今日も2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。
「鹿児島」。濃紅地に白斑の入る、八重、松笠咲きの小~中輪。紅色の「松笠」という品種の枝変わりで、雲状斑や横杢斑が入ったもの。花を横から見ると、花弁が積み重なって松笠状に見えるのが特徴。江戸期からの古種。外国名はパインコーン。



「寒咲赤佗助」。紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期は1~3月。雄しべは退化して短小になり、子房に密毛があるワビスケツバキ。関西から普及したが愛知県の三河地方に古木が多いという。




次は 昨年11月29日に掲載したんですが品種説明がなかったので再掲載しました。
「紅妙蓮寺」。紅色の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花期は11~4月。輪芯の花糸の浅黄色と大きな葯の黄色とが花弁の地色に映えて美しい。



2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
「鹿児島」。濃紅地に白斑の入る、八重、松笠咲きの小~中輪。紅色の「松笠」という品種の枝変わりで、雲状斑や横杢斑が入ったもの。花を横から見ると、花弁が積み重なって松笠状に見えるのが特徴。江戸期からの古種。外国名はパインコーン。




「寒咲赤佗助」。紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期は1~3月。雄しべは退化して短小になり、子房に密毛があるワビスケツバキ。関西から普及したが愛知県の三河地方に古木が多いという。




次は 昨年11月29日に掲載したんですが品種説明がなかったので再掲載しました。
「紅妙蓮寺」。紅色の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花期は11~4月。輪芯の花糸の浅黄色と大きな葯の黄色とが花弁の地色に映えて美しい。



2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます