国も県も調査を拒否した。被曝をうやむやにして隠蔽し、東電の責任を回避したかったからだ)
捏造デマ⑦
福島では、もともと子供たちが持っていた「無害な」甲状腺がんを、精密な検査によって発見しているにすぎません。がんが「増加」しているのではなく、「発見」が増えているのです。
(アマ註、もっとも許しがたい、ありえないほど犯罪的なデマ! 精密検査をすると小児甲状腺癌発見率が2000倍に上昇するのか? それなら事故前は江戸時代の検査機器でも使っていたのか? 2000倍の性能は、宇宙人の検査機材でも借りたのか?
検査精度は事故前後で変わるものではない。こんな子供だましの下劣な屁理屈を、未だに言い続けるとは、この連中の知能が、どれほど劣っていて、原子力産業に買収されたクズばかりなのかよく分かる。)
捏造デマ⑧
県民健康調査検討委員会の評価部会も「小児甲状腺の多発と放射線被ばくとの関連は認められない」とする中間報告を公表しています。国際原子力機関や国連科学委員会といった国際機関も同様の報告を行っています。
(アマ註、国連IAEA/WHOは国際原子力産業が中国のように人事介入し、アレバ社の鼻薬を嗅がされた御用学者ばかりで占められたせいだ。県民部会、星北斗は原子力産業から巨額の利権・賄賂をもらっているのが確実。)
捏造⑨
小児甲状腺がんの検査は東京で行っても、福島と同じ割合で患者が見つかります。そもそも、すべてのがんが、放置すればどんどん大きくなって命を奪う病気というわけではありません。とくに甲状腺がんは、微小なものまで含めると、ほとんどの高齢者が持っているといわれます。
(アマ註、福島で発見された小児甲状腺癌、確定患者約300名のうち200名近くが、評価部会の鈴木眞一によって手術を受けたが、大半に悪性転移の疑いがあり、過剰診断を否定した。放置すればリンパ癌・肺癌に進むから手術が必要だったと)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2467
捏造デマ⑩
お隣の韓国では、甲状腺がんの検診が拡がってしまい、20年間で発見数が15倍に増えました。しかし、死亡数は減りません。もともと、このがんで命を落とすことが極めてまれだからです。一方、がんと告知されれば、精神的ダメージもありますし、甲状腺の全摘手術を受ければ、一生甲状腺ホルモンを飲むことにもなりますから、マイナスの方が大きくなるでしょう。甲状腺がんの検診は「無駄」というより、「してはいけない」と言えるでしょう。
(アマ註、韓国でも、平常値の数十倍の甲状腺癌患者が発見され「過剰診断」のせい、と原発推進関係者が悪質な捏造デマを拡散したが、釜山地裁は、これが原発放射能による有意な癌発生であると認定し、被害者側が勝訴している)
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-18286
世界保健機関(WHO)の傘下の国際がん研究機関(IARC)の専門家グループが昨年、「原子力災害後の甲状腺の健康調査」と題した文書を公表しました。研究グループはがん検診や放射線疫学、放射線計測、病理学、内分泌学、外科など、14人の専門家で構成され、現在までに得られた科学的知見をもとに検討を行いました。また、福島県の県民健康調査検討委員会メンバーとも意見交換が行われました。
(アマ註、WHOは、委員長以下、大半が原子力産業や中国に鼻薬を嗅がされていることが世界的に暴露された。放射能事故研究者の大半が、原子力産業の援助を受けている)
*****************************************************************
一部引用以上
あまりの下劣さ、アホらしさに、全部引用していると、私の精神まで腐りそうだ。
以下に、「これなら正しい」と認定できる「福島の発癌、真実」をリンクする。
「全国がん登録」最新データで判明 福島県で6年連続「胃がん多発」
明石昇二郎 2020年9月19日
https://level7online.jp/2020/%E3%80%8C%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%8C%E3%82%93%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%80%8D%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%A7%E5%88%A4%E6%98%8E%E3%80%80%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%A7%EF%BC%96/
ただし、このデータは、厚労省の人口動態統計や癌センター統計が使われていて、いずれも安倍政権下で、データの捏造、改竄が暴露されたものだ。
福島における発癌リスクは大きく矮小化されている。
ときどき、真相を端的に知ることができるデータが、間違って公開されることがある。隠されている真実が、わずかな行政のほころびから顔を出すのだ。
驚愕!!南相馬市立総合病院の患者数が公表される 原発事故前とくらべ成人甲状腺がんは29倍、白血病は10倍に上昇 2018年10月11日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-506.html
