みやしたの気まぐれblog

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1/21-22 雪の信越撮影旅行 その5「朝の直江津駅での撮影後に上越妙高駅へ」

2017-03-20 22:41:20 | 撮り鉄
1/21-22で週末パスを利用した長野・新潟への撮影旅行に行ってきた話の続きです。

1/22の朝になりまして、直江津駅からスタートです。この日の行程は、直江津、上越妙高で列車撮影してから、篠ノ井線を抜けて中央本線経由で帰るというルートでした。
まずは朝の直江津駅で列車撮影です。
昨夜新潟から乗ってきた485系3000番台の糸魚川快速が、朝に糸魚川から折り返してくるので、それを撮影します。


朝の直江津駅



これは車庫へ入っていく、えちごトキめき鉄道ET122形






糸魚川方面からやってきた普通列車のET122形


引き上げ線へ入るE129系








485系3000番台「糸魚川快速」。この春姿を消した、最後の485系定期運用列車だった




実はこの後もう1回、糸魚川快速に乗るのですが、その話はまた後日


そういや、えちごトキめき鉄道になってから、まだ直江津ー糸魚川は乗っていません。乗る機会が無いんですよね・・・


直江津ー新潟の信越本線もすっかりE129系ばかりになってきました


北越急行の「ゆめぞらⅡ」が入線したので、E129系とセットで


えちごトキめき鉄道ET127系で上越妙高駅へ向かいます


上越妙高に到着





上越妙高駅で乗ってきた列車と行き違いになった新井からの新潟行き快速は115系でした。E129系は入っていないようで


そういや越乃Shu*Kuraまだ乗っていないんですよね。下戸ゆえになんか乗るのに微妙なためらいが


直江津方面へ向かう115系

上越妙高駅で下車し、なんとなくで考えていた撮影場所へ歩きます。
この駅は旧脇野田駅時代に1度降りたことはありますが上越妙高になってから降りるのは初めてです。


えちごトキめき鉄道の改札



新幹線側はさすがに広々とはしているが、人影はそれほど多くは無い。上毛高原や浦佐よりはずっと多いですけどね


西口側。展望デッキがありますね


西口のエスカレータと階段




高い天井が東口側。かつて、脇野田駅から見えていたドームはこうなっていたんですね





東口側。かつて脇野田駅があった側ですが、すでに脇野田駅の旧駅舎は解体済みで、雪に埋もれて跡もわかりませんでした



適当に路を歩いて撮影場所を探します

次回、上越妙高で撮影してから帰ります。







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2 コメント

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Unknown (風旅記)
2018-04-08 14:58:46
こんにちは。
あれほど多くの特急列車、寝台列車の走った北陸本線も、今では単行の気動車が走るだけとなってしまったのですね。北陸新幹線の開業で、在来線はだいぶ寂しくなってしまったことと思います。
昔と違い気動車の性能も良くなって、それまでと同じようなダイヤで走れるのだろうと思いますが、名だたる幹線で複線電化されているところには、感覚的には似つかわしくないように感じてしまいます。
沿線の風景は変わっていないと思いますが、列車のあり方は、新幹線と共に激変していきますね。
お写真楽しく拝見させて頂きました。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
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Re:Unknown (みやした)
2018-04-08 22:37:19
>風旅記様
こんばんは。これももう1年前の記事ですので、当時とは若干状況が変わり、糸魚川快速も無くなってしまいました。
北陸本線であった、津幡〜直江津は普通列車、快速列車、貨物しか通らず、1両〜6両程度の列車には余りある長いホームだけが残されました。
東北本線の黒磯〜青森も似たような状態ですし、新幹線を作ることは地方衰退を促すということを旅する度に感じます。
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