今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。
「玉垂(たまだれ)」は淡桃地に紅色の縦絞りが入る八重、抱え咲き、筒~割りしべの大輪。花期は4~5月。丸みのある15枚ほどの花弁が三重に重なり、旗弁を混じえた乱れた雄しべを抱えて下向きに咲く。
「京錦(関東)」。白~移り白地に紅色の縦~小絞りが入る、一重のラッパ咲き、筒しべの中輪。別名「関東京錦」。
「三浦乙女」。淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの中輪。花期3~4月。三浦半島の原産。
25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。
「京唐子」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。花期3~4月。
大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐子咲き。1933年の「皆川椿花集」に載る。
3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。
「玉垂(たまだれ)」は淡桃地に紅色の縦絞りが入る八重、抱え咲き、筒~割りしべの大輪。花期は4~5月。丸みのある15枚ほどの花弁が三重に重なり、旗弁を混じえた乱れた雄しべを抱えて下向きに咲く。
「京錦(関東)」。白~移り白地に紅色の縦~小絞りが入る、一重のラッパ咲き、筒しべの中輪。別名「関東京錦」。
「三浦乙女」。淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの中輪。花期3~4月。三浦半島の原産。
25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。
「京唐子」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。花期3~4月。
大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐子咲き。1933年の「皆川椿花集」に載る。
3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。