お盆休みな空気

　お盆だからか。大変周囲が静かだ。

　昨日は昼間っから掃除。サボテンの枯れた部分の撤去や、燃えないゴミなど袋詰め。風呂場の床磨きやカビ除去にいそしむ。
　おとといは冷し中華を作ったのだが、金糸卵を綺麗に作れると気分が良い。今日は洗濯。

　昨日は６月末振りにゴルフの練習へ。０に戻ってはいなかったので安堵。でも、もう前みたいに上手になりたい！！という闘志はないなぁ。マイペースでゆるりと継続出来たらいいな。
　今日は夕方代官山のFOOT　STEPにバンザイペイントのTシャツを取りに行く予定。久々原付きで向かおう。

ブログ休んでました

　ブログを休み過ぎて、アクセス数も落ちております。皆様お元気ですか。

　わたしは東京カリー番長のカリーを、３年前の池袋ロサ会館でのイベント「カリー部」振りに食べました。あの時のカレーより美味しかった気がした。

　サマーソニックを蹴って、渋谷での邦楽音楽祭典へ。３年前渋谷のクアトロで見た振りのスモールサークルオブフレンズを見て、ほっこり＆しんみり。彼らを聴き始めたのがちょうど１０年前。聴いていた頃のことをたくさん思い出す。甘酸っぱくなる。相変わらずさつきさんは歌が上手。二人とも年取らないなぁと見入る。

　初めてみる生つじあやの。昨年詰めて聴いていた時期がある。透き通った伸びやかな声。とても上手。ウクレレ一本で歌い上げる。彼女を知ったのも１０年くらい前だった気がする。

　モダーン今夜を見たかったのに、間に合わなかったのが残念。

　会場を出入り出来るイベントだったので、合間で渋谷の街をブラリ。普段行かない店など行き、店を見つけたり何なりする。余り店をブラつくなどしないので、新鮮だった。

イチジクのパン美味しかった

　会社に行く前にATMでお金を下ろそうとしたら、キャッシュカードが
財布の中で見当たらない。家に置いているだろうか？心当たりは一箇所
だけ。早く帰って確認したい。

　先日冷やし中華の麺が、ラーメンの麺であると会話の中で
知った。びっくりした。素麺やきし麺のように、冷やし中華用の麺が
あると思っていたのだ。

　久しぶりにお菓子を作りたい気分。恐らく昨日「prata」で検索を
掛けて、中目黒のカフェprataのブログを見て、美味しそうなアップルパイ
の画像を見たからだ。prata行ってたらふく食べたい。
　最近不味い物も美味しい物も余りない時代だと思う。どれもそこそこ
の味だ。コンビニの味もそこそこ。しかもわたしは味覚音痴。美味しい
物も不味い物も余り分からない。
　けれど、prataの料理は美味しい！と思ったのだ。カフェ飯の
価格よし、すこーしだけ高く感じるが、美味しいので妥当である。

　今日は洗濯をしたかったのだが、台風上陸で一瞬諦め掛けた。
が。朝、晴れ間が覗いたので、洗濯機を回し始める。しかし、
その間に強風だということに気付き、部屋干しをすることに。
そうだ。梅雨の間は部屋干ししていたのだ。最近などドライをつける
のだから、乾くはず。夏の晴天でしばらく乾かし続けていたので、
すっかり部屋干しを忘れていた。

鴨肉など食べたい

夜半も外で風が吹くと涼しいが、屋内は蒸し暑い。
　家でご飯を作っていると、汗ダクダク。ガスを使うからか。
なので、いつの頃からか、冷房や扇風機をつけずに調理
するようになった。洗い物辺りからドライなどをつける。

　今、会社で確認したら、お盆の１３，１４，１５は関係なく
暦通り出社らしい。少し早めの里帰りも終わらせているので、
何ら問題はない。電車も少ないし、むしろ楽だ。

　ペンダントにニューカマーが登場。今日博多から届いた。
出来上がりは、価格と比べややチープに見えるが、
母の形見のダイヤなどではなく、あっさり気軽に着けられる
物が欲しかったので、こんな感じか。欲しかったルビー。

