神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。

チャイナ系のオールドローズ「ポンポン・ドゥ・パリ」。

濃いピンクの小輪で香りは微香。

1839年頃の作出ですが、作出者、作出国は不明。

こちらは「フレンシャム」。
ビロードがかった緋紅色で半八重。房咲きになり黄色のしべとの対比が美しい。

1946年にイギリスのローマンが作出したフロリバンダで香りは微か。
2013年12月18日に花菜ガーデンの花を一度紹介しています。

チャイナ系のオールドローズ「ポンポン・ドゥ・パリ」。

濃いピンクの小輪で香りは微香。

1839年頃の作出ですが、作出者、作出国は不明。

こちらは「フレンシャム」。
ビロードがかった緋紅色で半八重。房咲きになり黄色のしべとの対比が美しい。

1946年にイギリスのローマンが作出したフロリバンダで香りは微か。
2013年12月18日に花菜ガーデンの花を一度紹介しています。
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。

アメリカのJ&Pが1983年に作出したハイブリッド・ティー「シルエット」。

前回に続いて懐かしの日比谷公園シリーズになってしまいますが、
2007年11月25日 に紹介していました。

そのときにプレートから抜粋して載せた説明は
“わずかにピンクがかったアイボリーの半剣弁高芯咲き 花弁数35~40枚 花径13㎝ほど 直立性”

若干追加すると、
実際の作出者はW.A. Warrinerで、香りは微香。

アメリカのJ&Pが1983年に作出したハイブリッド・ティー「シルエット」。

前回に続いて懐かしの日比谷公園シリーズになってしまいますが、
2007年11月25日 に紹介していました。

そのときにプレートから抜粋して載せた説明は
“わずかにピンクがかったアイボリーの半剣弁高芯咲き 花弁数35~40枚 花径13㎝ほど 直立性”

若干追加すると、
実際の作出者はW.A. Warrinerで、香りは微香。
神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影したバラの画像から。

ドイツのコルデスが作出した「ジッフェ」。作出年は1982年になっています。

2007年11月25日 に日比谷公園の「ジッフェ」を紹介したときに
“ピンクを含んだオレンジ色の外弁で全体的にはオレンジ色の剣弁高芯咲きで香りのよい品種”と
プレートの説明を載せていました。
作出年は1981年と1年の違いがありますが…。

見比べると大船植物園のほうがはるかに花色のオレンジが濃くて別の品種のような感じがします。

ドイツのコルデスが作出した「ジッフェ」。作出年は1982年になっています。

2007年11月25日 に日比谷公園の「ジッフェ」を紹介したときに
“ピンクを含んだオレンジ色の外弁で全体的にはオレンジ色の剣弁高芯咲きで香りのよい品種”と
プレートの説明を載せていました。
作出年は1981年と1年の違いがありますが…。

見比べると大船植物園のほうがはるかに花色のオレンジが濃くて別の品種のような感じがします。

「アントニア・リッジ」。
1976年に、フランスのパオリーノが作出したハイブリッド・ティー。

ビロードがかった光沢のある紅色の剣弁高芯咲き。

「ココリコ」は1951年にフランスのメイアンが作出したフロリバンダ。

ブログを確認したら“一重咲きで濃赤色の花弁と黄色の花芯との対比が美しい”と、
2011年11月25日 に神代植物公園の「ココリコ」を紹介していました。
ほとんど手付かずだった神奈川県立フラワーセンター大船植物園で、今年撮影したバラの画像から。

「キュー・ランブラー」。
1913年、イギリスのキュー植物園で作出されたラージ・フラワード・クライマー(LCl)。

桃色で、花弁の基部が白い可憐な一重の小輪。生育旺盛で大きな房咲きになる。

香りは中くらい。
分類では(LCl)とされているが、ランブラーとして扱うのが適切という。

「アルキミスト」
ドイツのコルデスが1956年に作出したシュラブ。

花芯はオレンジ色に黄色をのせたような色で、咲き進むとサーモンピンクに黄色が混じったような
微妙な色合いになる。
花もちがよく、樹勢も旺盛。強健で土質も選ばず、半日陰でも開花する。
流通名は「錬金術師」の意で、ドイツ語読みでは「アルヒミスト」。他には「アルケミスト」とも。

「キュー・ランブラー」。
1913年、イギリスのキュー植物園で作出されたラージ・フラワード・クライマー(LCl)。

桃色で、花弁の基部が白い可憐な一重の小輪。生育旺盛で大きな房咲きになる。

香りは中くらい。
分類では(LCl)とされているが、ランブラーとして扱うのが適切という。

「アルキミスト」
ドイツのコルデスが1956年に作出したシュラブ。

花芯はオレンジ色に黄色をのせたような色で、咲き進むとサーモンピンクに黄色が混じったような
微妙な色合いになる。
花もちがよく、樹勢も旺盛。強健で土質も選ばず、半日陰でも開花する。
流通名は「錬金術師」の意で、ドイツ語読みでは「アルヒミスト」。他には「アルケミスト」とも。
6月10日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園から。

「キフゲットウ」。漢字表記では黄斑月桃。
インド原産のショウガ科アルピニア属(ゲットウ属)の常緑多年草「ゲットウ(月桃)」の園芸品種。

葉脈に沿って黄色い縞模様(黄斑)が入り、観賞価値が高いため、観葉植物として利用される。
花期は5~7月ごろ。総状花序を伸ばし、中心の太い花軸から細い柄に分かれてつけた苞(ほう)の中にある2~3個のつぼみが順次咲いていく。

「トーチジンジャー」は、ショウガ科エトリンゲラ属の多年草植物。
インド東部からインドネシアあたりの熱帯アジアが原産。別名「カンタン」。
前日、下書(公開しない)にチェックを入れたまま予約投稿していました。
そのままの日時で再投稿します(何度も同じ失敗を繰り返していますねぇ)

「キフゲットウ」。漢字表記では黄斑月桃。
インド原産のショウガ科アルピニア属(ゲットウ属)の常緑多年草「ゲットウ(月桃)」の園芸品種。

葉脈に沿って黄色い縞模様(黄斑)が入り、観賞価値が高いため、観葉植物として利用される。
花期は5~7月ごろ。総状花序を伸ばし、中心の太い花軸から細い柄に分かれてつけた苞(ほう)の中にある2~3個のつぼみが順次咲いていく。

「トーチジンジャー」は、ショウガ科エトリンゲラ属の多年草植物。
インド東部からインドネシアあたりの熱帯アジアが原産。別名「カンタン」。
前日、下書(公開しない)にチェックを入れたまま予約投稿していました。
そのままの日時で再投稿します(何度も同じ失敗を繰り返していますねぇ)
6月10日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園から。

キョウチクトウ科チリソケイ属(マンデビラ属)の「マンデビラ」。
名札にあった品種名は‘アリスデライト’。

こちらは名札は付いていませんでしたが‘ローズ・ジャイアント’という品種かも知れません。
中央アメリカ・アルゼンチンが原産のつる植物で、最近ではつるのよく伸びる品種は、
ネットなどにからませて緑のカーテンとしても利用されているそうです。

バショウ科の「地湧金蓮(ちゆうきんれん)」。
黄色の花弁のように見えるのは、実は苞で、苞と苞の間に立って見えているのが本当の花のようです。

中国雲南省原産で、以前、神代植物公園で撮影した「雲南地湧金蓮」を紹介しています。

キョウチクトウ科チリソケイ属(マンデビラ属)の「マンデビラ」。
名札にあった品種名は‘アリスデライト’。

こちらは名札は付いていませんでしたが‘ローズ・ジャイアント’という品種かも知れません。
中央アメリカ・アルゼンチンが原産のつる植物で、最近ではつるのよく伸びる品種は、
ネットなどにからませて緑のカーテンとしても利用されているそうです。

バショウ科の「地湧金蓮(ちゆうきんれん)」。
黄色の花弁のように見えるのは、実は苞で、苞と苞の間に立って見えているのが本当の花のようです。

中国雲南省原産で、以前、神代植物公園で撮影した「雲南地湧金蓮」を紹介しています。
6月10日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園の温室から。

キツネノマゴ科ツンベルギア属の「ツンベルギア・マイソレンシス」。
和名は「マイソルヤハズカズラ(矢筈葛)」でマイソルはインドの都市名。
‘マイソレンシス’はマイソルのという意味だそうです。
柄のある花が花茎に均等につく総状花序で、長さは1mにもなる。

花径4~5cm。花筒の内部は濃い黄色、花冠を包む苞は赤褐色でコントラストが美しい。

こちらはナス科ソランドラ属(ラッパバナ属)「ソランドラ・マクシマ」のつぼみ。
夕方から夜にかけて開花を始めるということで、この日の夕方以降に開花したのではないかと…。

和名は「ウコンラッパバナ(鬱金喇叭花)」。
花径は15~20cm。花冠の内側に濃い紫色の筋が入り、先は反り返る。
咲き始めは淡い黄色で、だんだん濃くなり、最後はオレンジ色に近くなる。
この花は花色が濃く、形も崩れ気味でもうすぐしぼむのでしょうか。

キツネノマゴ科ツンベルギア属の「ツンベルギア・マイソレンシス」。
和名は「マイソルヤハズカズラ(矢筈葛)」でマイソルはインドの都市名。
‘マイソレンシス’はマイソルのという意味だそうです。
柄のある花が花茎に均等につく総状花序で、長さは1mにもなる。

花径4~5cm。花筒の内部は濃い黄色、花冠を包む苞は赤褐色でコントラストが美しい。

こちらはナス科ソランドラ属(ラッパバナ属)「ソランドラ・マクシマ」のつぼみ。
夕方から夜にかけて開花を始めるということで、この日の夕方以降に開花したのではないかと…。

和名は「ウコンラッパバナ(鬱金喇叭花)」。
花径は15~20cm。花冠の内側に濃い紫色の筋が入り、先は反り返る。
咲き始めは淡い黄色で、だんだん濃くなり、最後はオレンジ色に近くなる。
この花は花色が濃く、形も崩れ気味でもうすぐしぼむのでしょうか。