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沖縄料理もの語り

「にんじん食堂うずまさ」料理人

チデークニ

2011-09-16 02:32:46 | 食材

「チデークニ」とは、「黄大根」ということです。

「チ」は「キ」で、「黄色」。「デークニ」は「大根」です。

大根といいますが、じつは「黄にんじん」、「島にんじん」のことなのです。

そういうことで、「沖縄のにんじんは、黄色」…とはいうけれど、

このチデークニ、なかなか見かけなくなっているようです。

沖縄でも、野菜売り場に並ぶのは、赤い西洋にんじんが主流という時代です。

にんじんの歴史をたどると、もともとは黄色が原種と説明されています。

赤いにんじんもよいけれど、こうした黄にんじんも大切にしたいものです。

ところで、ある沖縄の有名な出版人は、チデークニの「チ」を「血」だと思っていたとか。

血のように赤いということでしょうか。

きれいな黄色の「チデークニ」が、沖縄でも、

今は昔の物語にならないことを希望します。…J(料理人)

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クーブイリチー

2011-03-29 01:12:13 | 食材

沖縄料理の「クーブイリチー」。

昆布を細長く切って、炒め煮した料理です。

昆布はぬめりが出るので、細長く切るのはけっこうたいへんな作業になります。

でも、にんじん食堂うずまさでは、あらかじめ細長く切り分ける加工をしてある

「すき昆布」を使っているので、その手間がいりません。

昆布は「三陸昆布」を送ってもらっています。

送ってもらっていました…というべきでしょうか。

今回の震災、そして原発の事故で、もう採れなくなるかもしれません。

できることがあったら、応援したい気持ちです。


緑色のゴーヤーの中から赤いタネが…

2010-09-06 21:05:35 | 食材

濃い緑色の「ゴーヤー」を輪切りにしてみたら、

真っ赤なタネが出てきました。

緑色のゴーヤーは未熟な状態で、熟していくと黄色→オレンジ色に変化します。

やがて、表皮が割れて、中から赤いタネがちょこっと顔を出すということはあるのですが、

全体が緑色の新鮮なゴーヤーの中のタネが、全部赤くなっていたというのは初体験です。

ゴーヤーの赤いタネは、つやつやと輝き、しゃぶると、甘さが口いっぱいに広がります。

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きぬごし高野豆腐

2010-06-06 14:19:32 | 食材

「きぬごし高野豆腐」をつくりました。

つくった…というより、できた…といいますか。

この前、東京に行ったとき、冷蔵庫の豆腐を冷凍庫に移して保存したのです。

もちろん、カチカチに凍っていました。

それを取り出し、ゆでて、切り分けて、水気を絞り、味付けて煮てみました。

かなり、よい食感です。使えそうです。

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