
湿気が苦手なのに苔の生えた木が好き。
矛盾しているようで、していないかもしれない。
体の中で局所的な洪水と局所的な乾燥が混在していると、そういう反応もあるのかもしれませんね。
さて
私はまだ「ようやくいい季節が来たねえ。」と思える今日この頃ですが、今やそんな暢気な発言が憚られる時代となりました。
花粉症の方が多くて。
身近に他責思考で花粉症の人がいて、その人の傍にいる時は「スミマセン。その辛みを共有できなくて。」という姿勢で小さくなっています。
はじめは一言二言アドバイスをしていたのですが、自分の不摂生と体調不良は結びつけたくないらしく…一切無視なので。
心の中では「普段の行いがねえ〜。」と思っているとかいないとか。
本当にお気の毒です。(色んな意味で)
でもね。
花粉症は世間一般的に認知されているし、その人数も多い為に「大変だー!」って大手を振って歩けるけど、そうでない不調はなかなか辛いものがあります。
不定愁訴とか、認知はされているけど少数派や軽症の人がいるからこそ、「ワガママ病」だとか「気の持ちよう」なんて言われやすい不調。
また、実際に大黒柱さんみたいに「気の持ちよう」で病気になれちゃう人がいるからこそ、本当に辛い人は理解してもらえなかったり。
因みに、私は我が家の猫や野生動物と同じく、不調になると「ただただ、ひっそりと、耐える。」ので、大黒柱さんからは「たまに辛いと言うけど一瞬で、基本的には不調もないお気楽な健康な人。」と思われています。
トラブルは解決するまでずーっとずーっと煩く主張して訴え続ける彼は、「訴え続けないで静か=もう治った」という認識なようで。
「一人暮らしでなければ発見してもらえて助かったのに。」
彼と二人きりで生活だと、助かる可能性は低そうです。(笑)
今日もまた散らかった文章で。
とにかく、今からでは今年の花粉症には間に合いませんが、それでも「良い」積み重ねはできます。
冷たい水は飲まないで〜‼️
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