チビクロの美術さんぽ

ぬいぐるみの黒猫チビクロがお出かけしますにゃ。休みの日に美術館へ行って、絵を見るのが
楽しみなのですにゃ。

「トルコ至宝展」新国立美術館 @六本木駅

2019-04-16 20:00:00 | 2019美術館 博物館

チビクロわ、展覧会に出かけたですにゃ。

 
「トルコ文化年2019
トルコ至宝展
チューリップの宮殿
トプカピの美」新国立美術館


構成
第1章 トプカピ宮殿とスルタン
第2章 オスマン帝国の宮殿とチューリップ
第3章 トルコと日本の交流
 
今回の見どころわ、
オスマン帝国の栄華を伝える
お宝約170点が、
イスタンブルのトプカピ宮殿博物館から
きてくれていますにゃ。
 


17世紀に作られたという
エメラルド製柄の短剣のエメラルドの石の
大きさわ、驚くほどの大きさで
その美しい緑色に釘付けになったですにゃ。
 
宝石をふんだんに使った金細工わ、
とても、豪華でその技術の精巧さや
豪華さわ、オスマン帝国の繁栄が伝わって
くるですにゃ。
 
宮殿でわ、チューリップがとても
愛されていたから、美術品や工芸品にも
そのモチーフわ、たくさん使われていた
そうですにゃ。
見逃せないのわ、チューリップのために
花瓶ですにゃ。美しいガラスで作られて
いて、花瓶だけでも美しく、
この花瓶にどのような色や種類の
チューリップがどんな風に飾られたか、
想像がふくらむですにゃ。
 
アジアの端っこだけれど
トルコと日本わ、深い交流が
あってということも勉強になったですにゃ。
 
はるばるトルコからやってきてくれて、
ありがとうございますにゃ。
美しいお宝にくらっとしたチビクロ
ですにゃ。
 




 
本日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。
 





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