昨日は茨城県常陸大宮市に昨年オープンしたMWANGA WILD CLUB MTBパークに行ってきました。
山桜がきれいな里山の道をグングンと進むとソーラーパネルの先に見えてきたパーク。
MWANGA(ムワンガ)とはスワヒリ語で「ヒカリ」を意味するそうです。調べてみたら物理的な光だけでなく精神的な希望や知恵などなどの意味もあるみたい。そしてワイルド(野性的)に楽しんでほしい。そんな思いが込められています。
エネルギッシュなオーナーやスタッフに迎えられライドスタートです。
搬送は軽トラにバイクを載せるスタイル。高低差約90メートルの搬送路は整備されていて乗り心地も悪くない。スタート地点まですぐに到着します。

E-MTBで登っても苦にならない斜度と距離です。

コースはTRAIL1とTRAIL2があり、バームとバンプが連続して楽しい。途中急斜度のパートもありますが全体的には穏やかに走れる斜度。そしてしっかりと作りこんであるのでとても走りやすい。



両トレイルともコース前半でエスケープがあり、ちょっと登ればスタート地点に戻ってこられるので前半の気持ちいいパートを繰り返し走ることも可能です。
コースの終盤は連続バームと大小のテーブルトップ。テーブルトップも難易度は低いので飛んでもなめてもノー問題。

このほかにパンプトラックや3連ジャンプエリアなどもあります。
コンパクトなパークながらマイペースで楽しめるよくできたパークでした。今後もコース拡大していくそうなので楽しみ。
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