賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

熱帯スイレン 「ミセスMEランディグ」

2016年02月09日 | 
引き続き1月10日の大船植物園・鑑賞温室の熱帯スイレンから、


ここのプレートは「ミセスMEランディング」と“ン”があり、英名にもRandingと“n”が入っています。
WEBで検索したところ、広島市植物公園の熱帯スイレン温室品種一覧にMrs.M.E.Randig
ミセス・エム・イー・ランディグがありました。
Martin.E.Randigは熱帯スイレンのブリーダーとして、2月2日に紹介した「グリーンスモーク」 の他
「イブリン・ランディグ」「エンチャントメント」「トレイル・ブレイザー」「アフターグロー」なども作出しています。
神代植物公園で撮っていた上記の品種説明プレートもMartin.E.Randigとあり「ミセスMEランディグ」が正しいでしょうね。

以下、以前撮っていた「ミセスMEランディグ」を。

(2015年6月10日撮影)


(2014年10月24日撮影)
葉の中心をみると、ムカゴ種のようですね。


(2014年3月19日撮影)


そして温室の出口前に展示されていた

「火えん木」。
ウィキペディアによれば、カエンボク(火焔木) は、西アフリカ原産の常緑高木で、
樹高は12~25mほどになるノウゼンカズラ科に分類される花木。


花は他のノウゼンカズラ科同様、つり鐘型の合弁花。
生命力が強く、切り株からも萌芽し簡単に再生する。本種の有するパイオニア性や多産性、
強靭な生命力といった特徴は、いずれも侵略的外来種とされる植物に共通するもので、
国際自然保護連合(IUCN)では本種を世界の侵略的外来種ワースト100の1種に選定している。


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