
8/1-6に行ってきた九州旅行シリーズの8回目です。
8/4の朝に鹿児島中央から指宿枕崎線に乗り、宮ヶ浜駅近くで「指宿のたまて箱」を撮影しまして、後続の列車で終点の枕崎へ向かいます。
前回にも書きましたが、山川ー枕崎の区間は非常に列車が少なく、どこかで観光しようとすると、一度降りたら次の列車は数時間後ということになってしまいます。
西頴娃折り返し便もあるので、西頴娃までの区間はもう少しましになりますが。
今回は、一昨年も行きましたが再度枕崎まで行きました。

指宿−山川にて、養殖筏が多数見える


山川駅にて。ここでしばらく時間調整停車

右側に見えるのが山川駅駅舎

あれ、人がいないなと思ったら


なんと、JR最南端の有人駅だった山川駅が無人化されていました。なお、10月3日よ簡易委託が始まり、再度有人化(時間帯限定)したそうです

山川駅駅舎

駅舎横の蛙像は健在でした

開聞岳を前方に、駅が近づいてきました


JR最南端の駅、西大山。列車はここで数分の停車時間を設けます

ホームより眺める開聞岳

JRの東西南北のはずれの駅を記載した図。昔は東根室が間違えて根室になっていた。なお、本土最西端は松浦鉄道たびら平戸口駅で、沖縄含めると最南端は赤嶺駅、最西端は那覇空港駅になる

列車は発車し、開門岳が横に来て、列車は進む

ふと見ると扇風機にはJNRマークが残っていた

列車は進み、枕崎の市街地が見えてきた

終点の枕崎に到着

線路脇にあった看板

駅舎とキハ47形

あれ?駅の姿が3年前と微妙に違う

駅舎はあまり変わりないですが

駅舎の下にこんなのができていました。実は出入り口も変更され、薬局側にあった出入り口が封鎖され、こちらにスロープで出入りするようになっていました

ここから稚内まで、もしくは稚内からここまでの旅行を一度やってみたい

枕崎駅駅名標

キハ47形サボ

なお、ホームは2両編成で結構ぎりぎり

枕崎駅時刻表。13:18で折り返しますが、これを逃すと次は約3時間後・・・

撮影ポイント。こちら側に以前は駅出入り口がありました

現在は写真の右側に出入り口があります

駅舎から降りたところにあった案内看板

下から見上げた駅舎

ホームからこんなのが見えました。枕崎と言えば鰹節の一大生産地ですね

キハ47形運転台

キハ47形車内。さて、そろそろ戻ります


と、その前にそろそろお腹が減ったので、あらかじめ鹿児島中央で買っておいた駅弁を。出水駅の松栄軒の弁当です


途中の西頴娃駅で行き違いのための停車

西頴娃駅の駅舎

対向列車がやってきました。しかし、線路の雑草の多さが列車本数の少なさを物語っていますね

再び西大山駅

車でこの地に観光で来る人もいますが、正直なところ列車で来てなんぼだと思いますけどね。JR最南端の「鉄道駅」なんですから

再び養殖筏を見ながら

途中駅で「指宿のたまて箱」と行き違い

朝に見た「ななつ星in九州」はまだ鹿児島中央の車庫にいました。この後、隼人駅に乗客を迎えに行くところのはずです

787系「にちりん」に乗車し、宮崎方面へ向かいます。ただ、前日都城から買った2枚きっぷの半分を使うので、乗るのは西都城までです

787系のロゴ。かつては、「TSUBAME」「ARIAKE」などが書かれていましたが、現在はAROUND THE KYUSYUロゴになっています

さっきすれ違った「指宿のたまて箱」がもう戻ってきました


鹿児島駅を過ぎたところでEF81形が2両見えました

桜島は残念ながらこのとおり

西都城で下車。ここからは18きっぷの旅に戻ります

宮崎までは817系でした
この後は宮崎まで行って泊まりました。
これで8/4の行程は終了です。
おまけ

宮崎駅のステーキ店で食べた夕食
次回は8/5の行程に入ります。
8/4の朝に鹿児島中央から指宿枕崎線に乗り、宮ヶ浜駅近くで「指宿のたまて箱」を撮影しまして、後続の列車で終点の枕崎へ向かいます。
前回にも書きましたが、山川ー枕崎の区間は非常に列車が少なく、どこかで観光しようとすると、一度降りたら次の列車は数時間後ということになってしまいます。
西頴娃折り返し便もあるので、西頴娃までの区間はもう少しましになりますが。
今回は、一昨年も行きましたが再度枕崎まで行きました。

