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2010,08,11東北・八幡平 - 一日二座登山二日目 -

2010年08月22日 | 011.八甲田山 012.八幡平

8月11日、夏休み東北百名山登山第四日目、一日二座を回るハード登山

の二日目。

前日の岩木山、八甲田山に続き、本日は岩手山と八幡平。独立峰の岩手山

は富士山に良く似ていてざれていて歩きにくく、標高差があり、かなりのボリ

ュームとなってます。

一日二座なので、八幡平は最短ルートとなる八幡平山頂駐車場から山頂

を目指します。というか、それを理由に山頂への最短ルートからとしました。

岩手山登頂の後なので、駐車場に到着したのが既に3時を過ぎています。

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ここからだと観光客ばかりで登山の格好をしている登山者は少数派となっています。

実際に山頂までは15分程度で、しかも舗装路が大半の様ですね。

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一応、登山靴に履き替え、ザックを持ってスタートします。まず、石畳の遊

歩道をほんの一登りします。

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眺望が良くなり、遠くを見渡せる様になります。

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このあたりで一番大きな八幡沼が見えて来ました。

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この沼は何でしょうか? 沼の縁を通過します。

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こちらは八幡沼です。

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あっという間に山頂に到着。

と言っても駐車場から一登りはしたもののただ歩いてきただけで登頂してし

まいました。 あっけない山頂でした。山頂はご覧の様に展望台があるもの

の、眺望には恵まれておりません。

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帰りは別の遊歩道から戻ることにしましたが、あっけない山頂でした。

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駐車場前の八幡平のカンバンからですが、夕方なのでさすがに雲で隠れて

しまって見えません。

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*山です、読めません。

次回は茶臼山ルートか大深温泉ルートもしくは後生掛温泉からのルートを

お勧めします。

 

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八幡平山頂駐車場です。既にほとんどの車が帰ってしまって、残っている

車は数少ないです。

レストハウスで何か食べようと回って見ましたが、4時を過ぎていたのでど

こも終わってました。

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帰りは後生掛温泉で汗を流して山を下りました。

登頂日:2010年8月11日  メンバー:単独  天候: 曇り  標高:1,613m
標高差:100m    コースタイム:1時間12分(コミコミタイム)  
コース: 八幡平山頂レストハウスより→山頂(復路も同一ピストン)

岩木山、八甲田山を回った翌日も1日2座のハード登山。翌日は岩手山と八幡平。
午前の岩手山が以外にハード、八幡平に着いた頃には既に三時を回っていた。


2010,08,10東北・八甲田山

2010年08月16日 | 011.八甲田山 012.八幡平

夏休み東北登山第3日目。午前中に岩木山に登り、午後は八甲田山と1日で2座回るハード登山。当日朝、岩木山神社へ行き、津軽岩木山スカイラインで八合目迄登り、リフトを利用して山頂とのピストン。下山後、嶽きみ(とうもろこし)を食べながら一路、八甲田・十和田ゴールドラインを通り、一路八甲田山へ。

山頂へ上ると、日も差し込み天気に恵まれました。

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八甲田ロープウェーのさんろくからロープウェーに乗り山頂公園に上がり、そこから八甲田山の大岳へ向かいます。山頂駅→赤倉岳→大岳避難小屋→大岳のピストンです。

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まずは山頂駅より田茂萢湿原の木道を通ります。 この辺りには、山歩き、湿原歩きの観光客が沢山いますよ。

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湿原地帯を通り過ぎると、ハイマツ地帯の登りが始まります。ハイマツがかなり生い茂った場所があり、ストックが引っ掛かりすごいウザイです。

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分岐に到着しました。ちょっとした広さがあり、最初の休憩場所と言う感じですね。

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ここから先は稜線歩きになります。

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赤倉岳に到着しました。 ここは、あまり広くないスペースで稜線の途中にあります。老夫婦に写真を頼まれ撮ってあげました。

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この後は大岳避難小屋までは噴火口の縁を通過します。

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噴火口内部です。

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正面の山が大岳山になります。

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大岳山避難小屋は素通りして、あと、一登りします。目指す頂へまっしぐら。

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大岳避難小屋を挟んで赤倉岳側です。一旦、避難小屋のある場所まで下ります。

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本日、ニ座目、八甲田山ゲット!

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大岳山頂は広々した山頂です。

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晴れてきました。 このあと本当ならピストンでロープウェイの山頂公園にもどらなければなりませんが、天気もいいので仙人岱ルートで酸ヶ湯温泉へ下る事にしました。ロープウェイの往復キップを買ってしまってもったいないのですが。

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大岳の急坂を下ると仙人岱避難小屋が現れました。

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この辺りが仙人岱です。昔は湿原だった様ですが、今は荒廃してしまって湿原はなく、木道だけが残っています。

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八甲田清水です。

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湿原に近い事もあり、山道は結構ジメジメしたところが多く、茶色いにょろにょろがたくさん出てきました。

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日本山脈縦走起点とは何だ!?

