ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

ひこうき雲

2011年04月16日 | Weblog
 数日前、友近の黒柳徹子の物まねを求めてyou tubeを検索したら、何故だかユーミンさんの動画が目についた。荒井由美時代「ひこうき雲」が特に好きなので、そのタイトルが付いた動画をクリック。すると、過去にBSで「ひこうき雲」やそれと同じアルバムに収録された曲たちを、ユーミンに正隆氏、そして細野春臣やキャラメルママのメンバーらと検証するという番組が始まった。これがすーごく興味深かった。何かすーごぃカックイかった。7つ上に兄がいるからか、また両親の友人らに囲まれて育ったからか、わたしはおとなが好き。高校時代、わたしの周りにはカックイーと思えるおとながたくさんいた。わたしが17歳くらいやけん、大人といっても当時で23歳や34歳の人ら。自分が年上好きなのもあって、おとなと関わることが楽しかった。実父や実母の友人らも、みんなお酒飲むし中州遊びに行くしで陽気なおとなが多かった。けれど、移住後自分がおとなという年齢になってきたからか、素敵大人が周囲から減ってしまった。近頃は年下の子との関わりも昔よりはあり、これはまた違った面白さがあるが。昔からおとな好きでおとなの中で遊んでいたので、この動画は素敵大人の集まりと語りで、さらに自分の好きな曲の裏話が聞けてとってもおもしろかった。松任谷夫妻の存在に興味がある。「かみさんは僕の3倍は稼ぐから」と正隆氏の著書で読んだことがある。そうさらっと言える男の人ってどんくらいいるんだろう。一時代を築いた女性の伴侶であり続けるって、すごいことなんじゃないかなぁ。男のプライドや云々かんぬんで葛藤がありそうな気もするし。車好きということもあり、正隆氏は素敵なおじさまって感じで興味あります。

 近々冬物の比翼のコートをボタン総付け替えしてクリーニングに出してしまおう。冬物のくつは磨いてかかとを替えて収納しよう。
コメント (2)
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