指宿−山川にて、養殖筏が多数見える


山川駅にて。ここでしばらく時間調整停車

右側に見えるのが山川駅駅舎

あれ、人がいないなと思ったら


なんと、JR最南端の有人駅だった山川駅が無人化されていました。なお、10月3日よ簡易委託が始まり、再度有人化(時間帯限定)したそうです

山川駅駅舎

駅舎横の蛙像は健在でした

開聞岳を前方に、駅が近づいてきました


JR最南端の駅、西大山。列車はここで数分の停車時間を設けます

ホームより眺める開聞岳

JRの東西南北のはずれの駅を記載した図。昔は東根室が間違えて根室になっていた。なお、本土最西端は松浦鉄道たびら平戸口駅で、沖縄含めると最南端は赤嶺駅、最西端は那覇空港駅になる

列車は発車し、開門岳が横に来て、列車は進む

ふと見ると扇風機にはJNRマークが残っていた

列車は進み、枕崎の市街地が見えてきた

終点の枕崎に到着

線路脇にあった看板

駅舎とキハ47形

あれ?駅の姿が3年前と微妙に違う

駅舎はあまり変わりないですが

駅舎の下にこんなのができていました。実は出入り口も変更され、薬局側にあった出入り口が封鎖され、こちらにスロープで出入りするようになっていました

ここから稚内まで、もしくは稚内からここまでの旅行を一度やってみたい

枕崎駅駅名標

キハ47形サボ

なお、ホームは2両編成で結構ぎりぎり

枕崎駅時刻表。13:18で折り返しますが、これを逃すと次は約3時間後・・・

撮影ポイント。こちら側に以前は駅出入り口がありました

現在は写真の右側に出入り口があります

駅舎から降りたところにあった案内看板

下から見上げた駅舎

ホームからこんなのが見えました。枕崎と言えば鰹節の一大生産地ですね

キハ47形運転台

キハ47形車内。さて、そろそろ戻ります


と、その前にそろそろお腹が減ったので、あらかじめ鹿児島中央で買っておいた駅弁を。出水駅の松栄軒の弁当です


途中の西頴娃駅で行き違いのための停車

西頴娃駅の駅舎

対向列車がやってきました。しかし、線路の雑草の多さが列車本数の少なさを物語っていますね

再び西大山駅

車でこの地に観光で来る人もいますが、正直なところ列車で来てなんぼだと思いますけどね。JR最南端の「鉄道駅」なんですから

再び養殖筏を見ながら

途中駅で「指宿のたまて箱」と行き違い

朝に見た「ななつ星in九州」はまだ鹿児島中央の車庫にいました。この後、隼人駅に乗客を迎えに行くところのはずです

787系「にちりん」に乗車し、宮崎方面へ向かいます。ただ、前日都城から買った2枚きっぷの半分を使うので、乗るのは西都城までです

787系のロゴ。かつては、「TSUBAME」「ARIAKE」などが書かれていましたが、現在はAROUND THE KYUSYUロゴになっています

さっきすれ違った「指宿のたまて箱」がもう戻ってきました


鹿児島駅を過ぎたところでEF81形が2両見えました

桜島は残念ながらこのとおり

西都城で下車。ここからは18きっぷの旅に戻ります

宮崎までは817系でした
この後は宮崎まで行って泊まりました。
これで8/4の行程は終了です。
おまけ

宮崎駅のステーキ店で食べた夕食
次回は8/5の行程に入ります。