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:山頂で出会った登山客にタクシーの電話番号を教えてもらい、下山途中に電話しました。この後、酸ヶ湯インフォメーションセンターから一旦、ロープウェイ乗り場へ車を取りに戻り、酸ヶ湯温泉へ向かいましたが、時間切れで入る事が出来ませんでした。

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このあたりにはたくさんの温泉郷があります。下山後、大衆温泉みたいなところで一風呂浴びました。

登頂日:2010年8月10日  形態:日帰り メンバー:単独  天候: 晴れ 標高:1,584m
標高差:694m コースタイム:4時間2分(コミコミタイム)  
コース: 八甲田ロープウェイで山頂公園より赤倉岳→大岳→仙人岱避難小屋→酸ヶ湯温泉

夏休み東北登山第3日目。午前中岩木山を登頂、午後、八甲田山へ向かう。ロープウェイで上がり、赤倉岳を経て大岳へ。ロープウェイを使用したピストンの予定であったが、まだ時間もあったので急遽、仙人岱避難小屋(せんにんたいひなんごや)経由で酸ヶ湯温泉へ下りたが、時間切れで酸ヶ湯温泉に入れなかった。


2010,08,13東北・蔵王山(熊野岳)

2010年08月15日 | 017.朝日岳 018.蔵王山(熊野岳)

8月13日、東北登山第八座目、蔵王山(熊野岳)です。

8月9日第二座目の月山登山の後に登る予定でしたが、月山山頂でカメラが壊れてしまったのでキャンセルしてこの日を迎えました。

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蔵王エコーラインで刈田岳を上がります。そして更に料金所を抜けて刈田嶺神社、レストハウスのある駐車場まで上がります。既に観光客で駐車場はかなり埋まってしまってます。ここでは登山客より観光客の方が圧倒的に多いです。

レストハウス近くからの熊野岳です。

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お釜が見えてきました。 観光客はお釜を見るだけなのでここまでです。

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あの高台が熊野岳となります。人がいない様に見えますがいないところを撮っているだけで、実はたくさんの人がいるんですよ。

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お釜です。 エメラルドグリーンの水をたたえて湖面がとても美しいですね。

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この先、熊野岳迄は登山者のみとなります。

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刈田岳レストハウス側です。

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平らな山をハイキング気分で歩いていると、赤い屋根の小さな社が見えて来ました。

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熊野岳山頂に到着した様です。 これは熊野神社の様です。

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熊野岳山頂です。

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緩やかで稜線とも山頂ともはっきりしな広い山頂です。

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地蔵山、三宝荒神山方面です。向こうにはロープウェイの駅があり、蔵王温泉から上がることが出来ます。

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蔵王山神社と言うんですね。

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ピストンで駐車場まで戻りました。

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日帰り温泉、湯の花茶屋 新左衛門の湯で汗を流して最後の朝日岳の登山口である古寺鉱泉登山口に向かいます。

登頂日:2010年8月13日     メンバー:単独     天候: 晴れ     標高:1,841m
高差:100m    コースタイム:2時間(コミコミタイム)
コース: 刈田岳蔵王ハイライン駐車場より→馬の背→山頂(復路同一ピストン)

夏休み東北登山第六日目、第八座目の蔵王山(熊野岳)です。
天気もよく、お釜は丸見え、夏休みの観光客で賑わっています。駐車場は大渋滞です。今日は早く切り上げて温泉蔵王温泉につかります。
翌日は古寺鉱泉より朝日岳日帰りロング登山を予定してましたが、天気が良くなく、結果的に蔵王山をもって夏休み東北登山は終了となりました。


夏休み東北登山8/7-8/14

2010年08月15日 | 22.東北・ダイジェスト

夏休みの登山は今年のメインイベント山行として北海道の百名山へ行く予定でした。

しかし、今年の夏休みシーズンの北海道の天気は異常で、天気予報では北海道のどの地方も一週間以上晴れのマークが見当たりませんでした。

そこで飛行機のチケットをキャンセルし、急遽計画を変更して東北登山に切り替えました。

もちろん、事前の計画は全くありません。取り敢えず、一日目だけを東北の名峰、鳥海山と決めてマイカーで出発し、状況に応じてスケジュールを変更する事としました。

そして組んだスケジュールがこれです。

  •   8/8   鳥海山 
  •   8/9   月山(午後は蔵王山の予定でしたが、カメラが壊れて町へ出た)
  •   8/10  岩木山/八甲田山  
  •   8/11  岩手山/八幡平
  •   8/12  早池峰
  •   8/13  蔵王山(熊野岳)
  •   8/14  朝日岳(中止)

-8/8鳥海山-

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吹浦口駐車場より。

いよいよ夏休み登山の開始~っ!