南相馬市立総合病院の公表データ、その後 2019年03月04日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-668.html
私は何度も書いてきたが、放射線誘発癌の潜伏期間は大雑把に10年と考えても良い。
今年、まさに、その10年目がやってきた。
本来なら阿鼻叫喚の発癌地獄になっているはずだが、行政の隠蔽によって、データが表に出てきてない。何が起きているのか、閉ざされた障子の向こう側を透視するしかないのだ。
とうとう10年 2021年03月11日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1429.html
https://ieei.or.jp/2020/03/special201706034/
捏造デマ① 福島第一原発の事故から10年目を迎えています。幸い、チェルノブイリの事故とは違い、住民の被ばく量は非常に少なく、実効線量で年間5ミリシーベルトを超える一般住民はほぼ皆無と言えます。CT検査による被ばくは7ミリシーベルトですから、いかに被ばく量が少ないか分かります。
(アマ註、事故後、現地に入ったジャーナリストが時間あたりミリシーベルト単位の線量を確認していて、そのなかに住民は十日以上も避難もさせられずに放置されていたので、積算被曝量は数百ミリシーベルト以上である。数千名の被災者が「震災関連死」のストレス死という名目で被曝死している)
アマ参考 https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG21058_R20C12A9CR8000/
https://www.asahi.com/articles/ASM1P6F21M1PULBJ012.html
捏造デマ② とくに、流通する食品の放射能については徹底した管理がなされました。米や肉などの一般食品の放射能の基準値は、EUや米国の1/12程度のキロあたり100ベクレルと設定されました。
そして、事故翌年の2012年から米の「全量全袋検査」が開始され、2014年以降、厳しい基準を超える米袋はありません。まさに「福島の勝利」です。
その一方、福島では、甲状腺がんと診断される子供が増えています。原発事故当時18歳以下だったすべての県民に甲状腺検査を行っており、これまでに200人を超える小児甲状腺がんが発見されています。
(アマ註、アメリカ食品放射能基準は欧州CODIX に準拠したFDA基準で、年間1ミリシーベルトの総被曝量規制があるが日本にはない。
キロ1200ベクレルは、核戦争や原発事故直後の「やむをえない生存のための一時的基準であり、平時では許されていない。ドイツの食品ECRR基準では、1Kgあたり8ベクレルである。日本は、原発事故を正当化する目的で、放射性廃棄物基準の1Kgあたり100ベクレルを、そのまま根拠もなく食品安全基準に転用してしまった。
なお、福島における米検査の検出下限値は、キロあたり70ベクレルであり、これを大相撲優勝報償として大量授与された力士たちに、稀勢の里・照ノ富士に見られるような激しい筋肉靱帯障害が起きている)
http://www.inaco.co.jp/isaac/kanren/24-3.html
捏造デマ③
この検査は、チェルノブイリ原発の事故後に、約7千名の子供に甲状腺がんが見つかったことから始められたものです。なお、チェルノブイリでは、小児甲状腺がん以外には、小児、成人を問わず、いかなるがんの増加も確認されていません。
(アマ註、「まさに驚愕のデマのなかのデマだ」。このレポートが原発事故正当化を目的とした悪質な洗脳レポートであることが一目瞭然。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/reports/kr79/kr79pdf/abstract-JF.pdf
によれば、欧州全域で莫大な被曝誘発癌が発生している。ECCRレポートは桁違いに凄い。
捏造デマ④
福島でもチェルノブイリと同じことが起きているといった報道も見られますが、これは誤解です。県民健康調査検討委員会の評価部会も6月、「小児甲状腺の多発と放射線被ばくとの関連は認められない」とする中間報告を公表しています。国際原子力機関や国連科学委員会といった国際機関も同様の報告を行っています。
(アマ註、福島では、2019年段階で、すでに30万人の検査対象中、300名近い小児甲状腺癌が確認されていて、事故前は100万人あたり0.5名だったが、事故後、100万人あたり1000名と、2000倍近いのに、福島県甲状腺評価部会は、原発事故との関連を否定する歴史に残る犯罪的対応を続けている)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2557
捏造デマ⑤
牧草に付着した放射性ヨウ素は牛乳に含まれます。チェルノブイリの場合、旧ソ連政府は事故を数日間、公表もしませんでしたし、食品の規制も遅れました。また、甲状腺ホルモンの材料となるヨウ素は主に海草から摂取しますから、内陸にあるチェルノブイリの子供たちは、慢性的なヨウ素不足でした。
その子供たちの目の前に、原発から放出された放射性ヨウ素が突然出現したのです。放射性であろうとなかろうと物質としての性質は変わりませんから、子供たちの甲状腺に莫大な放射性ヨウ素が取り込まれてしまいました。
(アマ註、ソ連政府はチェルノブイリ事故、数日後には汚染地域の数十万人をバスで避難させたが、日本政府は半月過ぎまで何も行動しなかった。どちらが犯罪的か?
