自転車怖い

　本日セガレと自転車初ライド。自転車に乗るのは本当に久しぶり。怖かった。今まで車か原付きだったので、走る場所は車道。車道は広く、教習所で習った交通法のルールに従ってドライバーが運転している。しかしチャリは人が思い思いに運転しており、周囲を気遣っている人、横着な人、危ない運転の子どもなどがごっちゃになって運転している。加えて後ろが見えない。学生時代は顔をパっと後ろに向けて、後ろを見て道路を渡っていたのだけれど、車道を走るときはミラーで安全確認をしていた。ミラーなしの安全確認にも久しぶりなので戸惑った。自転車はどこをどう見たら安全なのか忘れている。慣れるまで怖いなー。
　電動自転車は想像以上の快適さ。どの程度電気が助けてくれるのかまったく予想がつかなかったけれど、よく研究された品。素晴らしい。
　
　馴染みバイク屋に自賠責保険加入に行く。1年半振りに会ったバイク屋の兄貴に、「感じが変わったねー」と言われる。詰まる所「老けた」ということらしい。自分でも最近認識していただけに、やっぱりである。残念。