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トレイルストアをオープンして本日で12周年となりました。
12年続けてこられたのは、こんなお店に足を運んでくださるみなさま、かかわりのあるみなさますべてのおかげだと心から思っています。
ほんとうにありがとうございます。
関東のマウンテンバイク、最近なんだか「熱さ」が足りていないような気がします。
熱い人、熱いところはすごく熱いんですが、全体を見回してみるとちょっと熱さが足りていない気がします。
トレイルストアもマウンテンバイクの専門店(プロショップ)として、一人でも多くの方にこのすばらしいマウンテンバイキングを広めたいために頑張っておりますが、行き届いてないこと、やり残していることがまだまだたくさんあると思います。
去年からずっと、ずっとそのことを考え続けています。
いちショップ、いち個人としてできることは限られていますが、イメージでき、そして実行できることを実行していきます。マウンテンバイクのお仕事をしている身として、そしてマウンテンバイクに心底惚れこんでいる身として。マウンテンバイクに熱さを取り戻すために。
みなさまにご報告があります。
トレイルストアは今月店舗移転をいたします。
移転先は世田谷から少々離れ、もうちょっと都心近くとなります。
お店付近のお客さまには大変なご迷惑をおかけするので大変心苦しいのですが、新店舗は交通の利便性も考えて駅からも近く、今まで通りクルマでも来やすい場所です。
店舗移転にあたり、元店舗での営業は4月18日(日)までとさせていただきます。
新店舗での営業は4月下旬からの予定です。
新店舗の住所、電話番号などは追ってご案内させていただきます。
今まで以上にビギナーズ・ウエルカム、マウンテンバイク・ラブ、アフターケアで突き進んで参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
トレイルストアも進化し続けます。
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「予告」
第二章
Z伝説始まる。。。。。か。
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サドルに座ったポジションから視界に入ってくるビジュアルに惑わされないでください。
ハンドルまわりを視界に入れなければ、いたって普通に「いいバイク」なハンドリングだし、乗り味なので。
MONDRAKERの提唱するFORWARD GEOMETRY。ビジュアルと走行フィーリングのギャップがすごいです。
ということで、いつでも試乗できるようにしてあります!
考えるな、感じろ。体感しろ。
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冬場のアイテムと思われがちですが、、、、フルシーズンで重宝するすごいソックスなのです。
100パーセント完全防水、そして透湿機能。
ためしにこの靴下履いた足を水につけてみると足がまったく濡れないことがわかります。
濡れてしまったシューズとソックスってとても不快。ワダの場合、ウエアが濡れるよりシューズとソックスがビショビショになる方が好きではありません。
防水のシューズもありますが、モデルが限られているし、シューズが防水でもソックス濡れたら気持ち悪いし。
というわけで、足元いつも快適になるソックスです。
防水/透湿フィルムが内蔵されているので多少ゴワゴワとした感じがしますが、履いてみるといたって普通です。
マウンテンバイクにはもちろん、トレッキングや、そして雨の日の徒歩にと活躍すること間違いナシ。
薄手タイプの足首の上までの丈のモデルをストック。5,616円(税込)
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日本最大のマウンテンバイクパークである、富士見パノラマリゾート。
気が付けば今シーズンのオープンも4月29日と迫ってきました。もうすぐそこですね!
毎年コースが整備、拡張されてますますさまざまなレベルのライダーが楽しめるパークへと変化していってますが、今シーズンからコースの呼び名が変わるそうです。
今まではゴンドラ頂上駅からのダウンヒルコースがA(上級)、B(中級)、C(初級)となっていたのですが、Cコースの途中にはどう考えてもこれは初級じゃないでしょな箇所も多々あったりしてたので、難易度によって上級、中級、初級と区別するようです。なので、今までCコースをひたすら下っていると、中盤以降は中級になってしまうので、去年新設された迂回コースが初級コースとしてつなげて走れたり、初めて富士見パノラマのコースを走る方もより安全に楽しめるようにしたようです。なるほど、わかりやすい。
去年好評だった、トレイルライドコースやダートジャンプ、スロープライドコースなども継続してオープンします。
また、のんびりライドしたい方は、八ヶ岳の麓方面で開催している「ヤツガタケ高原マウンテンバイクツアー」もおススメです。
店頭にパンフレット、レンタルショップBGHのクーポンなどをご用意しております。
今年は富士見でのイベント増やしたいと思っています。みんなで行きましょう!
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ベアリングって英単語、意味を引くとたくさんの意味があるんですね。
今日はサスペンションのリンクのお手入れ。
リンク部に使われているベアリングの状態をチェック、必要に応じて交換しました。
分解してみないと、本当の状態がわからないことも。今回も特に問題ないようにサスペンションが可動していたのですが、一部リンクのベアリングは動きがチョー渋くなっていました。
あたらしいベアリングに交換して再組み立て、動作チェックするとやっぱり違います。動きの滑らかさが違う。
別の意味でのBEARING状態になりました。
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OLDIES BUT GOODIES.
まだまだ現役続行チャン。
当時のパーツのすごいところと、ちゃちなところがすごくよくわかる。すごいところはほんとにすごい!
そして永遠の伝説MTBショップ「WILDCAT」のオリジナル24インチバイク。日本のマウンテンバイクを切り拓いた男のタマシイのこもる一台。
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みなさん、気になるでしょ~。どんな乗り味かって。
近頃気になるバイクのトップランクインのMONDRAKER(モンドレーカー)のエンデューロ向けバイクDUNE RRの私情車です。もちろん試乗もがっつりできますよ。
今じゃ他のメーカーにも広まってきているトップチューブ長め、ステム短めのフォワードジオメトリーのコクピットの収まり感、ビジョン。結構バビューンな感じで加速も手伝ってくれるZEROサスペンションシステム、いろいろ見て、触って、試乗してみてください。
ワダもたっぷり、がっしりと私情・・・試乗していきます。
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STAN'S NO TUBEから新発売されたRACE SEALANT。通常のものより、素早く修復してくるそうなのですが、では、見た目は違うのか?ということで、比べてみました。
右が通常のシーラント左がRACEシーラントです。。。。です。 はっきり言って違いがわかりません、というかわかりづらいです。
ですが、指で延ばしてみたり、クリスタルと呼ばれる粒子の大きさを比べてみると、RACEシーラントの方がたしかに大き目の粒子が入っている。通常のクリスタルプラス大き目クリスタルという感じです。これがタイヤに空いた穴をパッと塞いでくれるんでしょうね。
また、液体自体もRACEシーラントの方がややまとまりがあるというか、粘度があるような気がします。
あとは実際に使ってみてどうなのよ?というところは、実走データを取らなきゃいけないので、そーです、乗るしかないんです。ということで、乗って、乗って、乗って、データ取ります。
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革命的、斬新なシートポストの登場です!
なんとサドルの高さは固定、手元のリモートレバーを操作することによりシートポスト以下のバイク全体を上下させることができます。
言うなれば、地上1階地下1階なポジションが可能。
サドルにずっと座ったままだとペダリングが遠くなったり、近くなったり、ああおもしろい!
緊急時には非常ボタンを押すことにより、サドルが勢い良く飛出してビョーンと発射脱出できる親切設計。
さらに取り外すとライトにもなります。さすがKINDNESS!
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