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春のマラソンエントリー・その後

2012年03月05日 | マラソン

3月4日、三浦国際市民マラソン。

足が治ったので短期間の練習で本日挑む予定でしたが、訳あってやはり止めました。

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海岸に設置された舞台での開会式が執り行われました。30周年のゲストのQちゃんです。風があり、かなり寒い中での大会となりました。

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この大会の景品は三浦ダイコンなんですよ(正確に言えば、普通のダイコンです)。Tシャツの他に今年は30周年でもあり、ネックウォーマーも貰えました。来年は是非ともリベンジですね。

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2009,07,11上越・谷川岳

2012年03月04日 | 027.巻機山 028.谷川岳

7月11日、会社のクラブで谷川岳登山を企画しました。

谷川岳というと特に年配の方々は一ノ倉沢のイメージがある人がいますが、今回クラブで行った天神尾根コースはロープウェイで天神平まで上がり天神尾根を登る安全コースです。

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いつもより一時間早い5時に集合して出発。圏央道、関越自動車道を使って8時半過ぎ、ロープウェイ乗り場の土合口に到着しました。

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準備を整えていざ出発です。

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天神平で出発前の記念撮影。後で気がついたのですが、よくよく見ると何とこの時一人足りませんでした。

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リフト乗り場を横切ってトラバース道で上がっていきます。

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クサリ場です。気をつけて通過します。

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途中、木道を歩きがあり、天神山からの登山道と合流します。

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1時間位登ると熊穴沢避難小屋に到着します。最初の休憩場所としました。

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赤い小さな避難小屋です。

また、この避難小屋はいわお新道との合流点でもありります。

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樹林帯の中を抜けて行きます。

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避難小屋を過ぎたあたりから少し斜面がきつくなっていき、ロープ、クサリ場が出てきます。安全の為の敷設で高度感のある様な危険な場所ではありません。

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樹林帯を抜けると視界、展望が広がっていきます。

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避難小屋から肩の小屋までは約一時間半位の尾根歩きが続きます。

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天狗の溜まり場に到着しました。熊穴沢避難小屋と山頂の真ん中あたりにあります。

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標高も高くなって景色もダイナミックになってきました。

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ジグザグの登山道を登ると肩の小屋間近です。

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肩の小屋到着しました。ちょっと休んで山頂を目指します。

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トマの耳に登頂しました。谷川岳は双耳峰でこの後、オキの耳に向かいます。

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谷川岳は非対称山稜で片側が切れ落ちています。ほんとなら絶景ビューポイントのはずなんですが、今日はガスがかかってしまってます。

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トマの耳側です。

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オキの耳に登頂しました。標高1,977mです。

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こちらでもみんなで記念撮影です。

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ここで昼食です。

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このあたりは花もかなり咲いてますね。

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雲の向こうにトマの耳が見えました。

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一旦、肩の小屋まで降ります。

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この後は登ってきた山道下っていきます。

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次回は天気のいい秋の紅葉時期に訪れてみたいですね。

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ガレた山道を注意して降りていきます。このあたりは遮るものがありませんので、雷雨や悪天候の時は要注意ですね。

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ローフウェイで下ります。

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時間があれば一の倉沢を見物したかったのですが、予定時間より押しているので今回はパスすることにしました。

帰りは湯テルメ谷川の温泉で一風呂浴びました。

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登頂日:2009年7月11日  メンバー:クラブ  天候: 曇り  標高:1,963m
標高差:653m  コースタイム:5時間30分(休憩、食事他全てコミコミのタイム)
コース:天神平より天神尾根コース→熊穴沢避難小屋→肩の小屋→トマノ耳→オキノ耳(下山は同一ピストン)

会社のクラブでの山行。安全な天神尾根コースを行く。もう少し天気が良ければ。。。