この解説には、具体的な調査数値が皆無で、「福島の子供たちは被曝しなかった」との結論を捏造するための空想、妄想、独善解釈にすぎない)
捏造デマ⑥
就学前の子供の5%近くが5000ミリシーベルトを超える甲状腺被ばくを受けた一方、被ばく量が50ミリシーベルト以下はわずか0.2%にすぎません。
福島の子供では99%が30ミリシーベルト以下ですから、チェルノブイリと福島では、甲状腺の被ばく量が桁違いに違います。
(アマ註、甲状腺被曝量だけを調べ、確定する方法はない。0.2%は根拠皆無のデマにすぎない。全核種による総被曝量についても、染色体検査を行えば近似値が出せたのに、国も県も調査を拒否した。被曝をうやむやにして隠蔽し、東電の責任を回避したかったからだ)
捏造デマ⑦
福島では、もともと子供たちが持っていた「無害な」甲状腺がんを、精密な検査によって発見しているにすぎません。がんが「増加」しているのではなく、「発見」が増えているのです。
(アマ註、もっとも許しがたい、ありえないほど犯罪的なデマ! 精密検査をすると小児甲状腺癌発見率が2000倍に上昇するのか? それなら事故前は江戸時代の検査機器でも使っていたのか? 2000倍の性能は、宇宙人の検査機材でも借りたのか?
検査精度は事故前後で変わるものではない。こんな子供だましの下劣な屁理屈を、未だに言い続けるとは、この連中の知能が、どれほど劣っていて、原子力産業に買収されたクズばかりなのかよく分かる。)
捏造デマ⑧
県民健康調査検討委員会の評価部会も「小児甲状腺の多発と放射線被ばくとの関連は認められない」とする中間報告を公表しています。国際原子力機関や国連科学委員会といった国際機関も同様の報告を行っています。
(アマ註、国連IAEA/WHOは国際原子力産業が中国のように人事介入し、アレバ社の鼻薬を嗅がされた御用学者ばかりで占められたせいだ。県民部会、星北斗は原子力産業から巨額の利権・賄賂をもらっているのが確実。)
捏造⑨
小児甲状腺がんの検査は東京で行っても、福島と同じ割合で患者が見つかります。そもそも、すべてのがんが、放置すればどんどん大きくなって命を奪う病気というわけではありません。とくに甲状腺がんは、微小なものまで含めると、ほとんどの高齢者が持っているといわれます。
(アマ註、福島で発見された小児甲状腺癌、確定患者約300名のうち200名近くが、評価部会の鈴木眞一によって手術を受けたが、大半に悪性転移の疑いがあり、過剰診断を否定した。放置すればリンパ癌・肺癌に進むから手術が必要だったと)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2467
捏造デマ⑩
お隣の韓国では、甲状腺がんの検診が拡がってしまい、20年間で発見数が15倍に増えました。しかし、死亡数は減りません。もともと、このがんで命を落とすことが極めてまれだからです。一方、がんと告知されれば、精神的ダメージもありますし、甲状腺の全摘手術を受ければ、一生甲状腺ホルモンを飲むことにもなりますから、マイナスの方が大きくなるでしょう。甲状腺がんの検診は「無駄」というより、「してはいけない」と言えるでしょう。
(アマ註、韓国でも、平常値の数十倍の甲状腺癌患者が発見され「過剰診断」のせい、と原発推進関係者が悪質な捏造デマを拡散したが、釜山地裁は、これが原発放射能による有意な癌発生であると認定し、被害者側が勝訴している)
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-18286
世界保健機関(WHO)の傘下の国際がん研究機関(IARC)の専門家グループが昨年、「原子力災害後の甲状腺の健康調査」と題した文書を公表しました。研究グループはがん検診や放射線疫学、放射線計測、病理学、内分泌学、外科など、14人の専門家で構成され、現在までに得られた科学的知見をもとに検討を行いました。また、福島県の県民健康調査検討委員会メンバーとも意見交換が行われました。
(アマ註、WHOは、委員長以下、大半が原子力産業や中国に鼻薬を嗅がされていることが世界的に暴露された。放射能事故研究者の大半が、原子力産業の援助を受けている)
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一部引用以上
あまりの下劣さ、アホらしさに、全部引用していると、私の精神まで腐りそうだ。
以下に、「これなら正しい」と認定できる「福島の発癌、真実」をリンクする。
「全国がん登録」最新データで判明 福島県で6年連続「胃がん多発」
明石昇二郎 2020年9月19日
https://level7online.jp/2020/%E3%80%8C%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%8C%E3%82%93%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%80%8D%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%A7%E5%88%A4%E6%98%8E%E3%80%80%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%A7%EF%BC%96/
ただし、このデータは、厚労省の人口動態統計や癌センター統計が使われていて、いずれも安倍政権下で、データの捏造、改竄が暴露されたものだ。
福島における発癌リスクは大きく矮小化されている。
ときどき、真相を端的に知ることができるデータが、間違って公開されることがある。隠されている真実が、わずかな行政のほころびから顔を出すのだ。
驚愕!!南相馬市立総合病院の患者数が公表される 原発事故前とくらべ成人甲状腺がんは29倍、白血病は10倍に上昇 2018年10月11日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-506.html
南相馬市立総合病院の公表データ、その後 2019年03月04日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-668.html
私は何度も書いてきたが、放射線誘発癌の潜伏期間は大雑把に10年と考えても良い。
今年、まさに、その10年目がやってきた。
本来なら阿鼻叫喚の発癌地獄になっているはずだが、行政の隠蔽によって、データが表に出てきてない。何が起きているのか、閉ざされた障子の向こう側を透視するしかないのだ。
とうとう10年 2021年03月11日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1429.html