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みやしたの気まぐれblog

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GW後半の四国一周旅行 その2「瀬戸内海を渡って高松へ」

2013-05-18 01:29:26 | 乗り鉄
5/3-6で行ってきた、GW後半の四国一周旅行シリーズ2回目です。

5/3の夜に「サンライズ瀬戸」で東京を出発し、眠ったのは確か熱海を過ぎてから。起きた時は姫路でした。
どうも私が乗ると遅れることが多い「サンライズ瀬戸」が、この日は定刻運転。通算で6度目位の乗車だと思うのだけど、遅れなかったのはいつ以来だろう?少なくとも過去3回は遅れているなあ・・・。というわけで、定刻で岡山に到着した「サンライズ瀬戸」は、後方の「サンライズ出雲」を切り離して一路瀬戸大橋へと向かいました。



山陽本線内でのサンライズからの風景。5月で日照時間が長いため、6時前後でも十分明るい

岡山に到着し、「サンライズ出雲」を切り離す。2編成の間の行き来は到着前から終了となっている

待ち時間にからし色の115系を撮影

こちらは223系5000番台を先頭にした快速「マリンライナー」

瀬戸大橋を渡り始める前に、6号車の客室から3号車のミニラウンジへ移動します。やっぱり2階建ての1階からの風景よりは、ラウンジでの風景の方が良いですから。幸いに4人とも座ることが出来て、瀬戸大橋の風景を楽しめました。何度通っても、この瀬戸大橋からの風景はすばらしい。最近やっていませんけど、「乗り鉄のお勧め路線シリーズ」に含めたい路線ですね。


朝日を浴びる瀬戸内海。いくつかの小島を繋いで作られた瀬戸大橋では、海と島の風景を楽しめる

工場が見えてくれば、ここはもう四国。坂出・丸亀の瀬戸内工業地域だ

下車前に、ラウンジを再度撮影。全部で8席のミニラウンジ

「サンライズ瀬戸」は定刻で終着の高松へ到着。東京から9時間27分の乗車でした。ここからの乗り継ぎとなる特急「うずしお」の時間までは50分少々ありましたので、ここで朝食です。最初は駅の外に出て讃岐うどんを食べようと思ったのですが、駅前の2店のうち1店はお休みで、残る1店はかなりの混雑だったので、結局ホーム内の「連絡船うどん」となりました。空いた時間はホームでの列車撮影を楽しみました。

高松駅に到着した285系3000番台「サンライズ瀬戸」

こちらは8000系「いしづち」

反対側。こちらに同じ8000系「しおかぜ」を連結するため、貫通扉になっている

121系と285系3000番台「サンライズ瀬戸」

四国オリジナルの近郊形電車7000系。この電車、トイレが無いので微妙に困る。特に観音寺以西の普通列車はこの車両ばかりなので

高松駅の駅舎

駅前にあった親切な青鬼くんの像

高松駅の改札。四国では数少ない自動改札の導入駅

朝食を食べた「連絡船うどん」。連絡船はもちろん宇高連絡船のこと

こちら朝食の「野菜天ぶっかけ」

先ほどとは別の8000系「いしづち」が入線していた。GW中だけに、通常の2連から3連に増結している。と言っても、元々は3連だったんだけど、乗客減少と省電力化のために1両減車されただけ

5000系+223系5000番台の快速「マリンライナー」。ヘッドマークは「SETOUCHI TRINNALE 2013」と書いてある。「瀬戸内国際芸術祭2013」の記念ヘッドマークだ。去年までと同じ形状だけど

7000系

高徳線の1500形。だいぶこの車両も増えたなあ

鉄道ニュース記事では見ていたが、実物を見ると驚く「アラーキー列車」の113系

うひゃあという感じのラッピング。つーか卑猥だ

なんつーかな。これも瀬戸内国際芸術祭がらみの列車なんだけど・・・・

やっぱり、「やりすぎ」感が強すぎて、私にはよくわかりません。芸術っていまいち理解できない


こちら通常の四国仕様113系。元はJR東日本の113系で、111系の置きかえ用に改造投入された物。車内はJR西日本と同様の転換クロス化済み

5000系トップナンバーの5101の編成

側面には桃太郎マーク。四国車でありながら岡山の桃太郎を付けている

そういや高松駅の真の駅名は「さぬきうどん駅」であった。しまった、これからは「さぬきうどん駅」って書かなきゃ


ホームの至る所にアンパンマンがあるのも四国の特徴。アンパンマンの国、四国と名乗っても良いくらい

こちらはN2000系「いしづち」。N2000系の「いしづち」運用があったとは知らなかった。通常は「うずしお」「しまんと」「南風」「あしずり」運用だし

乗車する「うずしお」が入線していた。N2000系の試作車にあたる2424を連結した編成だった

隣の7000系がどいた後

こちらは高徳線普通列車の1200形

4両編成かと思ったら、前側の2両は切り離された

こちらは量産車だったN2000系「うずしお」

高松駅で50分あまりを過ごしたら、まずは高徳線を乗って行きます。
以下、次回。
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