チビクロわ、読書しましたにゃ。
「凍える牙」乃南アサ 新潮文庫
1996年刊行
文庫裏表紙より
「深夜のファミレスで突如男の身体が炎上。遺体には、謎の獣の咬傷が残されており警視庁機動捜査隊の音道貴子は相棒の中年刑事滝沢と捜査にあたる。略」
読もうと思ってて、読み逃していた一冊でしたにゃ。
警察小説のエンタメですにゃ。
チビクロわ、ぬいぐるみといえど、動物の猫なので、犬様がこのように犯罪に道具のように使われるという設定わいかんでありとうていゆるされないことと思っておりますにゃ。
犬様が人間にむける気持ちや絆を利用するならば、設定を自分をすうはいする
人間にして、その信頼や絆をりようして
さつじんをおかさせるようにすれば、
そのひれつさがよくりかいされるのでわとおもいましたにゃ。
その点がボク的にわ、つらかったですにゃ。
今日もお読みいただき
ありがとうございますにゃ。