賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

グラハム・トーマス

2012年06月04日 | バラ
前回の「ニュー・ドーン」の最後に、世界バラ会連合の「バラの栄誉の殿堂」入り品種を
ブログ内でリンクさせたのですが、もうちょっと大きく取り上げたいのが何種かありました。
まずは、ブログ掲載が2007年10月26日と殿堂入り前に載せていた「グラハム・トーマス」を。
  
2008年のデータは紛失してしまいましたので2009年5月30日と同年11月3日に撮影したものから。


2010年6月5日の全体の様子。
野津田公園ばら広場にはもう1カ所に「グラハム・トーマス」が植えられています。

そのもう1カ所のほうから、同じ日の花を代表して。

  
直近では2011年10月9日に撮っていました。

「グラハム・トーマス」は1983年にイギリスのD・オースチンが作出したイングリッシュ・ローズ。
山吹色の深いカップ咲きで5~8輪の房咲きになる。ティー系のさわやかで強い香りがある。
流通名は作出者の師で園芸芸術家の名前から。(NHK出版「バラ大百科」より引用)


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