サワギキョウ

今回も2007年8月6日の川崎市東高根森林公園の写真です。甘ピンが多いですが、グーグルレンズ検索から、品種名は勝手に選択しました。

「サワギキョウ」。キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。北海道～九州まで山野の湿地に生えている。花は唇形で上唇は2つに深く裂け、下唇は3つに浅く裂ける。



「シュウカイドウ（秋海棠）」。シュウカイドウ科シュウカイドウ属（ベゴニア属）の多年草球根植物。




「ナツズイセン」。中国原産の帰化植物で本州～四国、九州の人里に近い野原や草地などに生育。夏になると葉が枯れて花茎を伸ばし淡紅紫色のラッパ状の花を複数つけ、花弁はそり返る。草丈50～70cm、花径7～8cm。花期8～9月。有毒成分があり、誤食すると麻痺などの中毒症状が出る。



「ギボウシ｣｡キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。

　　　　



10年近く前に行った静岡西伊豆戸田のサンセットクルージングの様子です。