ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

根岸線の車窓から

2009年12月05日 | Weblog
来週また博多帰るから明日荷造りしたものを集荷願いした。苦手な荷造り再び‥(´・ω・`)。でも今度はパーティーに出る用のグッズを持ち帰らなくていいし夫の荷物もないから前回より荷物は少ないだろう。

今日は空手に行った後散髪へ。先週床屋へ行った後4日間ほど床屋の匂いが取れなかったのは何故。今行っている美容室は元町中華街にある。空手の後に行くと終わる時間には元町の店はどこも閉まっている。行く価値が見当たらないのだが、信頼できる人がそこにしかいないから仕方ない。ただ、横浜から根岸線に乗って元町へ行く時の車窓からの景色は(・∀・)イイ。
空手は色帯になって初めての稽古。教えてもらったことをすぐに出来ないことは自分で復習稽古してできるようになればいいからいい。でも、指導してもらった時に動く体を日々作っておきたい。
競艇の賞金王は買いたいな~。セガレがいるとじっくり買えないから電話投票がいいかな。欲しいCDを買いに行きたい。あの時ネットで買っておけばもう届いているのにな~(●`ε´●)。
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ホームシック生活(2~3 人分)

2009年12月04日 | Weblog
『妊娠してからのいちこの喜怒哀楽の変化はひと際鮮やかだった。自分自身は感情の変化が淡々としているだけに、いちこの鮮やかさは咲き乱れる花のように時には僕をとまどわせ、時には安堵させてくれた』。
読了したECDの最新作から抜粋↑。何て一文( ̄□ ̄;)!!と衝撃。世の中の草食と自任する男子はここまで女子を受け入れることが出来ようか?女性の喜怒哀楽は男性にはワカンネーものとしてウザったがられる。それを『咲き乱れる花』ってすごい。ちょっとことばが見つかりません(=°ω°=)。いい意味で。

ちょっと行った場所にある大きな公園。冬季は平日駐車場無料なのと広くて空手の稽古がし易いので最近よく行くのだけれど紅葉がとてもきれい。
体の末端が最近温かいみたい。も空手効果かと。先日空手の先生と話している時に「空手に助けられている」ということばが自然に出てきた自分に驚いた(~_~;)。
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床屋 

2009年12月02日 | Weblog
 小さい凹みなはなし。わたしの髪の毛は強力な天パで、伸びても伸びてもくるくる巻き上がり、一向に長さが変わりません。でも毛量調節しなくては、納豆の
藁みたいになるので、これでも2カ月に一度毛量調節に行っている。それなのに、
印象が変わらない残念な髪の毛。これがやっと伸びたように見え始め、「エェ長さ
になりおった、もうしばらくこれでいよう、でももう三カ月散髪行っていないから、毛量の調整にだけ、ちょちょっと近所に行こう」と、いつも行っている美容室が遠いのでネットで調べて行ってみたら。
 床屋でした。

 床屋でもいい仕事してくれたら文句ない。だからわたしは任せた。が。素人目に見ても、「そりゃないぜ!!!」の連発。長さ変えたくないって言ってんのにずいぶん短く切られ、この天パ一向に困ってないって言ってんのに、「このくるくる、切って落ち着かせますから!」だし、最後の乾かし場面でも明らかに床屋な仕上がりにされるし。「もういいです、テキトーで(と自分で前髪直す)。どうせバイクのヘルメットかぶっちゃうんで(ヒキツリ)」で終了。シャンプーされながら「頭皮がちがちですよー。ストレスですかぁ」と床屋のオバハンに言われ、今ここに座っていることが最大のダメージでありストレスだと心で絶叫。この不愉快で4800円取られました。わたしの怒りと悲しみオーラが噴出したのをオババが察したのか、「手直しできますからぁ」だって。二度といかねっつの(怒)! 床屋としては大繁盛しており、次から次に人が入っては待ちしていた。
 予約の電話して行ったんだけれど、その時に、「うちは床屋だから女性はできない」と言うべきでしょ。それを店に行って座った時点で言うのってどうなの。繁盛店だから、女性ひとり断るくらい、何てことなかろーと思うんだけれどなぁ。

 今年はこういう対応されたのが二度目で、このような場面での対処法について考える。ガツンと言って踵を返すのも、大切な自衛手段なのかも。「そういうの
できないんだよねー」でこのように悲しく不快になるのなら、今後は言わなきゃなぁ。
仕事関係じゃなくて、こちらはお客人なんだから、言う権利はあるかもなぁ。

●きょうのセガレ 1歳8カ月●
 はとが友だち(画像)。子どもって待つことができないんですね。退屈が大嫌い。それを奴を見ていて感じます。育児するまで知らなかった。銀行に手続きに行ったのだけれど、その間絵本を読んで落ち着かそうとしてもまったく駄目。一冊読み終わったらあとは歩き回りまくり。ほかのお客さんに邪魔だからと抱っこすると反り返って大泣き。ベビーカーに乗せればいいじゃん?という実験はもう済ませており、その際も退屈で反り返って大泣きなんすわ。飛行機なんかもう地獄でした。ほかのお客さんにも地獄を見せてしまい、恐縮し過ぎて消え入りたい気持ちに相成りました。
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最悪な時期の最良の日

2009年12月01日 | Weblog
 しばらく前に博多に帰った。その最終日辺りから「厄年ってのはこういうもんじゃーーーー!!!」と感じる日々ですんげー大変だった。前の厄年は19歳だったはずだけれど、その時は若さパワー全開でぷらぷら遊んでばかりいた。鬼ころししこたま飲んでクラブ行って意識なくしたことが思い出深い。おおきな困ったできごとを、中くらいの困ったことと小さな困ったことが囲んでいたような日々が続いた。参った。まだ抜けきったわけではないが、博多から可愛くてやさしい白い猫が届いたので久しぶりにブログ。
 こんな今年最大のゴン凹み期の中で、今年最良の日があった。空手の昇級審査に合格、色帯になった☆今年の春にも審査はあったが、やっぱり緊張する。前回はなかったのに、今回は移動基本をやった後、マンガのように息が乱れて激汗。緊張と真剣さからか。形を構えた時、緊張を落ちつけるために自分が稽古をしてきた公園を思いだす。こんだけ練習したんだから、と自分を励ます。博多から戻って凹みな日々なのに審査の日が迫る。セガレを放牧に行く場所も空手の稽古がし易い公園などを選ぶ。足を動かし易いようにスエットを履いている時間が長い日々。ヨガやジョギングの人たちにはオシャレなウェアがある。空手にも自主トレ用に何かオシャレな稽古着があったらなー。セガレの放牧に道着着て行くのもコッパズカシー。公園で稽古して、汚れた足の裏を手ぬぐいではたいて綺麗にし、靴をつっかけて帰る。やっぱり空手は楽しい。
 そんな人生初の部活風味な日々を終えて、横浜狸小路で友人と酒を飲む。店に入ると、贔屓の三三師匠の落語会の張り紙が。「あ、この人、ここ4年くらいわたしが結婚したい男ナンバーワンなの。明日離婚したら彼と結婚できるんだったらするし、彼の連れてきた子とセガレを育てるわ」なんて言っていたら、店内にはたくさんの噺家の色紙が。店主が噺家さんらと交流がある様子。興奮。落語トークもできてとてもうれしかった。
 喜びの帰路から地獄に転落するその晩。人生最大の筋肉痛。インフルエンザかと思うほど全身が痛く寒気。きき湯に入ったのにー。酒も全然飲めなかったのにー。次回はエアーサロンパス持参で審査へ行くつもり。色帯と一緒に眠りたかった♪
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