4/5の夜行バスに乗り、4/6-7で北陸と関西の列車撮影旅行に行ってきました。
まずは、4/5は仕事を定時で上がって家で支度を済ませ、バスタ新宿へ向かいました。
普段は高速バスを使わないし、これまで使った時は新宿以外で乗車していたので、バスタ新宿を使うのは今回が初めて。
一昔前なら、北陸なら寝台特急「北陸」や急行「能登」があったわけですが、いまや夜の移動は夜行バスを使うしかありません。
寝ていけば朝に北陸地方に着いて行動開始できる、というのは夜行列車の良いところだったんですけどね。値段が高くても「ベッド」で寝られる寝台車の方が良かったです。
JR新宿駅南口
甲州街道を挟んで向かいにあるバスタ新宿。バスタ新宿側にもJRの出入り口はあります
続々と発車して行く様々な高速バス。行き先も、バス会社も色々な物があり、バスが好きな人にはたまらないのでしょうね
今回はWILLERの高速バスに乗りました
バスは予定通りに、早朝の富山駅に到着しました。
富山到着後は、しばらく富山の私鉄を乗り回します。
富山地方鉄道の電鉄富山駅。元東急8950系の17480系と、元京阪3000系の10030系が並んでいます
10030形で南富山到着。ここからは路面電車で富山駅前に戻ります
南富山駅。古い鉄筋コンクリートの駅舎で、手前左側が路面電車のホーム。奥に郊外電車のホームがあります。また、路面電車の車庫があります
古豪7000形の広告電車です。これに乗ります
7000形の車内
途中の桜橋〜電気ビル前の松川沿いで桜が満開。時間に余裕もあったので、一旦下車しました
松川沿いの桜並木
通り過ぎていく7000形と一緒に
9000形セントラムの白色編成がやってきました
富山駅に戻って、今度は駅の北側へ。富山ライトレールに乗りに行きます。
2020年2月頃(予定)には、現在富山地方鉄道が乗り入れている富山駅電停(駅名が富山駅なので、こういう表記になる)と、現在の富山ライトレール富山駅北電停が統合され直通運転が開始されます。さらに富山ライトレールと富山地方鉄道の経営も統合されて、富山地方鉄道による一貫した運営が行われると報道されています。つまり、富山ライトレールとして全線が乗れるのは今のうちだったのです。なお、8月には工事のために富山駅北電停が駅から離れた北側に移動するので、今回が最後の「富山ライトレール全線乗車」となることでしょう。
工事中の富山駅。北口改札と建物は閉鎖されていました。
富山ライトレールTLR0600形
終点の岩瀬浜駅近くで。そのまま折り返さずに1本見送って撮影しました
岩瀬浜駅近くの桜
次の電車で富山駅へ戻ります
富山駅北口改札が閉鎖されたため、連絡通路で南側へ。以前の跨線橋を連絡通路に利用してたので、撤去作業中の地上ホームを見ることが出来ました
この後は、在来線で西へ向かいますが、その前に時間に余裕もあったので、駅前で富山地鉄の路面電車を撮影しました。
ひっきりなしにやってくる富山地鉄の路面電車。古豪7000形、VVVFインバータ車8000形、環状線用9000形セントラム、本線用T100形サントラムなど
次回は、在来線で西へ向かいます。
まずは、4/5は仕事を定時で上がって家で支度を済ませ、バスタ新宿へ向かいました。
普段は高速バスを使わないし、これまで使った時は新宿以外で乗車していたので、バスタ新宿を使うのは今回が初めて。
一昔前なら、北陸なら寝台特急「北陸」や急行「能登」があったわけですが、いまや夜の移動は夜行バスを使うしかありません。
寝ていけば朝に北陸地方に着いて行動開始できる、というのは夜行列車の良いところだったんですけどね。値段が高くても「ベッド」で寝られる寝台車の方が良かったです。
JR新宿駅南口
甲州街道を挟んで向かいにあるバスタ新宿。バスタ新宿側にもJRの出入り口はあります
続々と発車して行く様々な高速バス。行き先も、バス会社も色々な物があり、バスが好きな人にはたまらないのでしょうね
今回はWILLERの高速バスに乗りました
バスは予定通りに、早朝の富山駅に到着しました。
富山到着後は、しばらく富山の私鉄を乗り回します。
富山地方鉄道の電鉄富山駅。元東急8950系の17480系と、元京阪3000系の10030系が並んでいます
10030形で南富山到着。ここからは路面電車で富山駅前に戻ります
南富山駅。古い鉄筋コンクリートの駅舎で、手前左側が路面電車のホーム。奥に郊外電車のホームがあります。また、路面電車の車庫があります
古豪7000形の広告電車です。これに乗ります
7000形の車内
途中の桜橋〜電気ビル前の松川沿いで桜が満開。時間に余裕もあったので、一旦下車しました
松川沿いの桜並木
通り過ぎていく7000形と一緒に
9000形セントラムの白色編成がやってきました
富山駅に戻って、今度は駅の北側へ。富山ライトレールに乗りに行きます。
2020年2月頃(予定)には、現在富山地方鉄道が乗り入れている富山駅電停(駅名が富山駅なので、こういう表記になる)と、現在の富山ライトレール富山駅北電停が統合され直通運転が開始されます。さらに富山ライトレールと富山地方鉄道の経営も統合されて、富山地方鉄道による一貫した運営が行われると報道されています。つまり、富山ライトレールとして全線が乗れるのは今のうちだったのです。なお、8月には工事のために富山駅北電停が駅から離れた北側に移動するので、今回が最後の「富山ライトレール全線乗車」となることでしょう。
工事中の富山駅。北口改札と建物は閉鎖されていました。
富山ライトレールTLR0600形
終点の岩瀬浜駅近くで。そのまま折り返さずに1本見送って撮影しました
岩瀬浜駅近くの桜
次の電車で富山駅へ戻ります
富山駅北口改札が閉鎖されたため、連絡通路で南側へ。以前の跨線橋を連絡通路に利用してたので、撤去作業中の地上ホームを見ることが出来ました
この後は、在来線で西へ向かいますが、その前に時間に余裕もあったので、駅前で富山地鉄の路面電車を撮影しました。
ひっきりなしにやってくる富山地鉄の路面電車。古豪7000形、VVVFインバータ車8000形、環状線用9000形セントラム、本線用T100形サントラムなど
次回は、在来線で西へ向かいます。