
先日和歌山で乗車した、和歌山電鐵の「いちご電車」と「おもちゃ電車」です。
これまでにも記事に出していますが、車内の写真を改めて紹介。左側が「いちご電車」、右側が「おもちゃ電車」です。最も、「おもちゃ電車」の乗車区間は混んでいたので、空いている状態での写真が撮れませんでした。
双方とも木材を多用しているのが特徴で、このあたりは同じドーンデザイン研究所の水戸岡氏によるJR九州の車両と同様です。「いちご電車」は車内を木材でシンプルにリニューアルし、清潔感があります。また、座席のシートカバーには苺が描かれ、ドアの赤に白い苺のイラストなど、車外とは逆のアクセントになってます。写真左下のスペースは、場合により物販スペースとして使われるようです。
「おもちゃ電車」は座席を含めて徹底的にリニューアルされており、座席のパターンも複数あります。ガシャポンを並べたり、ガンプラやフィギアを並べたり、反対側の車両にはベビーベッドがあったりもしました。ちなみに、ガンプラで確認したのはサイコガンダム、νガンダム、サザビー、ケンプファー、GP-03、ザクII、グフ、ドム、ガンダム、OOの4体のガンダムなど。フィギアではOOのキャラや、ケロロ軍曹、仮面ライダー(なんだかは忘れた)、ドラクエのスライムなど。エヴァとか自動車のプラモ、レゴなんかもありました。もちろん、和歌山電鐵グッズも。こういったおもちゃ類は、多分どこかのタイミングで入れ替えをしていると思われます。(この電車のデビュー時にOOの製品は無かったので)
昨今は鉄道車両もデザイナーやデザイン会社が入って、車両を作成するケースが増えているけど、水戸岡氏のデザインは暖かみがあったり、センスが良くて好きですね。ちなみに、「たま」スーパー駅長の駅長室もデザインしたんだそうです。
これまでにも記事に出していますが、車内の写真を改めて紹介。左側が「いちご電車」、右側が「おもちゃ電車」です。最も、「おもちゃ電車」の乗車区間は混んでいたので、空いている状態での写真が撮れませんでした。
双方とも木材を多用しているのが特徴で、このあたりは同じドーンデザイン研究所の水戸岡氏によるJR九州の車両と同様です。「いちご電車」は車内を木材でシンプルにリニューアルし、清潔感があります。また、座席のシートカバーには苺が描かれ、ドアの赤に白い苺のイラストなど、車外とは逆のアクセントになってます。写真左下のスペースは、場合により物販スペースとして使われるようです。
「おもちゃ電車」は座席を含めて徹底的にリニューアルされており、座席のパターンも複数あります。ガシャポンを並べたり、ガンプラやフィギアを並べたり、反対側の車両にはベビーベッドがあったりもしました。ちなみに、ガンプラで確認したのはサイコガンダム、νガンダム、サザビー、ケンプファー、GP-03、ザクII、グフ、ドム、ガンダム、OOの4体のガンダムなど。フィギアではOOのキャラや、ケロロ軍曹、仮面ライダー(なんだかは忘れた)、ドラクエのスライムなど。エヴァとか自動車のプラモ、レゴなんかもありました。もちろん、和歌山電鐵グッズも。こういったおもちゃ類は、多分どこかのタイミングで入れ替えをしていると思われます。(この電車のデビュー時にOOの製品は無かったので)
昨今は鉄道車両もデザイナーやデザイン会社が入って、車両を作成するケースが増えているけど、水戸岡氏のデザインは暖かみがあったり、センスが良くて好きですね。ちなみに、「たま」スーパー駅長の駅長室もデザインしたんだそうです。
フィギュアはあまり造詣が深くないので、どれがどれやら判りません。正面からアップで撮っても多分判らないでしょう(私はガンダムは詳しくないのです。エヴァなら何とか。)。