ひねもす日報

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床屋 

2009年12月02日 | Weblog
 小さい凹みなはなし。わたしの髪の毛は強力な天パで、伸びても伸びてもくるくる巻き上がり、一向に長さが変わりません。でも毛量調節しなくては、納豆の
藁みたいになるので、これでも2カ月に一度毛量調節に行っている。それなのに、
印象が変わらない残念な髪の毛。これがやっと伸びたように見え始め、「エェ長さ
になりおった、もうしばらくこれでいよう、でももう三カ月散髪行っていないから、毛量の調整にだけ、ちょちょっと近所に行こう」と、いつも行っている美容室が遠いのでネットで調べて行ってみたら。
 床屋でした。

 床屋でもいい仕事してくれたら文句ない。だからわたしは任せた。が。素人目に見ても、「そりゃないぜ!!!」の連発。長さ変えたくないって言ってんのにずいぶん短く切られ、この天パ一向に困ってないって言ってんのに、「このくるくる、切って落ち着かせますから!」だし、最後の乾かし場面でも明らかに床屋な仕上がりにされるし。「もういいです、テキトーで(と自分で前髪直す)。どうせバイクのヘルメットかぶっちゃうんで(ヒキツリ)」で終了。シャンプーされながら「頭皮がちがちですよー。ストレスですかぁ」と床屋のオバハンに言われ、今ここに座っていることが最大のダメージでありストレスだと心で絶叫。この不愉快で4800円取られました。わたしの怒りと悲しみオーラが噴出したのをオババが察したのか、「手直しできますからぁ」だって。二度といかねっつの(怒)! 床屋としては大繁盛しており、次から次に人が入っては待ちしていた。
 予約の電話して行ったんだけれど、その時に、「うちは床屋だから女性はできない」と言うべきでしょ。それを店に行って座った時点で言うのってどうなの。繁盛店だから、女性ひとり断るくらい、何てことなかろーと思うんだけれどなぁ。

 今年はこういう対応されたのが二度目で、このような場面での対処法について考える。ガツンと言って踵を返すのも、大切な自衛手段なのかも。「そういうの
できないんだよねー」でこのように悲しく不快になるのなら、今後は言わなきゃなぁ。
仕事関係じゃなくて、こちらはお客人なんだから、言う権利はあるかもなぁ。

●きょうのセガレ 1歳8カ月●
 はとが友だち(画像)。子どもって待つことができないんですね。退屈が大嫌い。それを奴を見ていて感じます。育児するまで知らなかった。銀行に手続きに行ったのだけれど、その間絵本を読んで落ち着かそうとしてもまったく駄目。一冊読み終わったらあとは歩き回りまくり。ほかのお客さんに邪魔だからと抱っこすると反り返って大泣き。ベビーカーに乗せればいいじゃん?という実験はもう済ませており、その際も退屈で反り返って大泣きなんすわ。飛行機なんかもう地獄でした。ほかのお客さんにも地獄を見せてしまい、恐縮し過ぎて消え入りたい気持ちに相成りました。
コメント
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