みやしたの気まぐれblog

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2020/12/5-6 香川・徳島への旅行 その2「新駅と高松琴平電鉄のレトロ車両」

2021-03-14 23:16:53 | 撮り鉄
2020/12/5-6で香川県、徳島県に行ってきた話の続きです。

12/5の朝に新幹線で岡山へ移動し、岡山から快速「マリンライナー」で高松へ移動後、栗林公園へ行ってきました。
栗林公園の半分ほどを見て廻った後は、栗林駅へ戻って再び琴平線に乗ります。

次の目的地は新規開業した途中駅「伏石」駅。2020年11月28日に開業したばかりです。私は全線乗車はこだわりを持っていますが、全駅下車とか乗車とかはする気が無いので、時間の無いときは新しい駅でも通過するだけですけど、今回は時間を取って降りてみました。


栗林駅で待ち時間中にやってきた1080形


やってきた電車は、公園に行っている間に折り返してきた京急復元ラッピング車の1080形だった


伏石駅ホーム。ことでんとしては、長尾線の水田駅以来の高架駅です


伏石駅駅名標


駅外観。この時点では駅前のロータリーは整備途中。先に駅だけ開業させた感じです



駅の入口。この時点では大通り側の出入り口がで来ていませんでした



1080形に乗車して再度移動します

この後は、琴平駅まで移動するつもりだったんですが、仏生山駅で向かいのホームにレトロ電車が止まっているのを見て、慌てて下車。
レトロ電車はそのまま移動して本線へ移動してきました。
どうも貸切運行だったようで、マニアらしい方々が録音機器を設置していました。





折り返し線ホームに停車中の高松琴平電鉄1000形+3000形。かつては戦前製旧型電車の宝庫だった高松琴平電鉄ですが、現在残っているのはこの2両だけです


本線へ入るため、一旦引き上げていきました


車両基地の奥では元京急700形の琴平線用1200形のラッピングを剥がす作業をやっているのが見えました


本線へ入線してきたレトロ電車






本線に入った1000形+3000形をホームと構内踏切からの通路より撮影


元京王5000系の1100形がやってきて、レトロ電車と並びます


やがてレトロ電車は琴平方向へ発車して行きました

この後は、琴平行きの電車が来るまで、仏生山駅で撮影して待ちました。


仏生山の車庫。奥に最近になって京急時代のラッピングを施された元京急700形の1200形の姿が見える


一宮折り返しの1100形



留置線の1070形(元京急初代600形。前面改造されているので元車の雰囲気が無いが)と1100形



先ほど一宮へ行った1100形が折り返してきた



そしてまたも乗車したのは京急復元ラッピング車の1080形だった






琴平駅に到着すると、先ほどのレトロ電車が停車していた






改札を出て、脇の道路などから撮影したレトロ電車

レトロ電車との思わぬ遭遇はラッキーでした。
この後は、金比羅山へ向かいます。以下、次回。


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