マンガ気分

　最近なぜかマンガ気分。昔買った「誰も寝てはならぬ」を読んで、ヤーマダ君の良さを再びかみしめていた。
　「誰も寝てはならぬ」を知るきっかけになったお姉さんが先日誕生日だったのでメールをする。その返信に、お薦めマンガをたくさん書いてくれていた。ありがたくそれを頼りに新規マンガを読んでいこうと決意。そんな矢先、近所のツタヤがマンガレンタルを開始していた。一冊一週間90円。安い。お姉さんに教えてもらった物も揃っていたのでさっそく借りた。ツタヤのカードでレンタル出来たけれど、ツタヤってそういうサービスも開始したのかしら？先日父に言われて思い出したのだけれど、小学校低学年の頃おばあちゃんが営むとても古めかしい貸本屋を利用していた。古書屋と微妙に違う店の雰囲気と、図書館同様のシステム、そして店のおばあちゃんが好きだった。

　先日、情報収集のためハローワークへ久しぶりに行く。博多時代から転職の際はお世話になってきた。仕事雑誌を読むよりも、情報が簡潔で何かすき。久しぶりの職安は、わたしが見てきた中で一番混沌とした雰囲気だった。

　「老けた」と言われたので、何か女子雑誌買って若返りはかるか！と思ったがひとつも買いたいものがなくて、向田邦子 久世光彦が特集された東京人を買った。