赤飯おこわ。
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ごはん物が続いております。
高山の帰りの道の駅”なぎさ”で買ったもち米が残っていたので、赤飯おこわを作った。
年に数回、赤飯おこわを作るが、今年は、2,3回目の赤飯おこわ。
赤飯は、必ずおこわで作る。
あの、もちっとしたごはんは、もち米でしかできないと考えている。
もちろん、最近の米も、もちっと感がある米が沢山出ているが・・
赤飯おこわは、蒸し上げる前日から仕込む。
まずは、小豆。
洗って、水からひと煮立ちしたら、湯を捨て、新ためて水から煮立たせる。
小豆が箸でつまんで、少し柔らかくなったら火を止める。
冷めたら、研いだもち米に煮汁と、塩を少量加え一昼夜漬け込む。
(おこわに色を付けるため)
(小豆を煮しめ,煮汁をおこわに使用)
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(研いだおこおわと小豆の煮汁を合せる)
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一晩小豆の煮汁に漬け込んだおこわの煮汁からざる上げして、蒸し器に投入。
(蒸し器で赤飯おこわを作る)
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(蒸し器で蒸しあげた赤飯おこわ)
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何時ものような出来栄えで仕上がった。
キッズに重箱一重に赤飯おこわを盛って渡した。
(赤飯おこわ重箱)
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赤飯おこわ、美味かったです。
結構の量作ったつもりだったが、無くなるのがはやかったス。
蒸し上げたおこわは、炊飯器で保温しておけば、食べるまで暖かい。
旨かったス。
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