チビクロわ、読書しましたにゃ。
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「可燃物」米澤穂信 文藝春秋
2023年刊
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《上司には疎まれ部下にも好かれない。しかし、その捜査能力を疑うものは誰一人としていない。それが葛警部。米澤穂信の新シリーズ始動》
《米澤穂信、初の警察ミステリー》
出版社チラシより。
ボクわ、ある日お休みを前にウキウキした気分だったのですにゃ。ふと、立ち寄った本屋さんで、おもしろそうな佇まいの本があったのですにゃ。背表紙、表紙、装丁、帯。パラパラっと読む。前に来た時もこの本、手にとってたし、これは、間違いないんじゃないの?と自問自答して買うことを決めたですにゃ。観に行こうと思ってた映画わヤメたですにゃ。チビクロのおサイフわ、いつもカラッポだから、図書館派。今日わ、トクベツですにゃ。
本格警察小説。
読み終わった時、ある警察官の捜査ノンフィクションを読んだ気になったですにゃ。いやいやこれフィクションだし、小説だし、ミステリーだからと自分にツッコミをいれましたにゃ。地に足がついた感じがハンパないですにゃ。相当、警察、組織、捜査手法など調べてから書いたのでわないかなと思ったですにゃ。シリーズが楽しみな作品ですにゃ。米澤穂信さんの作品、他にもたくさんあるからゆっくり楽しみに読んでいこうと思いましたにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。