
12/3-4で青森に旅行に行ってきたのに、2週間後にまたも青森へ行くという、我ながら間抜けなことになりました。
前回は雨に降られた青森も、今回は雪に降られて、雪国らしい青森に。前回は父を連れての旅行でしたので「観光」を優先した旅行でしたが、今回はいつものKさん親子と火事さんをつれての旅行なので、かなり鉄分濃いめの旅行となりました。
まずは12/17の朝、東京駅の新幹線ホームへ。利用する列車は前回と同じE5系による「はやて19号」。今回は4人ということもありますので、追加料金を使わずに普通席で青森へ向かいます。ホーム上で火事さんと合流し、大宮駅でKさん親子も合流。列車は順調に新青森を目指して走りました。

東京駅で。E5系とE3系の連結。E5系はU7編成でした。前回の帰りに乗ったなあ

E5系側よりE3系を撮影

側面のLED

「はやぶさ」用のマーク。E5系は「はやぶさ」用に登場しましたが、すでに「はやて」「やまびこ」でも運用中。来年は「なすの」にも入ります

盛岡駅で。ここでE3系「こまち」を分離。E3系は先に秋田へ向かいます

連結器の拡大写真

E3系が分離を開始し、そのまま秋田へ向けて発車します

むき出しの連結器はこんな感じ

E3系が発車した後、E5系も連結器カバーを閉じます

新青森に近づくと、周囲は雪に覆われていました

新青森に到着。E5系はやはり乗り心地がいいですね

E5系は10連にパンタグラフを2個装備していますが、通常1個しか使わずに片方は落としています

新青森駅の構内。そういや、この1年で4度も来てしまった・・・・・

新青森へ到着するE5系「はやぶさ」を撮影。これを撮影してから在来線ホームへ移動します
新青森に到着後、前回と同じく弘前行きの普通列車へ乗り換え。この列車で弘前へ向かいます。
前回は前日からの強風で羽越本線・奥羽本線が遅れていて、遅れていた「日本海」とすれ違ったのですが(このとき、写真を撮っておらずちょっと後悔)、今回は雪の影響はあまりなく、ほぼダイヤ通りに動いて弘前へ到着しました。すると、かつて「リゾートしらかみ」青池編成であった、キハ48形「クルージングトレイン」の姿が。この列車名になってからは初めての遭遇なので、ラッキーでした。どうも団臨運用に入っていたようです。

新青森から乗車した701系

大釈迦駅で列車行き違いのために停車。ここでの行き違い列車は前回と同じだったので、雪の中でも外に出て撮影

キハ48形「リゾートしらかみ」橅(ぶな)編成だ。ぶなが常用漢字じゃないので、環境によっては表示されないかもしれませんが

雪の中の列車というのは絵になる

弘前に到着すると、1番線には元「リゾートしらかみ」青池編成のキハ48形「クルージングトレイン」の姿が。右側は乗車してきた701系

キハ48形「クルージングトレイン」。「がんばろう東北」のシールをつけている

団体客を乗せて、列車は大館方面へ向かっていった

留置線の701系
弘前駅に到着し、一旦下車します。弘前は前回の旅行でも通過はしていたんですが、降りること自体は2年ぶりです。駅には2年前には無かったものもちょこちょこありまして、その辺りを撮影しました。

改札内の待合室前にあった、HB-E300形「リゾートしらかみ」青池編成の記念撮影用模型。中に子供が入れますけど、反射がひどくて実は写りづらいです

E5系の模型が置いてありました

これは弘前城。桜の名所として有名です

藤田別邸という洋館の模型

駅はクリスマスが近いこともあって装飾されていました

改札外にはクリスマスツリーが

でも弘前と言ったら、やっぱり「りんご」ですね
弘前駅からは弘南大鰐線に乗るために、中央弘前駅へ向かいます。
以下、次回。
前回は雨に降られた青森も、今回は雪に降られて、雪国らしい青森に。前回は父を連れての旅行でしたので「観光」を優先した旅行でしたが、今回はいつものKさん親子と火事さんをつれての旅行なので、かなり鉄分濃いめの旅行となりました。
まずは12/17の朝、東京駅の新幹線ホームへ。利用する列車は前回と同じE5系による「はやて19号」。今回は4人ということもありますので、追加料金を使わずに普通席で青森へ向かいます。ホーム上で火事さんと合流し、大宮駅でKさん親子も合流。列車は順調に新青森を目指して走りました。

東京駅で。E5系とE3系の連結。E5系はU7編成でした。前回の帰りに乗ったなあ

E5系側よりE3系を撮影

側面のLED

「はやぶさ」用のマーク。E5系は「はやぶさ」用に登場しましたが、すでに「はやて」「やまびこ」でも運用中。来年は「なすの」にも入ります

盛岡駅で。ここでE3系「こまち」を分離。E3系は先に秋田へ向かいます

連結器の拡大写真

E3系が分離を開始し、そのまま秋田へ向けて発車します

むき出しの連結器はこんな感じ

E3系が発車した後、E5系も連結器カバーを閉じます

新青森に近づくと、周囲は雪に覆われていました

新青森に到着。E5系はやはり乗り心地がいいですね

E5系は10連にパンタグラフを2個装備していますが、通常1個しか使わずに片方は落としています

新青森駅の構内。そういや、この1年で4度も来てしまった・・・・・

新青森へ到着するE5系「はやぶさ」を撮影。これを撮影してから在来線ホームへ移動します
新青森に到着後、前回と同じく弘前行きの普通列車へ乗り換え。この列車で弘前へ向かいます。
前回は前日からの強風で羽越本線・奥羽本線が遅れていて、遅れていた「日本海」とすれ違ったのですが(このとき、写真を撮っておらずちょっと後悔)、今回は雪の影響はあまりなく、ほぼダイヤ通りに動いて弘前へ到着しました。すると、かつて「リゾートしらかみ」青池編成であった、キハ48形「クルージングトレイン」の姿が。この列車名になってからは初めての遭遇なので、ラッキーでした。どうも団臨運用に入っていたようです。

新青森から乗車した701系

大釈迦駅で列車行き違いのために停車。ここでの行き違い列車は前回と同じだったので、雪の中でも外に出て撮影

キハ48形「リゾートしらかみ」橅(ぶな)編成だ。ぶなが常用漢字じゃないので、環境によっては表示されないかもしれませんが

雪の中の列車というのは絵になる

弘前に到着すると、1番線には元「リゾートしらかみ」青池編成のキハ48形「クルージングトレイン」の姿が。右側は乗車してきた701系

キハ48形「クルージングトレイン」。「がんばろう東北」のシールをつけている

団体客を乗せて、列車は大館方面へ向かっていった

留置線の701系
弘前駅に到着し、一旦下車します。弘前は前回の旅行でも通過はしていたんですが、降りること自体は2年ぶりです。駅には2年前には無かったものもちょこちょこありまして、その辺りを撮影しました。

改札内の待合室前にあった、HB-E300形「リゾートしらかみ」青池編成の記念撮影用模型。中に子供が入れますけど、反射がひどくて実は写りづらいです

E5系の模型が置いてありました

これは弘前城。桜の名所として有名です

藤田別邸という洋館の模型

駅はクリスマスが近いこともあって装飾されていました

改札外にはクリスマスツリーが

でも弘前と言ったら、やっぱり「りんご」ですね
弘前駅からは弘南大鰐線に乗るために、中央弘前駅へ向かいます。
以下、次回。