自転車通勤は雨でも自転車。当たり前ですな(^^) 少雨でも豪雨でも、通行止めにでもならない限りは自転車です。
そんな自転車通勤ですが、鍵がなければ乗れません。ワイヤー錠で施錠してあるのですが、当然解錠には鍵がいるのです。ところが昨日の朝、この鍵を見失ってしまったのであります。う~む。
原因は同居猫さんの粗相でありました。僕は雨対策にクリーニングの袋を使っております。そうワイシャツをくるんでいる透明のあのビニール袋ですな。それが二三枚床の上に置いてあったのですが、我が家の猫さんはその上におシッコをしてくれました。慌ててその処理をして、それから家に施錠をして、さて自転車に・・・と思って手に持っていたはずの鍵を探しましたところ・・・、ない。ない。ないぃぃ・・・! 家の中に舞い戻ってあそこを探し、ここを探し、あちこち探すのですが見当たりません。電車の時刻は過ぎていくのにまだ見当たらない。なぜだぁ~???? 落ち着け落ち着け、まずもともと鍵はどこにあったかというと、玄関のドアの内側にかけてありました。それを手に取ったか? はい、とりました。その後家に入ったか? 入ってないよなぁ・・・(=_=) どこに持っていたか? そりゃあ手だよなぁ。んじゃあ、一番ありそうなところはどこだ? 結局手提げかばんの中から見つかりました。当たり前といえば当たり前の結論なのですが、こういう理路にそった思考というのができないのであります。焦っちゃうとダメなんですよねぇ、冷静な判断というものができなくなるんですなぁ(^^)
そんなこんなで昨日も雨の中自転車通勤でした。本日も雨。それじゃあ頑張って走りましょうかねぇ(^^)
趣味で走る週末(休日)ライド。ロードバイクやシクロクロスバイクはフレンチバルブなので、空気が抜けやすいのでサイクリングの前に必ず空気を補充します。もちろんこの時、天気や路面の状況を加味して、空気圧の調整をしますよね。
しかし毎日通勤に使うバイクは毎日毎日空気を補充するわけにもいかないので、気づいたときに補充するようにしています。BromptonのM6Lではそのあたりのことについて、比較的空気が抜けにくいアメリカ式のバルブを採用しています。本当なら英式バルブなんじゃないのかなと思わないでもないです。なにしろ英国製なのでね(^^) その点については高圧に対する耐性という点でアメリカ式バルブを採用したんじゃないかと思います。
しかし、抜けにくいとはいうものの、やはり空気は抜けていく。そう知らず知らずの間に抜けていくのであります。昨日出かけようとしたときに、ふとタイヤを触ってみると・・・、や~らかいんだぁ~、これが(^^) 慌ててフロアポンプを持ってきてシコシコ入れましたですよ。 するとまぁ軽い軽い(^^) じわじわと抜けていくと気が付かないもんですねぇ~(^^)
昨日は台風4号の来襲か?と思ったのですが、どうやら南にコースが逸れて大阪には大きな影響はありませんでした。ありがたいことです。とはいえ直撃を受けられた地域の皆さん、あるいは豪雨で非難を余儀なくされた皆様にはお見舞いを申し上げます。
で、昨日の記事で書いた話ですが、果たして嵐の中でどれくらい走れるものか? 結論から言いますと、台風の風の中をはしるのはやっぱり大変(^^) 吹き付ける風に堺筋の路面には枝が転がるわ、交差点ごとにビル風が襲い掛かってくるわ、そりゃあ走れたもんじゃありません。おまけにレインブレーカーを着込んでいるともうサウナスーツを着ているような感じで汗は噴き出るわ・・・(^^)
何にしても、嵐の中を走ろうなんて思うもんじゃないですねぇ(^^)
台風がやってきました。4号・5号のアベック来襲になりそうな気配がしております。
そんな嵐がやってきたら、はて自転車通勤はどうなるのか? はたして自転車通勤はどんな状況まで続けられるでしょうか?
ブルーバックスというシリーズの本があります。僕はこのシリーズが結構好きで、蔵書にもこのシリーズがかなりあります。
最近読んでいるのが『アメリカ版大学生物学の教科書』。三巻本で、現在2巻目を読んでいるところです。いろんな事を知る事が出来て面白いのですが(例えば、標準的な成人で1日に生成されるATPは40キログラムにもなるとかね)、そんな教科書の中にアメリカ人の英雄的自転車選手、グレック・レモンについての記載がありました。
思わぬところで思わぬ人の名前にであったので、驚きました。