アジの南蛮漬け。
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今年初めての、”アジの南蛮漬け”を作った。
なかなか、新鮮な、小ぶりの小アジに出会う機会がなかったが、たまたまキッズと一緒にいったスーパー。
キッズが見つけてしまった、”小アジ”。
「南蛮漬けを作って」と。
アジの南蛮漬けは、結構厄介だ。
それは、小アジの頭、内臓を処理しなくてはならない。
特に、ゼイゴは、絶対に取らないといけない。
以前、小アジだから柔らかいと思って、とらなかったとき、硬くて食べにくい南蛮漬けになってしまったことがある。
それ以後、面倒でも、絶対にゼイゴはとる。
小アジをさばいたのがこれ。
(処理した小アジ)
na.png
小アジをさばく前に、玉ねぎを薄くスライス、ニンジンを千切りにして大皿にまぜあわせ、たれに漬けもむ。
たれは、さとう、醤油、酢を同量まぜあわせて作る。
漬け込みは、最低30分以上。
漬け込み中に材料を混ぜ合わせると、早く漬かる。
(野菜から多少の水分がでるので、たれの量は少し少な目に)
(野菜を漬け込む)
na2.png
さばいた小アジをあぶらで揚げる。
唐揚げ粉は、小麦粉と片栗粉は同量をビニール袋に入れ混ぜ合わせる。
(小麦粉、片栗粉の同量)
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混ぜ合わせた、唐揚げ粉のビニール袋に、さばいた小アジを投入して袋の底からたたいて、小アジに粉をまぶす。
(粉をまぶした小アジ)
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あとは、油で、こんがりきつね色になるまで揚げ、漬け込んた野菜の上に載せれば完成。
(完成した小アジの南蛮漬け)
na5.png
漬け込まれた野菜と一緒に、揚げた小アジを食べる。
ビールには、最高に
あ・うぅ・~
(過去記事:南蛮漬け:https://blog.goo.ne.jp/thread32/e/243667d885efa364dabae19435e932c1)
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小鯵の南蛮漬け、好きですが仰るように手間がかかりますね。
そして、油汚れも~
私。食べるヒト‼になりたいです。
あ、鷹の爪は入れないのですか?
コメントありがとうございます。
そ、そうなんですよ。
手間が、かかるんです。特に、”ゼイゴ”を取るのが、厄介なんですよね。(^^
そして、油は、片栗粉を使うので、汚れが強いので、
再利用には向いてないため、固めるテンプルで処理しちゃいます。
鷹の爪、実は、キッズは、辛いのがにがてなんです。
なので、入れないんです。
小アジは今、新鮮でお買い得なんですね⁉︎
早速作りたいです。大好きですから。
丁寧にされているので参考にします。
ゼイゴ、取った方が安心ですよね。
コメントありがとうございます。
小アジは、その小ささに、さばくことが好きではない方が多いかな。
だから、ねうちで販売されているように思います。
小アジの南蛮漬け、ビールに最高にあいますよ。(^^
ゼイゴは、必ず取った方がいいですよ。
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ごはんの炊き方勉強させていただきました。
最近、1~2合の土鍋でよくご飯を炊いています。
いつも、水の量は、米と同量で焼いています。
なので、1.5合とか、0.5合とかでも炊きます。
氷を使うと水の調整が難しくなりますが、
こんど挑戦してみたいと思ってます。
鯵の南蛮漬けは、手間がかかりますねぇ。
愛情たっぷりのお料理で、家族のかた、喜ばれますね⭐️
家族は、たまにお魚さん料理を出すと、喜びますが…
私、青い背の魚、紅鮭、かに蒲鉾、
蕁麻疹出たことがあるのです( ; ; )
魚アレルギーですかね。
亡き母…新鮮な鯵が手に入れば、鯵の刺身、南蛮漬けを作ってくれたことを思い出しました。
コメントありがとうございます。
えっ、魚アレルギーなんですか?
りーどは、昔、酢サバの寿司を食べて、蕁麻疹が出たことあります。
その後、暫くの間、サバを食べること避けていましたが、数年後に
酢サバの寿司を食べたんですが、蕁麻疹はでませんでした。
その後は、普通に食べています。
青い魚は、足が速いですから、生はよっぽど新鮮でないと食べないようにしてますね。
それにしても、かに蒲鉾で、蕁麻疹が出た人は、聞いたことがありません。
相当な、魚アレルギーなんですね。
アジの南蛮漬け、時々作ります!
美味しいですよね♪
どうも魚をさばくのが下手な私は魚屋さんに下処理お願いしちゃってます💦
自分でいつか上手くさばきたいなぁ〜
の、為には弟子入り修行!
宜しくお願い致します🤲師匠っ❗️
コメントありがとうございます。
そーなんですね。作られるんですね。(^^
やっぱり、さばくのが面倒なんでしょうか。
魚のさばきも、独学でやってきたので、これと云って
難しい技はありません。
頭おとして、腹を切りおとせば内臓まで切りおとせますよ。
セゴイは、普通尻尾から剥ぐようですが、
りーどは、逆の方法から尻尾に向けて剥ぎ取ります。
包丁は、よく切れる出刃の片刃でやりますよ。(^^