　隣り町で、会社の人に勧められていた隠れ家的
小さなレストラン。町の情報誌によると、今月末までなら
割引になる模様。鴨を食べに行きたいなぁ。

張り切れない夏

　趣味というよりも娯楽の一部に眠ることが入っていると
気付いた。寝るの楽しい、という感じ。

　アイポッドは何曲くらい入るのだろうと思っていたら、
先日曲を入れようとしたら、「アイポッドが一杯です」と
出た。聴かない曲から削除しなくては。

　今年の夏は、張り切れない。毎年「夏だぁっ！」と
意気込む節があったのだが、今年は特にない。冷製パスタ
を作りたい程度。

　「新聞なんて出鱈目」とはよく聞くが、テレビをほぼ観ない
身としては、新聞で世相を知るしかないので、一応の目安と
して流し読みしている。鵜呑みにしないで、上手に付き合えば
良いと思う。　これは新聞だけに限らず、何にでもだろう。

　浴衣の帯。誤って捨ててしまった模様。赤い帯。
安い浴衣セットでも改めて買おう。

　読み進めている立花隆の「田中角栄　研究」。闇献金とは、
献金をしたらどのように生かされるのかという、読み進めるだに
エゲツナク滅入りそうな内容をやっと脱し、今、田中氏の
立身出世の経過を追っている。捕まったり告訴されたり、
普通の政治家の歩みではない。あの父の娘真紀子は、
普通の家庭で育っていないのだから、きっと精神構造も一般
家庭の娘さんとは違うだろうな。

肌手入

８月らしく、暑い・・・(@_@)。
こんなに暑くても、腕には塗るが、顔に日焼け止めを塗りたく
ないのだから困ったものだ。

　通年、大体化粧をせずすっぴんで日々を送っている。
落とすのが面倒で、この季節でも、家に帰ったらザバーっと水で汗
を流すだけ。洗顔も何も作業はしない。冬はもっとで、顔も洗わずに寝る。
２９歳にもなって「自慢にならぬ」と注意されるが、面倒なのだ。

　しかしこの季節。顔に日焼け止めを塗ることもあり、
週に1度を目安に、ＬＡＳＨのパワーマスクという、
緑色の粘土以外には見えない形状のパックを
塗りこめている。最中は、人に見せられぬ模様である。
　しかし、それが凄い威力を発揮するので、もう２年は
常備している。肌の汚れをガッサリ落としてくれ、
落としたあとは、肌が白く、鼻頭のブツブツも消え、
法令線も薄くなり、つるりとしている。

　夏が終わる時期には、本当は一度エステで肌の手入れを
しようと毎年思っているのだが、ここ数年その時期は
海外へ行き、帰国したら旅ボケだの帰国後の慌しさで
行けていないが、化粧しないからこそ、手入れに気を使って
はいる（通常女子では普通レベルかも）。

　まつげをくるりと持ち上げる形状記憶カールも、もう３年は
欠かしたことがない。これも常にスッピンなので、マスカラ代わり
にである。

　落とせぬ、そのまつげのカールやネイルは好きで、
１０日くらい持つヘナタトゥーも好き。
　ネイルは、余り人の目につくものではないけれど、
事務の仕事をしているときにふと見えたり、
携帯でメールを打つときに見える指が、自分好みになっていると、
気持ちが少し潤う。

真夏日

　以前は夏が好きだったが、最近暑いと立ちくらみだの何だのあるので、涼しい夏だとありがたいのになぁと思う。
　学校。今、大事な所の復習。分からないし悲しいし面倒だが、ここは頑張って行かなくては。長い目で。
　近所のスーパーで買ったほっけが当たりで美味しかった。

