Thりーど(HN)

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突然やってくる(その2)

2010年02月14日 09時14分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

 前回、「突然パソコンが立ち上がらないトラブルが発生、その後、とりあえず、PC復旧して、最低限PCを使用できる状態まで復旧させた」ところまでを書いた。

 その後、壊れていない情報、救えるデータを取り出す方法がないか、少々弱い頭で、考えた。それは、USB接続の外部補助記憶装置を使用することだった。実は、バックアップ用にと、USB接続の外部補助記憶装置(20GB)を購入し、バックアップを録っていた。・・・が、新を怠っていたので、最新の状態とはかなり異なっていた。
 このUSB接続による外部補助装置の中身は、同じHDDが入っているだろうと、中を覗いてみると、やなりそうであった。ただ、容量の違いだけで、接続方式は同じである。これに、壊れたHDDを接続して、中身を取り出す方法が浮かんだ。
 早速、試してみた。
 HDDを装置にセットして、いざ、USBをPCに接続する。するとUSB認識動作が・・・・暫く後、識された。(この時は、感動しましたね)
 「おおぉ!接続したzo」「データは大丈夫かっ」
 アクセスするが、動作が以上異常に遅い。「はっ」と、「もしや・・パワー不足か」に気づいて、慌てて外部電源を投入する。(USB接続のHDDには、外部の補助電源ジャックが付いている。現在の同種の2.5’型HDD外付けのものは、外部供給電源は無い)

 「おっ!読めるじゃん」「やったな!」

 かーし、そんなに甘くなかった
 何のためのログイン機能、簡単に読み出しが出来れば、ログイン機能のパスワードなんて必要ない。(何のためのNTFSシステムだ)

 オーナーじゃないため、読み出しができない?アクセスが拒否される。メールは、オーナーエリア以外にセットアップしたので、読み出しができた。
 とりあえず、メアド情報は、無事に救出できた。
 その後は、とにかく読めるところは、全て読み出して保存した。

 こんなに、苦労しなくてすむように、まめにックアップしておくことが一番いいばぬ先の
 現在は、結構まめにバックアップを行っている。HDDはれるかわからないので・・・

 その後、USB接続の変換アダプタも購入し、いつでも対応できるようにしている。

 (これは、同時期に、ディスクトップ型も同様なトラブルに出会ってしまって、3.5’HDDディスクトップ型の内臓HDDも読み出しできるようにと、変換アダプタを購入)

 さらに、CD-ROMブートで、Linx-OSの”KNOPPIX”<http://www.aichi-c.ed.jp/apecknoppix/base34r2/knoppix_chap1.htm>を起動できるようにして、HDDの〇indowsが立ち上がらない場合に備えている。

USB外付けHDD(USB接続の外部補助記憶装置)Usb_min
USB外付けHDDの中身Usb_min_2
変換アダプタ製品_min
変換アダプタの中身_min_2

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