Thりーど(HN)

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赤飯おこわ

2022年10月24日 06時29分31秒 | 食・レシピ

飯おこわ。


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ごはん物が続いております。

  高山の帰りの道の駅”なぎさ”で買ったち米が残っていたので、赤飯おこわを作った。
  年に数回、赤飯おこわを作るが、今年は、2,3回目の赤飯おこわ。

  飯は、必ずおこわで作る。
  あの、もちっとしたごはんは、もち米でしかできないと考えている。
  もちろん、最近の米も、もちっと感がある米が沢山出ているが・・

  赤飯おこわは、蒸し上げる前日から仕込む。

  まずは、豆。
  洗って、水からひと煮立ちしたら、湯を捨て、新ためて水から煮立たせる。
  小豆が箸でつまんで、少し柔らかくなったら火を止める。
  冷めたら、研いだもち米に煮汁と、塩を少量加え一昼夜漬け込む。
  (おこわに色を付けるため)

(小豆を煮しめ,煮汁をおこわに使用)
seki1.png
(研いだおこおわと小豆の煮汁を合せる)
seki2.png

  晩小豆の煮汁に漬け込んだこわの煮汁からざる上げして、蒸し器に投入。
  
(蒸し器で赤飯おこわを作る)
seki3.png

(蒸し器で蒸しあげた赤飯おこわ)
seki4.png

  何時ものような出来栄えで仕上がった。

  ッズに重箱一重に赤飯おこわを盛って渡した。

(赤飯おこわ重箱)
seki5.png

  赤飯おこわ、味かったです。
  結構の量作ったつもりだったが、無くなるのがはやかったス。

  蒸し上げたおこわは、炊飯器で保温しておけば、食べるまで暖かい。

   かったス。

      

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