1TB
1テラバイトのUSBが安かったので購入して使用感を試してみた。
(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)
(特殊機能のファンクション+Fnキーの動作のFnキーのロックは、ESC+Fnでロック/アンロック)
1テラバイトのUSBが、約2100円で売っていたので購入した。
「安物買いの銭失い」になるかもしれないが、その信頼性を試す意味で、買ってみた。
聞いたことのない会社の名前なので、かなり信頼性が劣ると思われるが、
捨てるつもりで買って、テストしてみた。
1TBUSB.jpg
最初、PCにUSB接続して、フォーマットされていることを確認して、
バックアップデータを複写した。
通常のバックアップは、64GBのSDカードに最低限のバックアップデータを
バックアップしている。
以前は、USB接続のHDD2台(320GB、120GB)にすべてをバックアップしていたが、
バックアップデータが500GBを超えてしまった。
使用していたPCの内部のHDDが1TBであったことで、500GB超えとなってしまった。
このため、家庭内LAN環境に2TBのバックアップLAN-DISKを導入して、
このLAN-DISKにバックアップするようになった。
なので、必要最低限のバックアップデータは、64GBのSDカードにバックアップ
しておけば、PCが故障した場合に対応することが可能なのである。
もちろん、LAN-DISKもバックアップ更新は、怠らない。
なので、特にバックアップする必要はないが、持ち運びに便利のUSBなので、
PC内で保存できなくて、
それほど頻繁には使わないようなデータ等をこの1TBのUSBにバックアップしておけば、
使いたいときにすぐ使える。
1代前のPCは、1TBのHDDを搭載していたが、動作が遅いので、新たにPCを購入している。
現行のPCは、メモリ32GBと500GBのSSDを搭載しているため、
PCの立ち上がりも素早く、それまで重くて動作が遅かったプログラムも動作が
スムーズになっている。
ハードディスクの容量が、1TBから半分(500GB)に減っているのでその足らない分、
LAN-DISK内にバックアップされている。
・・で、1TBのUSBにLANDISKからデータを複写したのであるが・・
300GB程を複写したとき、複写でエラーが発生してしまった。
やっぱり安物だなぁーと思いながら、発生したデータを再度複写してみると、複写できる。
そんなことを繰り返していたが、突然USBに複写したはずのデータが見つからない状態に
なってしまい、どうしたものかと、1TBの状態を見て、びっくり。
1TBのUSBのフォーマットが”exFAT”フォーマットではないか!!
てっきりNTFSのフォーマットであると思っていたのであるが・・・
それで、フォーマットをNTFSでフォーマットしなくてはならないが、フルフォーマットと
クイックフォーマットがあるが、過去にフルフォーマットのフォーマットは時間がかかるので、
クイックフォーマットでフォーマットすることに。
クイックフォーマットなので、たとえ1TBの容量でも、フォーマットは、
さほど時間がかからない。
フォーマット完了後、データを複写してみたが、複写データが400GB超えまじかで、
再度複写エラーが発生してしまった。
やっぱり、フルフォーマットしておくべきだったのかなと。
フォーマット中にフォーマットエラーが発生した不良セクタが発生した場合、
そのセクターを不良セクターとして扱ってくれるので、すくなくとも、
ハード的な不良セクタは排除してくれる。
これは、NTFSのフォーマットだからできること。
ただ、フルフォーマットは、すべてのセクタをアクセスするため、時間がかかる。
USBフォーマット.jpg
それで、フルフォーマットしたのであるが、時間がすでに、
48時間過ぎているが未だに完了していない。
USBフォーマット(99).jpg
あと、1%程。
この1%がなかなか終わらない。
ちなみに、ファイルの複写プログラムは、何を使用されていますか?
リードが使用している複写プログラムを紹介。
「FastCopy」 つい最近11月27日に更新された。
複写の能力を最大限に発揮する素晴らしい複写ツールです。
(窓の杜:https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/fastcopy/)
やっとフォーマットが終わった。
USBフォーマット(100).jpg
これから、データの複写を試みる。
USBフォーマット(完了後).jpg
その結果については、またブログで紹介します。
注)当ブログは、PC: OS:windowsを対象に記載してます。
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