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鳥海湖

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山頂からダイナミックな眺望

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色とりどりの花が咲いています。

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雲湧く夏の鳥海山。

距離、標高共になかなかのものがありました。

温泉保養センター『あぽん西浜』で汗を流しました。

-8/9月山-

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この後、山頂で写真を撮った後、何と大事なカメラが壊れてしまい、山形の近場の家電ショップを探して新しいカメラを買うこととなった。その為、午後に予定していた蔵王(熊野岳)をキャンセルして青森の岩木山迄北上する事とした。

-8/10岩木山-

8/10は岩木山と八甲田山、8/11は岩手山と八幡平の2日間一日二座を登頂予定。

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快晴の岩木山

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快晴の岩木山神社です。天気の良い朝のうちに参拝してしまいます。

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岩木山頂上より

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ロープウェイで上がり、晴れた夏の岩木山を堪能した後、早々に八甲田山に移動。

もちろん、下山後はきみ(とうもろこし)を買ったのは言うまでもありません。

最高の岩木山でした。

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-8/11岩手山-

岩手山は焼走りからスタート。

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山頂。標高差も1,468m、途中ザレたところもあり非常に登りにくい。

-8/12早池峰-

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早池峰だけはガスっていて天気が悪かった。

8/13蔵王山

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蔵王のお釜です。

翌日、朝日岳を登頂する予定で古寺鉱泉迄車を走らせたが、天気がイマイチであった為、早々に退散、帰路に着いた。

鳥海山:  登頂日:2010年8月8日   メンバー:単独     天候: 晴れ     標高:1,146m
標高差:1,146m   コースタイム:7時間58分(コミコミタイム)  
コース: 大平より吹浦口コース→河原宿→鳥ノ海御浜神社→七五三掛(しめかけ)→千蛇谷コース→大物忌神社→山頂(復路同一ピストン)

夏休み東北登山第1日目。北海道登山を急遽、キャンセルして東北登山の第一座目に指名したのは東北の名峰、鳥海山でした。天気もサイコーでした。夏の鳥海山と雲はほんと絵になりますよ。

月山:  登頂日:2010年8月9日    メンバー:単独    天候: 曇り時々晴れ    標高:1,984m
標高差:604m    コースタイム:不明(往路がコミコミで1時間50分だった)
コース:月山八合目より→仏生池小屋→山頂(復路同一ピストン)

夏休み東北登山第二日目、月山です。八合目の広大な弥蛇ヶ原よりスタート。標高差のわりに距離が長く、どちらかというとダラダラな感じ。さすが、山岳信仰のお山ですね。頂上で写真を撮り終えたところで、カメラが突然壊れてしまい、午後から予定していた蔵王山(熊野岳)をキャンセルして、カメラを求めて山形の町に電気屋さんを探しに行きました。

岩木山:  登頂日:2010年8月10日  形態:日帰り メンバー: 単独 天候: 晴れ  標高:1,625m
標高差:100m  コースタイム:1時間10分(コミコミタイム)
コース: 岩木山八合目駐車場よりリフトを使用のピストン

夏休み東北登山第3日目。午前中に岩木山、午後は八甲田山と1日で2座回るハード登山。当日朝、岩木山神社へ行き、津軽岩木山スカイラインで八合目迄登り、リフトを利用して山頂とのピストン。下山後、とうもろこしを食べながら一路、八甲田山へ。素晴らしい天気でしたよ。

八甲田山:  登頂日:2010年8月10日  形態:日帰り メンバー:単独  天候: 晴れ   標高:1,584m
標高差:694m   コースタイム:4時間2分(コミコミタイム)  
コース: 八甲田ロープウェイで山頂公園より赤倉岳→大岳→仙人岱避難小屋→酸ヶ湯温泉

夏休み東北登山第3日目。午前中岩木山を登頂、午後、八甲田山へ向かう。ロープウェイで上がり、赤倉岳を経て大岳へ。ロープウェイを使用したピストンの予定であったが、まだ時間もあったので急遽、仙人岱避難小屋(せんにんたいひなんごや)経由で酸ヶ湯温泉へ下りたが、時間切れで酸ヶ湯温泉に入れなかった。

岩手山:  登頂日:2010年8月11日  メンバー:単独  天候:晴れ時々曇り  標高:2,038m
標高差:1,468m  コースタイム:4時間56分(コミコミ タイム)
コース: 焼走りより→噴出口→ツルハシ分かれ→平笠不動避難小屋→山頂(復路は同一コースピストン)

