賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

寺家ふるさと村

2007年08月22日 | 風景
19日は寺家ふるさと村へ。
ここは以前住んでいた新百合ヶ丘からも、麻生川沿いの道をチャリで下って年に数回はフラッと訪れていたところ。現在地に越してからは近いので月に1、2回は来ていた。途中にある安いスーパーで買い物するのが主目的だった面もあるが。

田舎育ちの私には懐かしい風景が広がり、稲穂のにおいを乗せた風が心地よい。



道路際に咲いていた花の横ではアマガエルがチョコンと。

    


ここには池が三つあって、里山の遊歩道を歩いてもそれぞれ10数分位でたどり着き、お手軽な散策が楽しめる。
この遊歩道を歩いていたら木をトントンつついてる音が…。
主を探そうと、傍らの手すりに手を置こうとしたら、

         

木漏れ日をあびたところでパチリ。
トントンの主はコゲラのようでしたが、1枚目は超ピンボケで判別できず、2枚目はシャッター押す直前に飛び立たれ、結果は木だけが鮮明に。


田んぼはこの暑さでご覧のとおり。



最後は寺家ふるさと村の最奥部(かな?)から入口方向を。