スペイン坂「人間関係」

数年前に、紅茶を習いに行っていた時期がある。
茶葉の種類や歴史、入れ方を教わる。
　アイスティーのときに習ったのが、紅茶を、
グラスいっぱいに入れた氷で一気に冷やすのが
正しいアイスティーの入れ方ということだった。

　最近渋谷で、昼に少し時間が空くと「人間関係」
というカフェへ行く。カフェといっても小洒落ておらず、
肩の力抜きまくってダラっと出来るのが気に入っている。
メニューも豊富で、ご飯からお茶まで大体の物が
揃っており、価格も良心的、さらに美味しいのだ。

　そして、紅茶に話は戻る。
先日この店でアイスティーを注文した。茶葉と
お湯が入ったポッドと、氷を満タンにした
グラスが並べられた。「おぉ！」と思った。ここまで
ちゃんとしている店に会ったことはない。
　専門的なところで飲めば、これは雑な対応かも
知れないが、業務用のパックから入れられるのでもなく、
時間をキッチリ計って力んで出てくるでもない
人間関係が、さらに気に入った。

　昨晩、茶トラの太った猫に遭遇。赤い首輪をしていた。
逃げられるのを覚悟で近付くと、逃げない。頭を難なく
撫でさせてくれる。一気に背中だのお腹だの撫でまくると、
「はい、どうぞー」と、なされるがまま。猫好きだが、
触る機会はほとんどないので、ここぞとばかりに
触りまくる。それでも「どうぞー」なあのにゃんこ・・・。
覚えておこう。

折に触れて考えること

折に触れて考える「議題」がある。
毎回、息が詰まりそうになるので、心身の調子が良いときに、
少しずつしか考えられない。
　少しずつ深いところへ及び
ながらもまた元に戻るのを繰り返す。これが、元に戻らず、
抵抗なく、底辺まで届いたら、そのときが
時期なのか？「お子問題」。

　車が好きなので、欲しい車は多々あるけれど、車の為に貯蓄している訳でも
なく、転勤族なので家を買う計画もなく。
　漫然に緩慢に、お金も時間も浪費している。
　博多から移住後、間もなく満３年。大変な時期もあったが、
それを乗り越えた今だから、考えることだ。

　そんな先日の深夜。ふと目に入った番組。
小学校の学級崩壊。担任の先生を追ったドキュメンタリー。
もう時代が違うなと痛感。怖い。先生可愛そう。観ていて
辛かった。

「一生子供は要らない」という覚悟もない（前はこの感覚に近かった
けれど）。でも、もし不妊だとしたら、それを改善する
治療はしないだろうなぁ、今の考えでは。
　当人としても、全然考えがまとまらないが、結婚しての、一つの
慣例？にならって、産もうと思っている。それが出来て、
おとなというか？結婚したから、次は子供！何故と聞かれれば、
「当たり前でしょ？」という感覚が今までまったく分からなかったが、
慣例に乗っ取るというわたしの考えは、それと同じか。それが遅れて
きただけで？

　もともと２６直前の２５で結婚して「３０歳までは好きなことを
する」と決めた。お金も使うし、貯蓄もしない。海外にも、行ける
だけ行こうと思った。その決めた年齢まで、あと少しにり、
詰めて考え出したというのもあろう。一旦三十路と決めたからと
その数字を変えられぬ訳ではないけれど、一応、目安。

　自分が母親になること。全然よく分からない。親戚の子供をアヤシタリ
相手するのは面白いけれども、自分の子供。責任が違う。
この責任を、一生放棄していては、ならない気がするのだ。
責任を負う覚悟なんて、考えるだに重たい。けれど、
でもいつまで逃げ回るわけにもいかない。

　なので、折に触れて子供について考えるも、今回も
また頓挫？というくらい、息苦しくなった。今度はイケるかなと
思ったのだが。いつかイケるときがきたら、するりと産めるのか。

　自分が人の親になること。うぅむ？？駄目だ、頭がぱんぱん。