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みやしたの気まぐれblog

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1/6-8 田切駅定例掃除とおまけの撮影旅行 その5「北陸鉄道浅野川線と金沢駅での列車撮影」

2018-02-25 13:44:47 | 撮り鉄
1/6-8の田切駅掃除に伴う旅行シリーズ最終回です。

1/8の朝に敦賀駅を出て、南今庄、福井で列車を撮影し、続いて金沢駅まで移動しました。
帰りの金沢からの新幹線は取ってありましたが、時間に余裕もあったので、時間つぶしに手軽に往復乗車できる北陸鉄道浅野川線に乗り、その後金沢駅の在来線ホームで列車撮影を行いました。


521系で金沢駅着



こちらはあいの風とやま鉄道の521系。IRいしかわ鉄道を経由して乗り入れています


北陸鉄道の北鉄金沢駅。この駅は列車に乗る際に改札前に列に並びます


乗車する8800形。元京王3000系です


もう1本の8800形が隣のホームで留置中


終点の内灘駅にて



有人駅の内灘。浅野川線は初乗り140円と都会の鉄道並みに安いですが、内灘までは320円とやや高め。往復なら、フリー乗車券の方が安くなります



内灘駅。週刊少年サンデーで連載している「天野めぐみはスキだらけ」の舞台なんですが(劇中で浅野川線で金沢まで通学し、内灘駅の駅舎が何度も出てくる)、特に駅にこれといったアピールも無し。お色気ラブコメだからでしょうか?



同じ電車で戻ります



8800形の車内。作りの古さは感じますね


北鉄金沢に戻りました

金沢駅に戻ったら、在来線ホームで列車撮影します。
ここまでに北陸本線の列車は撮影していましたが、金沢駅は現在は北陸本線の終点。ここから東はIRいしかわ鉄道なので、車両も変わります。


コンコースにあった「花嫁のれん」の乗り場案内



まずは七尾線用415系800番台。元は113系を交直流化したという珍しい車両。いつまで現役でしょうかね


521系後期車との並び




あいの風とやま鉄道521系による糸魚川行き。あいの風とやま鉄道は倶利伽羅〜市振の区間なのですが、電車運用は基本的に金沢〜泊で、泊〜市振はえちごトキめき鉄道の気動車が運用されています。しかし1日1往復だけ金沢〜糸魚川の便が有り、3社(IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道)またがりの列車が設定されているのです


ちなみに発着ホームが花嫁のれん仕様でした


階段もこうなってます


富山側からやってきた列車はなにやら変な塗装・・・




あいの風とやま鉄道413系「とやま絵巻」でした






車体側面は、入善ジャンボ西瓜やおわら風の盆など、富山の名物をラッピングしています






3両の車内は異なる色のシートモケットに変更。そこにもイラストが入っています


683系「サンダーバード」がいたので撮影


そしてお目当てが来ました











キハ48形改造の特急「花嫁のれん」です。煌びやかな車体塗装、車内は料亭風という車両です。電化区間しか走らないのにキハ48形を使うのは良くわかりませんが



ちなみに先ほどの階段に車内の紹介がありました

これで撮影は終了。後は新幹線で帰ります。


金沢駅新幹線ホーム



こちらは金沢駅に到着した新幹線


乗車する「かがやき」が来まして、これで帰りました。

これで3日間の旅行は終了。3日目の天気が残念でしたが、楽しめました。


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