山へ行こうよ! 山web

山も海もマラソンも日常も。。。

11/24(日)、第二回富士山マラソン、完走!

2013年11月29日 | マラソン

遂に富士山マラソンの初のフルマラソンへの参戦です。 

晴天、富士山、紅葉、湖。。。絶好のロケーションです。 

第一回の富士山マラソンは何と言っても渋滞でスタート地点へ辿り付けなかった人が大勢出てしまった大失態を聞いていたので、前乗りして河口湖の民宿へ前泊しました。 

Rimg1503 

ちょうど河口湖の湖畔の紅葉も今がピークとなっています。 

Rimg1504

完走のご褒美に金メダルを貰いました。地元の小さな女の子がかけて懸けてくれました。流石に過酷なフルマラソンだけに完走の喜びはひとしおです。 

Rimg1567

**************************************************************************************

11/23大会会場のブースです。始まったばかりなのでそんなに混雑はしていません。 

Rimg1507

何とか、サブ4を目指します。

Rimg1501

河口湖です。湖の蒼が映えています。

Rimg1500 

フルマラソンの参加者だけで10,000人を超える大きな大会なので、前日からたくさんのイベントがあります。 

前日のこれから始まるイベントの司会者、立川☆☆という人みたいです。 

Rimg1509 

ゴールの地点です。

明日はどのくらいでこのゲートをくぐれるか? 

Rimg1521 

ひゃっほー! 

Rimg1522 

実は足はこんな状態なのです。テーピングだらけです。

Rimg1526 

早々に民宿へ向かい、一番風呂と夕食。その後、明日の準備に入ります。明日はこの迷彩Tシャツで臨みます。これ、いつもプライベートの山行で使っているTシャツです。 

Rimg1529 

11/24(日)遂に富士山マラソン当日となりました。今日も富士山がくっきり見えていて快晴です。県立北麓駐車場を予約してあったので、ここに車を止めてシャトルバスで河口湖まで送ってもらいました。

Rimg1532 

シャトルバスを降りて会場に向かいます。 

Rimg1534 

国旗の通り、海外からたくさんの外国人が来ています。

Rimg1535 

会場に到着。 

Rimg1538 

既にブース前は人がすごくなっています。 

Rimg1540 

完走直後です。結果は4時間半でした。甘くない! 

給水所はこまめにあり、うれしかったです。トイレは前半が非常に混んでいたように感じるので、数を増やして欲しいですね。男性の立ち☆☆☆は少なかった様に感じます。

河口湖から西湖へ行く登りは厳しいですが、坂の途中にあるうどんエイドや27km過ぎにある豚汁、おにぎり、くろコッペのエイドがあってとても楽しいです。

30km以降は過酷に感じました。

もちろん、人や体調によって違うのですが、お主の場合は後半に足の筋肉が痙りそうになります。今回は水分もカリウムが豊富なバナナもたくさん摂ったはずなのですが、やはりまた痙りそうになりました。

完走後、ブース前で記念撮影。 

Rimg1545 

完走後、具だくさん豚汁やチャンコが無料で振る舞われました。

今日はほうとうを食べて帰ることにしました。

ほうとう不動です。 白い面白い形をしていて、前から一度入って見たかった建物です。

中は意外と広くゆったりしていて100名位のイスはあるように思えます。

Rimg1552 

閉めはほうとうで決まり! 

Rimg1554 

ほうとう不動前からの富士山です。 

今日はこの夕暮れの時間帯でも雲一つありませんでした。 

Rimg1555 

来年も富士山に会いに来よっと! 

I'll be back....


2013,11,09丹沢・鍋割山 鍋割山で鍋焼きうどん!

2013年11月10日 | 24.関東/丹沢・鍋割山

11/9(土)、会社のクラブで鍋割山へ鍋焼きうどんを食べに行くことになりました。 

Rimg1444 

山頂での鍋焼きうどんは冷えた体とお腹の減った胃袋を期待通りに満たしてくれました。 

うまっ! 

Rimg1439_2 

*****************************************************************************

県民の森からスタートします。 

到着した時には既に駐車場はいっぱいでそれぞれ路肩に駐車しました。お主は一番奥に軽自動車を滑り込ませました。 

Rimg1383

まずは二俣までの林道歩きです。 

Rimg1387

石碑を越えると最初の沢を渡ります。

Rimg1393

林の向こうに小さな滝があります。

Rimg1399_2 

いい感じの林道です。ここを通るたびにいつもそう思います。

Rimg1400 

この辺りも紅葉が始まっています。

Rimg1402

今日の登山は野郎ばかりなので皆で『ボッカ』をします。ここの『ボッカ』は鍋割山荘までの2Lのペットボトルの水です。赤い大容量のポリタンクも用意されていますで、力自慢の方にはオススメです。

お主はザックが小さかったので背負って2本、もって1本合計3本のボッカをします。ナンダカンダ全員で合計20本位の『ボッカ』となりました。

1460175_560260734042969_2143704331_

また、沢を渡り出発します。

Rimg1405

最初は巻いて行きますが、最初にロープ場があり、注意して通過しなければなりません。

丹沢はどうも杉林のイメージが強いのですが、この辺りは杉林と思いきや落葉樹の林です。

Rimg1411

短い橋を渡ると、この先からつづら折りの急登が始まります。

Rimg1414

結構な急登ですね。最初は階段から始まります。

Rimg1412

まずは後沢乗越の尾根を目指します。

Rimg1415

後沢乗越からも引き続き、尾根の急登が続きます。

Rimg1418

木道が現れると山頂も間近です。

Rimg1427

平にところで小休憩です。

1461390_560261334042909_213371423_n

あと少しです。落葉した林の山歩きが続きます。落ち葉の上は柔らかくて気持ちがいいです。

Rimg1430

鍋割山山頂に到着!

Rimg1436_2

まずは何をおいても鍋割山荘へ向かいます。売り切れ前に何としてでも『鍋焼うどん』を食べなければなりません。

Rimg1438

既に小屋の中には10名以上の登山者の先客がいました。

 

まだ、到着していない二人分もまとめて11人分を注文。まだ、11時頃でしたが、込む前に何とか有りつけました。

Rimg1440

満腹となったあとは外で記念撮影。 

今日は野郎ばかり。。。

Rimg1485

時間も予定通りで早かったので小丸まで行って小丸ルートで二俣に降りることとなりました。 

Rimg1441

小丸山頂です。 

Rimg1459

既に落葉した

Rimg1461

丹沢の紅葉遠望です。

Rimg1455

Rimg1456

小丸の下山道がここから始まりますが、残念ながら天気がイマイチなので何も見えませんでした。そうそうに下山開始です。

Rimg1463_2

以外に急なコースが続きます。登山道向きではないようです。

Rimg1467_2

Rimg1469_2

ようやく林道が見えて来ました。

Rimg1472_2

Rimg1474

帰りはスーパー銭湯 『湯花楽』で一風呂浴びました。

登頂日:2013年11月9日 形態:日帰り メンバー:会社クラブ11名  天候: 曇り 標高: 1,272.5m  標高差:833m  コースタイム:6時間 (休憩、食事他全てコミコミのタイム)

コース:表丹沢県民の森より→二俣→後沢乗越→鍋割山→小丸→二俣→表丹沢県民の森