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みやしたの気まぐれblog

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11月北陸への旅行 その6「富山地鉄とあいの風とやま鉄道」

2015-12-31 22:30:40 | 乗り鉄
11/21-23の三連休で行ってきた北陸方面への旅行の続きです。

11/22に富山→宇奈月→欅平→宇奈月→寺田と移動してきました。この後立山へ行こうと思ったんですが、乗り換えの列車がしばらく無かったので、一旦稲荷町へ行くことにしました。
稲荷町から、不二越・上滝線経由で立山に行って、立山からはそのまま立山線で戻るという行程にしました。


稲荷町の不二越・上滝線ホームにて。稲荷町は富山地鉄の車庫兼工場があります


富山地鉄オリジナルの10020形。3編成作られたうちの最後の生き残り


奥にいるのは14760形。この「だいこん電車」の方が塗装は好きですね


10020形とよく似ていますが、こちらは14720形。これに乗って稲荷町へ向かいます


14720形の車内。末端部ロングですが、転換クロスシートです。53年前に製造された車両とは思えない立派な設備



岩峅寺駅に到着。ここで立山線へ乗り換えます。なお、立山線と不二越・上滝線の線路はここでは繋がっていません


時間があるので外に出ました。岩峅寺駅は映画の撮影で昔の富山駅として使われたこともある風格ある駅舎です


駅舎内


10030形で立山へ向かいます


立山ではすぐに14760形特急「アルペン号」で折り返します


だいぶ暗くなってきましたが立山駅付近で常願寺川を越えるあたりは富山地鉄の絶景ポイントの1つです


寺田に到着。ここで列車を降ります。この「アルペン号」は寺田から宇奈月温泉へ向かうためです


「アルペン号」は一旦富山側へ引き上げます



その後宇奈月温泉方面のホームへ入線し直します。同じ駅に2度入線しています


立山線の後続列車で電鉄富山へ向かいました



電鉄富山に戻ると16010形がいました。「アルプスエキスプレス」に改造されなかった方の車両です。より純粋な西武レッドアロー状態


富山駅の北側の居酒屋兼定食屋で夕食にしました。地の物を使ったお刺身と天ぷらですね

さて、冬場なので暗くなるのは早いですが、寝るにはまだ時間があります。
そこで、あいの風とやま鉄道で高岡まで往復してみることにしました。あいにく列車が行ったばかりだったので、富山駅で撮影しながら待つことになりましたが。


413系の生き残りに遭遇できました。ラッキー





金沢方面ホームは2階になっています。あいの風とやま鉄道色となった521系


高山本線の気動車も基本は2階ホーム発着です。前日の「ひだ」は地上ホームに着きましたけど


ふと見ると、あれ?これは下関所属の塗装車じゃないか・・・


所属を見ても広セキ。高山本線に貸し出しされているっぽいですね


もう1両は普通に高山本線用でした



次々に列車来るんですけど、富山止まりばかりで・・・


やっと来たと思ったら、521系後期車のIRいしかわ鉄道車でした



高岡駅に到着





忍者ハットリくん列車が待っていました


EF510形が通過


あいの風とやま鉄道521系で富山へ戻ります


富山到着

これで11/22の行程は終了です。
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