一日二座を回るハード登山の二日目。本日は岩手山と八幡平。
独立峰の岩手山は富士山の様に砂利道も多く、非常に登りにくい箇所がある。標高差も約1,500mあり、一日二山の中で最も登りがいのある山であった。

八幡平:  登頂日:2010年8月11日  メンバー:単独  天候: 曇り  標高:1,613m
標高差:100m    コースタイム:1時間12分(コミコミタイム)  
コース: 八幡平山頂レストハウスより→山頂(復路も同一ピストン)

岩木山、八甲田山を回った翌日も1日2座のハード登山。翌日は岩手山と八幡平。
午前の岩手山が以外にハード、八幡平に着いた頃には既に三時を回っていた。

早池峰:  登頂日:2010年8月12日  メンバー:単独  天候: 曇り   標高:1,917m
標高差:867m    コースタイム:4時間56分(コミコミタイム)
コース: 河原坊より→コメガモリ沢コース→山頂→小田越コース→小田越登山口→河原坊

夏休み東北登山終盤も近い第5日目、早池峰です。この日の天気は曇りで山の上部がガスっていて展望が望める状態ではなかった。小田越コースははしご、クサリのかかる展望の良いコースでしかも高山植物等豊富なコースと聞いていたのでちょっと残念。天気の良い日にまた来よう。

蔵王山:  登頂日:2010年8月13日     メンバー:単独     天候: 晴れ     標高:1,841m
標高差:100m    コースタイム:2時間(コミコミタイム)
コース: 刈田岳蔵王ハイライン駐車場より→馬の背→山頂(復路同一ピストン)

夏休み東北登山第六日目、第八座目の蔵王山(熊野岳)です。
天気もよく、お釜は丸見え、夏休みの観光客で賑わっています。駐車場は大渋滞です。今日は早く切り上げて温泉蔵王温泉につかります。
翌日は古寺鉱泉より朝日岳日帰りロング登山を予定してましたが、天気が良くなく、結果的に蔵王山をもって夏休み東北登山は終了となりました。


2010,7,31-8,1富士登山(須走ルート) -4回目-

2010年08月02日 | 071.丹沢山 072.富士山

四回目の富士登山。

今回は一泊二日で企画、頂上の頂上富士館に宿泊予定。

須走ルート完登で主要4ルート制覇。

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須走口登山口へ到着。茶店はこれから登る人達と下りて来た人達でいっぱいです。

期待と疲労が入り混じっています。

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入口の五合目の標の前にて記念写真。

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他の富士山の登山ルートはもともと樹林帯をぬけた開けた場所からスタートする事が多いですが、須走ルートはスタートは林の中を登って行くので、普通の登山と何ら変わらない。

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七合目、太陽館で一休みします。

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徐々に開けて来て遮るものがなくなって来ました。7合目に来ると河口湖ルートと合流します。

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ズンズン登って登頂!

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茶店に到着。午後から夕方にかけてはとても空いていてのどかですね。

ご来光の後の大混雑が嘘の様です。

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今年は残雪がかなりあります。

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剣ヶ峰に到着。小屋に荷物を置いての手ぶらラクラク登山です。 

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あまり知られてないですが、剣ヶ峰で一番高い部分(日本最高の場所)。

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富士宮ルート頂上、頂上富士館付近から剣ヶ峰です。

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富士山頂上奥宮前、左隣には郵便局があります。

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翌日、ご来光前。

だんだん夜が白みかけてきました。寒いですが、沢山の人が集まってます。

今年のご来光は河口湖、須走側の茶店横の丘(トイレの先の鳥居のあるところ)で見ました。

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翌日のご来光。

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美しい雲海です。

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四回登頂のうち、今年が一番凄い人でしたね。

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さすが、富士山というショット。

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須走り。

御殿場ルートの大砂走りと比べると細く、短くちょっと貧相。

斜面の角度が急でしかも大きな石も交じっているので気を付けなければならない。大砂走りの様に走る事が出来ませんが、少しスピード出して降りる事は可能。コツがあります。

この後、茶店で休憩してから五合目の駐車場に下山して終了しました。

これで主要ルートを全て登頂。もっともお奨めのルートはこの須走ルート、個人的に好きなルートは御殿場ルートですね。

登頂日:2010年7月31日-8月1日 形態:小屋泊(山頂・頂上富士館)  メンバー:2名  天候: 晴れ  標高:3,776m 標高差:1,476m  コースタイム:登り4時間48分、下り:-時-分(休憩、食事他全てコミコミのタイム)
コース:須走口より→7合目河口湖ルートと合流→山頂→剣ヶ峰(下山は同一ピストン)